劇場公開日 2025年4月4日

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アンジェントルメンのレビュー・感想・評価

全118件中、21~40件目を表示

3.5モリコーネではない・・・

2025年4月20日
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鑑賞方法:映画館

興奮

曲調がああで字幕のフォントがあれだからすっかりあの人の作曲なのかなと思ったり・・・ウエスタン的なものが何でもかんでもあの人だと思うなよ!悲哀な響きは皆無だったし─
テンポよくがんがん進むし、無法な感じなれどしっかり大義名分もある(けどいいか悪いかそれをあんまり感じない)歴史的物語なんでしょうけど、諜報的であり明るみにされていない部分を描いているため相当リアリティに欠ける・・・でも、それだからこそのエンタメ的な描かれ方だと思ったし、めっちゃ楽しませようという意志は伝わってきます。なので爽快感は相当なものはありますが、個人的に、自分はこの監督の作品との相性があまり良くないみたいです。エピローグ、へー!、そうー!、と最も気持ちが高ぶったわけで、故に作品そのものを楽しめた感じは希薄かなと・・・

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SH

4.5全然「実話に基づいた話」感ないけどそこがいい

2025年4月19日
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鑑賞方法:映画館

ガイ・リッチー、あんまり好きじゃなかったのですが、去年の「コヴェナント」がよかったのです。
そのときは「どうした、ガイ・リッチー」と思っていたのですが、今年の「アンジェントルメン」も違う方向で大好きでした。

もはやガイが変わったのか、私が変わったのかわかりません。

Based on a true storyと言っていますが、実際は事実にインスパイアされた戦隊物みたいな荒っぽさ。アンダース・ラッセン、絶対あんなにマッチョじゃない。

でもそこがいい。単純に楽しくてかっこいい。ひさびさに見ながらBlu-rayほしいと思いました。家で仕事しているとき横で流したい映画です。

それにしても、原題「The Ministry of Ungentlemanly Warfare」が「アンジェントルメン」となるとなんか全然違いますね。

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kab_mtr

5.0参りました😂

2025年4月19日
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鑑賞方法:映画館

皆んなカッコ良くてびっくりです🫢

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マルキド花菱

4.5実話ベースだけど、ほぼフィクション

2025年4月18日
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鑑賞方法:映画館

笑える

原作は、記録とインタビューにもとづいたノンフィクション・ノベル。
出典も明らかにして、真実性じゅうぶん。

だが映画は、骨格は同じだけれど、
ほぼ完全なフィクション。

工作員を送りこんだのは事実。
ラッセンが弓矢の名手だったのも事実。
ターゲットの乗組員をその晩✖️✖️たのも事実。
味方の犠牲者がゼロだったのも事実。

でも原作によれば実際は、
ドイツ兵はこの作戦ではほとんど死んでない。
だから、安心して、

面白かった♪

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島田庵

4.0ほとばしる西部劇愛!(戦争映画なのに…)

2025年4月18日
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鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

ドキドキ

相変わらずガイ・リッチー節炸裂でしたね。
ほとばしる西部劇愛!(戦争映画なのに…)
もうジャンジャンやってください!って感じ。
とにかく音楽や音の使い方がメッチャ上手いのよ。
映画館で観られて良かったです。

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キブン

4.5そうだねナチスに人権なんてないもんね

2025年4月16日
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鑑賞方法:映画館

2025年劇場鑑賞116本目。
エンドロール後映像無し。

内容あんまり知らずに観たのですが、実話ということで、ナチス絡みの実話映画は失敗パターンもあるので油断できません。日曜にゲッペルスの映画を観たのでナチスへの嫌悪感5割増です。映画で人が死ぬにしても、上からの命令で動いている兵士や、CIA、警備員や警察官が死ぬのにすごく胸が痛むのですが、ナチスとイスラム国関連は全く胸が痛まないので安心です。だってあいつら分かっててやってんだもん。

ガイ・リッチーも同じ考えなのか、まぁとにかくナチスが訓練用の人形かってくらい簡単にやられていくので、ハラハラも何もないのですがスカッとはします。ちょっとダレますけどね。これ軍人が卑怯な手を使って作戦を成功させるという見方をしていたのですが、007の作者のイアン・フレミングが出てきた時点でリアルスパイものだと思って観たらもっと楽しめたかもしれません。それでもメガネマッチョが血まみれで斧を笑顔でかわいく振るあのシーンだけで一見の価値ありかと。その分主人公の印象全然ないけど!
最後エンドロール前に流れる、実際の人物の豆エピソードで1人笑っちゃったのと、えっ、そんな事になる伏線あったっけ?と思いました。

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ガゾーサ

3.5深く考えずに楽しむにはまぁよし

2025年4月16日
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テンポが軽快、キャラもまぁまぁ立ってる、ブラッカイマー製作らしくボカンボカンと派手、とりあえず標準程度に楽しくはありました。

