劇場公開日 2024年6月28日

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チャーリーのレビュー・感想・評価

全57件中、1~20件目を表示

4.5多要素を盛り込み「動物物」の枠では収まらない傑作♪

2025年3月10日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

冒頭からグイグイ引き込み、166分を2時間以内に感じさせる! 動物物の枠に収まらず、様々な要素を盛り込みながら尻上がりに広がり盛り上がる物語は素晴らしいの一言! (映画コム★平均は低すぎる!)

タイトルはこの主犬公に付けられた名前♪
犬と飼い主の絆の現れを描くだけでなく、
ロードムービー、人間ドラマ、名画オマージュ、イキイキ人物、悪徳ペット犯罪、トラウマ、人付き合い、人格変貌、初体験、信頼、夢追い、大会、貧富の差、等々、これらが驚くほどスムーズに、多彩な映像で、心動かしながら進展する。
(終盤にやや映画的フィクションを感じるが、気になる以上に心が傾く♪
そして今作には "踊り" のシーンはない^^)

冒頭、猟奇サスペンス?と思わせるような怖い映像から、一変ワンちゃんが逃げ走り出すシーンではまだ、役者名などのテロップが流れているのにBGMがその犬の心情を歌って、時間を全く無駄にせず、早くも見る者を感情移入させる。 いや~巧い!

主人公は腕っ節はめっぽう強いが、人付き合いはほとんどなく、日々同じローテーション。 それほどまでに心を閉ざすには、幼少期に辛い・・・
物語は是非見て下さい。

それに登場人物が、全員魅力に溢れていて表情を見るだけでも、その人となりが伝わるほどにキャスティングも巧い。 特に子役は皆、大人顔負けのリアル演技で今作の魅力を増すことに大貢献している。

そしてこのワンちゃん! なんと人ほどに演技が出来る!
考える時、驚いた時、主人公に気遣う時、まさにその表情。 特に"悲しい顔"は見てるだけで目が潤む・・。

この監督兼脚本家はこれ1作しか情報がないが、初作ならば恐ろしいほどの才能を感じる。 どう表現したら人は感動するかを知り尽くしたような脚本。 初作にして、ベテランの匠といわざるを得ない♪

なんでこれほどの名作が、たいしたプロモーションもされずひっそり配信されてるのか不思議! もうハリウッドよりボリウッドの方が、映画作りは巧いと言えよう。
とくかくオススメです♪ IMDbで4万3千人が評価して★平均「8.7」は歴史に残る名作らと同等評価です♪

PS
ハリウッドは "ボリウッド作品" を恐れているのかもと危惧する。 まるでインド作品に映画ファンが流れない様に圧力が掛かっているのではと思う事も。 「ジャワーン」を視聴した時も映画館内にはチラシさえ貼られておらず、上映時間の掲示板のみでようやく上映が分かる様だった。

アカデミー賞も、王道の感動作はほとんど取り上げられなくなり、意表を突いた作品ほどノミネートされる事が多くなっている。 一番大衆に受けた作品=「アカデミー作品賞」ではない事は熟知している。 が、金看板で宣伝された作品を一般者が視聴して、「何じゃこりゃ・・」が続けば日本の洋画離れがもっと増加し、シネコンのアニメと邦画の占領状態がさらに進行することになってしまう・・・。

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レオン

4.0テーマは尊重します。病気のワンコには過酷な旅。

2025年2月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

悲しい

孤独な男とラブラドールレトリバー。
それくらいの情報しか知らなくて、ワンコ好きなので観たのだが、
てっきりフランス映画?とボケていた僕は、
歌い踊らないインド映画?インド映画でワンコモノ?と
新鮮な驚きで観ていたら1時間ほど経って、
チャーリーが癌(血管肉腫で余命わずか)と分かり、インターミッションの文字。
ああ、インド映画だから当たり前か?
一体この映画は何時間の映画?と確かめたら2時間44分。
もう、そのインターミッション後からは涙が止まらなくて分かっているが、止まらない。

テーマは、保護犬を飼いましょう。
悪質なブリーダーから犬を守りましょう。
犬は最高の友だち、パートナーです、ということ。

本作はアイスクリームより雪が好きなワンコに、
死ぬ前に本物の雪を楽しませたい、
と財力もない男が無一文になってもヒマラヤを目指す、無謀でワンコの病気を無視した作品だが、
あくまでもファンタジーとして観た。
ワンコを飼っていたら、まず大切なのはワンコの健康である。
でも、この作品はテーマがありながらも、あまりに過酷なロードムービーで、その旅を犬に無理強いしていますが、
まあ、ファンタジーとして捉えました。

涙が止められず平常心になるまで時間がかかりました。
ちょうど我が家のワンコの昼ごはんの時間になり、
涙が止まらずも用意しました。
なによりもワンコの健康安全が愛です。
一分1秒、ワンコの健康と安全を、祈り守ること。
愛です、人が必ず忘れてはならない、
愛です。

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なかじwithみゆ

3.5主演女優賞は、チャーリーに決定!

