「WW2戦隊モノ」アンジェントルメン YAS!さんの映画レビュー(感想・評価)
WW2戦隊モノ
WW2モノ映画なので、観に行きました。
序盤から中盤にかけて、ドイツ軍の武装がMP40ばかりの兵装だったので、この時点で、考証という概念は、この映画にない事を悟りました。
途中、Sd Kfz 247 という、超マイナーなドイツ軍 軍用車が登場したのは、驚きの中に嬉しさが湧いてきました。
チャーチル首相が、ぜんぜん似ていないので。。。
サイレンサー(サプレッサー) デ・リーズル カービンさんの"造られたマッチョ"は、80年前には、ちょっと違和感があり
個々のキャラの個性が強すぎて、映画イメージが「特攻野郎 A チーム」「アベンジャーズ」のようになってしまったので、
戦争映画と言うよりも"戦隊もの"的 スパイ・アクション映画になりました。
WW2戦争映画の中での"ノリ的"位置は、「イングロリアス・バスターズ(2009)」なのだが、「特攻大作戦(1967)」を見直したいと思いました。
コメントする
映画LOVEさんのコメント
2025年12月18日
今晩は^ ^ レビューに沢山イイネ有難う御座います♪♪宜しくお願いします。
戦時中はこんな作戦もあったのかと興味深く観ていましたw アクション系や人間ドラマな作品が好きでみています。
トミーさんのコメント
2025年5月15日
共感ありがとうございます。
仰る通り特攻チームAヤロウ味でした。特攻大作戦、劇場で観たいですね。今作にはカサヴェテスみたいな存在が居らず、ちょっと浅い感じが。