ただ、危険な航路を進んだのにめっちゃスムーズに目的地に着いたのを筆頭に、ピンチがピンチとしてあまり機能してなかった気がしますね…
あれこれ危ない事態は発生してるのに、なんかハラハラしませんでした。
ドイツ兵、例によってクリボーみたいに弱いし。

あと、クライマックスバトルはやたらと暗い&位置関係が分かりにくくて、「なんとなく上手くいった」以上の印象が残りませんでした。

会話シーンのタランティーノ映画みたいな緊張感とかは嫌いじゃなかったのですが…

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克晴

3.5安定に面白い

2025年4月14日
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鑑賞方法:映画館

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楽しい

伝記というのが驚き

流石巨匠ガイ・リッチー。実際にあった出来事にこれほどのエンタメ性を加えられるのは彼しかいない。

ラストの実際の登場人物たちの紹介文全部カッコ良すぎた

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Alejandro Gillick

3.0予告に釣られたんだけど、

2025年4月14日
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鑑賞方法:映画館

女の人が射撃上手ってのは、
本番では全く生かされなかったね。その設定は必要だったのかしら
都合良く話がバンバン進んで
ストレス無く、ハラドキも無く観られました。
まぁ、面白かったんじゃないかな

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みのまる

5.0スリルとサスペンス満載の戦争映画でした。

2025年4月14日
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鑑賞方法:映画館

興奮

ドキドキしながら堪能しました。実話に基づくストーリーとは言えかなりのサスペンスとアクションが盛り込まれていて時間の過ぎ去るのも忘れるくらいでした。ストーリーも滑らかに流れるようで分かりやすかった。映画館のスクリーンで観て良かったと思える迫力でもありました。ドイツ兵のセリフがドイツ語(当たり前ですが)なのもしっくりきました。戦争映画の実話物では例えば「関心領域」(静)とはまったく正反対の映像(動)で気持ちも躍るように観ることが出来ました。ただ戦争に近づかない(しないさせない)ことが大切ですが

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さわさん

4.0「コードネームU.N.C.L.E.」コンビ:ガイ・リッチー監督✖ヘンリー・カヴィル主演による軽快スパイアクション! 007のもとになった実話ベース。小説007作者イアン・フレミング、”M”も登場!

2025年4月13日
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興奮

「コードネームU.N.C.L.E.」コンビ再び!
ガイ・リッチー監督✖ヘンリー・カヴィル主演による軽快スパイアクション!
さらにジェリー・ブラッカイマー製作です。
第二次大戦下、チャーチル首相の下、秘密裏に活躍した非公式特殊部隊の実話をベースに、その活躍を描く!
この部隊がMI-6の前身で、007の元ネタにもなったといい、ちゃんと”M”も、諜報部所属、後に007原作小説を書いたイアン・フレミングも登場するというサービス満点。
スパイものとして、作戦実行中に様々な障害が発生、その都度対応していく様子や、所属メンバーのキャラクターなどが面白い。
総本山の007はいろいろある真っ最中で、主演俳優すら決まらない状態ですが、そんな腰が重い超大作なんかよりも、小回りが利く軽快な作品をもっと観たいものです。

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ITOYA

3.0ガイ・リッチーぽさ:3(5点満点)

2025年4月13日
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鑑賞方法:映画館

マカロニ・ウェスタン?みたいな音楽とかタイトルの出し方とか、
60年代映画ぽい雰囲気で、キャストも好きな顔が並んでる。

けど、ガイ・リッチーぽさが控えめで、
フツーに楽しめる娯楽作。て感じで。もっと何か来るのでは!
と期待してたら、それは来ずじまい。

・チャーチル役の人が「MEN 同じ顔の男たち」の人だとは気付かず!
・「リーチャー」の人がリーチャーのように。
・ティル・シュヴァイガーは「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」の頃で止まってたので、時の流れに驚愕。
・「アレックス・ライダー」で彗星の如く現れたアレックス・ペティファーも、こういう風に年を取るんか〜と感慨深い。

キャストが良いので、期待値が上がりすぎた。

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ababi

4.0制作費がかかってる色々盛りだくさんな作品!

2025年4月13日
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楽しい

良かった。
久々に制作費がかかってる映画を観た。
アンクルと俳優が同じでシリーズ一緒かと思ってしまう。
実話に基づく、という話で、緊張感が良かった。
またシリーズ化して欲しい。

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みったん

4.0007というよりは特攻野郎Aチーム??

2025年4月13日
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チケット代分、しっかり楽しませてもらいました。
第二次大戦下で非合法ミッションを実行する秘密工作部隊の話。実話ベースでそのうち一人は007のモデルにもなった人物といいますが、チームによるミッション攻略は特攻野郎Aチームのような印象も受けます。
もっとも「人を殺さない」Aチームと違って、こちらはナチスを殺しまくります。

キャラクター設定や舞台設定が「史実」に忠実であるためか、一方的に殺しまくる無双展開にはやや疑問がw とはいえ魅力的なキャラクターたちとお話だったため、荒唐無稽な味付けを強くしてシリーズ化してほしい気もしますが難しいですかね?