2025年1月22日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

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映画イノッチ

3.5少しありがちかな

2025年1月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

楽しい

 天涯孤独で周囲から孤立していたダルマは、チャップリンが好き。そんな彼のところに、ラブラドールの子犬が居付く。彼に懐いてしまったので、チャーリーと名付けて世話することに。しかしチャーリーに血管肉腫が見つかり、長くはないことが判明する。ダルマはチャーリーを連れ、雪を見せるための旅にでる。
 前半は、チャーリーによって引き起こされる騒動が楽しいです。後半は、インドの広大な風景を楽しめるロードムービー。ただ動物愛護で感動させようとするところが、少しありがちな感があって残念。映画の中の獣医師って、どうも滑稽な人物ばかりな気がします。インドで、ダルマは正義と言う意味。

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sironabe

3.5人間と犬の交流を描いた話なら、普通に作れば感動するに決まっている。...

2025年1月18日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

人間と犬の交流を描いた話なら、普通に作れば感動するに決まっている。
しかも、犬が余命わずかという、かなり卑怯な手を使ってきたなという感じ(笑)。
作中、頻繁に歌が流れるのはインド映画ならでは。
164分は少し長く感じたのと、チャーリーが亡くなる間際に「ありがとう」のポーズをするのはミエミエだったので、そこはあまり響かなかった。

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省二

5.0ダメ人間✖️ダメ犬🟰最上級のロードムービー

2024年12月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

通常上映時は全くスルーしていましたが、地元の映画館で『見逃した映画特集2024』と題したリバイバル上映がありました。
動物が苦手で、ホラーやアクション系が好きな私は ほのぼの系も敬遠しがち、でもインド映画と知ったら話は別。

本当に素晴らしい映画に出会えてよかった。リバイバル上映の際 リクエストしてくれた人、ありがとう。

幼い時に事故で家族を失って以来人付き合いが苦手な主人公 ダルマ。自宅、仕事場、酒、煙草、パン、テレビ、チャップリン、それだけの毎日。
悪徳ブリーダーから逃げた名もなき犬。逃げて、逃げて、さまよい、何故か辿り着いたダルマの家。犬嫌いのダルマが犬の事故に遭遇。犬嫌い、人嫌いなダルマでも瀕死の犬は助けたい。そして飼わざるを得ない状況に。躾ができていない犬は、部屋をやりたい放題。
前半の多くはコメディタッチで話は進みます。

中盤、ダルマの人嫌いが変わっていき、犬も「チャーリー」と名付けられます。しかしチャーリーの病気が発覚して命が短い。雪が好きなのでは。見せてあげたい。以降ロードムービーになります。

悪徳ブリーダーの存在を知りやっつけ、動物愛護協会の女性に勘違いされ付きまとわれ、誤解が解け記者の取材を受け、真っ黒の犬を飼う犬好きに助けられ、ドッグレースに何故か参加し、金がなくなりバイクを売り、空中散歩したり、でも土砂崩れで続行不可能に…。

インド映画であるがダンスは無い。歌も歌わない。しかし、素晴らしい歌曲で盛り上げてくれます。
クレジットでは旅のその後も見せてくれます。

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imaxmax

3.5タイトルなし

2024年11月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

孤独な男とやんちゃなラブラドール犬が南インドからヒマラヤを目指して旅に出る姿を描き、映画大国インドで「サンダルウッド」と呼ばれるカンナダ語映画として歴代5位の興行収入を記録したロードムービー。

南インド・マイスールで暮らす男ダルマは、職場でも自宅の近所でも偏屈者と言われ、酒とタバコとチャップリンの映画だけを楽しみに生きる孤独な日々を過ごしていた。そんな彼の家に、悪徳ブリーダーの劣悪な環境から逃げ出してきたラブラドール・レトリーバーの子犬が住み着くように。犬嫌いのダルマは何度も追い払おうとするが、いつしか心を通わせ、子犬にチャーリーと名付けて迎え入れる。イタズラ好きのチャーリーに振り回されながらも楽しい毎日を送っていたある日、チャーリーが血管肉腫で余命わずかであることが判明。ダルマは雪が好きなチャーリーに本物の雪景色を見せるため、サイドカーにチャーリーを乗せてヒマラヤを目指す旅に出る。

