「WW2戦隊モノ」アンジェントルメン YAS!さんの映画レビュー(感想・評価)
WW2戦隊モノ
WW2モノ映画なので、観に行きました。
序盤から中盤にかかて、ドイツ軍の武装がMP40ばかりの兵装だったので、この時点で、考証という概念は、この映画にない事を悟りました。
途中、Sd Kfz 247 という、超マイナーなドイツ軍 軍用車が登場したのは、驚きの中に嬉しさが湧いてきました。
チャーチル首相が、ぜんぜん似ていないので。。。
サイレンサー(サプレッサー) デ・リーズル カービンさんの"造られたマッチョ"は、80年前には、ちょっと違和感があり
個々のキャラの個性が強すぎて、映画イメージが「特攻野郎 A チーム」「アベンジャーズ」のようになってしまったので、
戦争映画と言うよりも"戦隊もの"的 スパイ・アクション映画になりました。
WW2戦争映画の中での"ノリ的"位置は、「イングロリアス・バスターズ(2009)」なのだが、で、この作品を「特攻大作戦(1967)」
コメントする