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よして

4.5文句なく楽しめました。これが実話とは脚色を割り引いても凄い人

2025年4月13日
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文句なく楽しめました。これが実話とは脚色を割り引いても凄い人達だなと。

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NAO

3.0あまりに弱すぎドイツ兵

2025年4月12日
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興奮

実話ベースということで、実際には相当困難なミッションだったんだろうけど、本作では敵があまりにも弱すぎて、凄さが全然伝わってこない。むしろ簡単すぎてわざわざ映画化するほどのことか疑問に思うほど。チームの個々のキャラも立ってないし、すぐに観たことすら忘れそう。

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wcitbn?

4.0まずはYouTubeで

2025年4月12日
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笑える

興奮

半年ほど前からYouTube上で、ボートに上がり込んできたナチを返り討ちの皆殺しにする冒頭のシークエンスが丸々アップされており、そん時から「なんじゃこりゃ!暴力描写が無意味に過剰でムチャクチャ面白そうだのう」と思っていた。

で、劇場公開され作品詳細を見たら、監督ガイ・リッチーかぁー。

ガイ・リッチー作品には、そんなに触れてはいないけど、それでも『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』や『スナッチ』は観ており、犯罪物をテンポ良く見せる監督という印象。当時、世間的にはお洒落枠に入っていたように思うが、今考えるとお洒落とは違うよな。実際はサービス過多なバリバリの娯楽作品の監督。

で、アンジェントルメン。
YouTubeに上がっていた映像から期待したとうりの映画で満足しました。一癖も二癖ある登場人物達。小気味良いテンポ。ほとんど悪ふざけの過剰な暴力描写。ちょっとお色気あり。

主人公チームがあまりピンチにならず、ナチ側がやられっぱなしなのは多少気になりましたが、ショーウィンドウの食品サンプルの料理がちゃんとそのまま実際の料理として出てきてくれたみたいな満足感がありましたよ。

まずはYouTubeの海外版の映像を観て「これ好きかも!」と思ったら、観て損はないはず。

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自分BOX

4.0面白かった〜

2025年4月12日
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007のモデルになった人の話、ガイ・リッチー監督、ヘンリー・カヴィルさんとくれば
絶対観に行くと決めていた
ただ、上映館、ちょっと少ないかな

13:20から、3割程の入り。
ガイ・リッチー監督は好きな監督
コヴェナントは、とても良かった
ヘンリー・カヴィルさんも、アーガイルも良かったけど、ガイ・リッチー監督の
コードネーム U.N.C.L.Eも
とても面白かった。

そして今作は、期待通りとても面白かった
脇を固める俳優陣が良かった
特にアラン・リッチソンさんが良かった
イアンフレミング役の方も良かった
ただ、人がバタバタの死ぬのがちょっとだった
実話と言うのも驚き

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seiyo

4.0すっごく面白かった! 久々にワクワクするアクション映画に出会えて大満足!!

2025年4月12日
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第二次世界大戦の戦況を変えた実話をベースにしたアクション巨編で『007』シリーズの原作者イアン・フレミングさんやその上司“M(粋だねえ)”も登場する痛快娯楽作品

スケールが大きく、最高にスタイリッシュな映像はプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーさんの十八番、プラス本作はガイ・リッチー監督作品ということでカッコよさにより磨きがかかっています

ストーリーも解り易く、テンポもいいので全くダレる事なく最後まで突っ走る感じがすごく小気味よく後味爽快、久しぶりにこの感じを味わいました

イアン・フレミングさんの著書で“ジェームズ・ボンド”のモデルとなる主人公ガス少佐を演じるヘンリー・カヴィルさんがメチャクチャかっこよく、時にコメディタッチの演技をするのもすごく彼に合ってて見ていて楽しかった

そしてガス少佐率いる極秘作戦チームの面々も猛者揃いでかっこいいんだけど、特にマージョリー・スチュワートを演じるエイザ・ゴンザレスさんがメチャクチャ美人、凛とした佇まいでものすごい目力で直視する表情がすごくいい、そしてパーティシーンではクレオパトラのコスプレや白いドレスで熱唱する姿が最高にセクシーで完全にヤラれました

とストーリー、映像、キャストの全てにおいてすごくセンスが良くて久しぶりに見応えのあるアクション映画に出会えました

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Jett

3.5"ナバロンの要塞"を彷彿とさせる

2025年4月12日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

痛快な戦争活劇、こういうの好きです❤️
"ナバロンの要塞""鷲は舞い降りた"など往年の名作を再鑑賞したくなりました。
前者はエーゲ海のドイツの要衝を奪還、後者はチャーチル暗殺、それぞれ精鋭部隊が躍動する名作です。本作を楽しめた方にはオススメします。

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はらこ
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