カンナダ語映画界の人気スターであるラクシット・シェッティが主演・プロデューサーを務めた。

チャーリー
2022/インド
配給:インターフィルム

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kundes

動物と子供には

2024年8月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 インド映画でありながら、ダンスは皆無、アクションもごく僅かという近頃では珍しい作品でした。他者とは交わらずひねくれて一人で生きて来た男が唯一心を許した犬・チャーリーに死期が迫っている事を知り、せめて大好きな雪山を見せて遣ろうとバイクで旅に出るというロード・ムービーです。

 映画界では昔から「動物と子供には勝てない」と言われて来ましたが、余命僅かなチャーリーの健気な演技には揺さぶられっ放しでした。お約束の展開なのになぁ。犬好きの人ならば後半は涙が止まらないのではないでしょうか。特に、チャーリーの名の由来が分かった時、映画ファンとしては感謝の思いで一杯になりました。他にも、映画ファンの心をくすぐる小ネタがあちこちに仕込まれていて嬉しくなってしまいます。

 と、ここまで書いて来て、「あれっ?あの犬は実はCGだったのかな?」との疑念がよぎり始めました。あ~、そんな事も考えてしまう現代という時代が面倒くさい~。

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La Strada

3.5犬好き必見かな

2024年8月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

楽しい

南インドのマイスールで溶接工として働くダルマは、子供の頃に両親と妹を事故で亡くし、天涯孤独で人付き合いもせず、職場でも近所でも変わり者と言われ、ビールとタバコとチャップリン映画だけを楽しみに生きる日々を過ごしていた。そんな彼の家の前で、ラブラドール・レトリーバーの子犬がバイクに轢かれて怪我をした。皆が放置するから、ダルマは仕方なく子犬を獣医の所に連れて行き、手当をしてもらい、お金を払って帰ろうとした。すると、獣医から、飼い主が見つかるまで4日間だけ預かって欲しい、と頼まれ、仕方なく家に連れ帰った。何人か飼い主候補は居たのだが、ダメで、子犬はダルマの家に住み着くようになった。孤独だったダルマと子犬はいつしか心を通わせるようになり、子犬にチャーリーと名付けた。イタズラ好きのチャーリーに振り回されながらも楽しい毎日を送っていたある日、チャーリーが血管肉腫で余命わずかであることが判明した。ダルマはチャーリーが雪好きだと知り、チャーリーに本物の雪景色を見せるため、サイドカーにチャーリーを乗せてインド北部のヒマラヤを目指す旅に出た。無事命あるうちにチャーリーに雪景色を見せる事が出来るか、という話。

メス犬でチャーリーならシャーロットなのかな?
仕事を休み、途中で資金不足となりバイクまで売ってインド南部から北部国境付近まで、2,600km以上有るみたいで、日本だと鹿児島の佐多岬から陸路青森の大間港までと、フェリーで北海道へ渡り稚内くらいの距離感らしい。そんな距離をバイクといえ犬に雪を見せる為だけに行こうとする行動力が凄い。
フィクションらしいが、溶接工らしくサイドカーを自作したり、悪徳ブリーダーが登場したり、嫁に逃げられた黒い犬を飼ってた親切な男との交流が有ったり、デーヴィカと一緒に旅したり、なかなか面白いストーリーだった。
犬好きにはたまらなかったと思う。
近所の少女が可愛かったのと、動物愛護施設の職員・デーヴィカ役のサンギータ・シュリンゲーリが美しかった。

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りあの

5.0新海誠の映画のように

2024年8月16日
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病人28号

3.0印×犬=名作確定 な筈だった…

2024年8月3日
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鑑賞方法:映画館

良い映画ではあるが、、何か物足りない。でも冗長。
ドッグコンテストのくだり要る??!
犬を飼ったこともあるし、評価も高いし、きっと感情移入しまくり号泣必須ムービーかと思ったが、一滴も涙が出なかった!
氷のように冷たい女…?いや囁かないで頂きたい。
先が読めるから泣けないのか、l
印映画に求めているのはド派手なアクションであることに気づいた一作でした😅
(RRR・PATHAAN大好き人間)

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葉

4.0今年度の主演女優賞は彼女で決まり

2024年7月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

いくらインド映画とはいえ必要以上に長すぎですが、その分愛らしい"彼女"を堪能できたのでヨシとします。審査員がイヌ好きなら、今年度の主演女優賞は"彼女"で決まりでしょう。

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wcitbn?

