「ガイリッチー作品の中で一番「小振り」」アンジェントルメン 椿六十郎さんの映画レビュー(感想・評価)
ガイリッチー作品の中で一番「小振り」
上映館が少ないのはそういう事なのかな
登場人物は個性豊かでいくらでも物語を広げられそうなのに
やってることはみんな小振りだし、人物の掘り下げはほぼないし
ラスボスもドイツ兵もこれまた小振りだしご都合主義全面に出過ぎだし
作戦の緊張感なんかまるっきりゼロだしねぇ・・・
今までのガイリッチー作品と比べたら小振り感が否めないわぁ
さらっと見て、記憶に残らない映画でした
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