「ボンド−1」アンジェントルメン sironabeさんの映画レビュー(感想・評価)
ボンド−1
ナチスに対抗するため、イギリスはアメリカの参戦を望んでいたが、Uボートがそれを阻んでいた。そこでチャーチル首相のもと、特殊作戦執行部のMことガビンズ准将と部下イアン・フレミングは、ガス少佐にUボートの無力化を秘密裏に命ず。ガスは個性豊かなメンバーを集め、Uボートへの補給を絶とうとするが。
実際の作戦と人物を元にした物語。実際よりは、相当面白く描かれていると思います。イアン・フレミングは、後に007の原作者となり、ガス少佐はジェームズ・ボンドのモデルと言われています。ただこの作品のガス少佐は、あまりボンドらしくはありません。
今作も含め今まで観たガイ・リッチー監督作品は、どれも楽しめて良いです。007を撮ってもらったらどうだろうか。
コメントする