4.0インド映画は好きなんだけど、 長過ぎるからいや でもこれはそれほど...

2024年7月23日
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インド映画は好きなんだけど、

長過ぎるからいや

でもこれはそれほどでもなかったし、見た

ワンコと出会えて良かったね

主人公は、最初から応援したくなる人だった

近所の女の子も、

力になる女性も良かった

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jung

3.0とにかく感動させようとしてくるフィクション

2024年7月17日
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鑑賞方法:映画館

良い話で感動する映画ではあるが、フィクションであり作られた話です。
視聴者を感動させる術を次々と放ってくる。
熟知しているという良い面があれば
いちいち感動の押し売り感があってひく場面もあった。
過ぎたるは及ばざるがごとし。

私が気になったのは「犬にはまると独身」ということだ。
相手が犬じゃなくて人間の女性ではダメなのだろうか?

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チャーリー

5.0ダルマとチャーリーの受難の正義の旅

2024年7月16日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

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Nira

4.0犬が名演技

2024年7月15日
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鑑賞方法:映画館

偏屈な男が犬を助けたことから変わっていくほっこり映画。
後半は犬と共にヒマラヤに向かうロードムービーに。
よくある構図の話ではあるものの、犬の名演技ですっかり二人(?)の愛にやられてしまう。
インド映画らしく尺が長い。途中の競技の件は無理やりな感じで必要なかったような…

強引な部分はあるものの、ペットを飼っていたことのある人には刺さる作品だと思う。

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ひとふで

4.0🐕‍🦺は3日飼えば

2024年7月15日
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偏屈男と無邪気なレトリバーのコンビ笑いあり涙ありで良かった ダルマさんが人間的に成長するストーリーでもあり ダルマなだけに開眼したんかな ただ旅路も最初は良い人ばかりで楽しかったけど、途中路上生活みたいになっていたのが辛かった ガソリン切れるのは予測出来るだろうし、雪山登山も軽装だし何かと無謀過ぎるのが目についた 途中のドッグショーも賞金出て旅費の足しにでもなるんかな?と思ったけどあれれだった
レトリバーってもっと子沢山なんだけどなぁ
旅路も上映時間も長くて途中皆さん自主インターミッションでしたけど、総じて面白かったです
きっと最後のアレがこの映画の一番伝えたいところかな

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ゆう

2.0うーん...好き嫌い分かれそう

2024年7月15日
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ゆゆ

4.0ダルマさんが変わった

2024年7月15日
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泣ける

笑える

人嫌いで孤独に淡々とした毎日を過ごす男と、悪徳ブリーダーから逃げ出してきた犬が心を通わせていくが、そのワンコには実は…といった物語。

お祭り会場を滅茶苦茶に破壊する筋肉達磨のどこに惹かれたのか分からないが、懐いてくるチャーリー。

やんちゃだがとても可愛らしく、見ていて癒されるチャーリーだが、その体には…。

余命わずかなチャーリーに雪を見せたい一心で、お金も殆ど無いままにヒマラヤを目指すダルマ。

道中出会う人々の親切心や、なんやかんや見守ってくれる地元の人達の描写にはホッコリしますね。

偏屈な男が犬と出会って人間らしくなっていって、最後には…という展開はベタと言えばそうですが、チャーリーの可愛さも相まって胸に迫るお話ですね。特に犬を飼ったことある人には涙ものですね。ワタクシも久々に涙がこぼれました…。

そして、犬登録場(!?)の場面で流れてた、犬の鳴き声をミックスしたBGMは面白かった(笑)あの曲欲しい…。

インド映画らしく、やはりちょっと長いな〜というのはあるし、よくわからないとこもあったりしたが、心が暖まるロード・ムービーとして面白かった。

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MAR

5.0大型犬はかわいいね

2024年7月14日
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鑑賞方法:映画館

そんなに泣くか?ってくらい嗚咽。
うちにも大型犬がいて、14歳とちょっと生きて老衰で亡くなった。なので犬種は違うけど、前足でちょんちょんとアピールするのや、ハグした時の首の収まりとか、うちの子と重ねてしまった。

食生活は無茶苦茶、というか犬にカレーはダメじゃないか、部屋も荒れ放題。とはいえチャーリーはダルマといるのが一番幸せだから、謎の家に引き取られた時の表情がなんとも言い難い。
最期はだいぶフィクション要素強めだけど、チャーリーには最高に幸せな結末。

ふたりでいこう、どこまでも。
どこまでも行けたら幸せだろうなぁ。

会いたいな

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コビトカバ
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