「モリコーネではない・・・」アンジェントルメン SHさんの映画レビュー(感想・評価)
モリコーネではない・・・
曲調がああで字幕のフォントがあれだからすっかりあの人の作曲なのかなと思ったり・・・ウエスタン的なものが何でもかんでもあの人だと思うなよ!悲哀な響きは皆無だったし─
テンポよくがんがん進むし、無法な感じなれどしっかり大義名分もある(けどいいか悪いかそれをあんまり感じない)歴史的物語なんでしょうけど、諜報的であり明るみにされていない部分を描いているため相当リアリティに欠ける・・・でも、それだからこそのエンタメ的な描かれ方だと思ったし、めっちゃ楽しませようという意志は伝わってきます。なので爽快感は相当なものはありますが、個人的に、自分はこの監督の作品との相性があまり良くないみたいです。エピローグ、へー!、そうー!、と最も気持ちが高ぶったわけで、故に作品そのものを楽しめた感じは希薄かなと・・・
ガイ・リッチー・・・もっと勉強します(^_^;)
UNCLE、心の留めました!
そう言えば・・・
前に実写のアラジンが意外と面白くて、
ふと監督の名を確認するとガイ・リッチー!?
二度楽しめたような気がした記憶が蘇りました
なるほど!納得!^ ^
スペイン、イタリアも絡んでたし
マカロニウエスタン風味に
してみたよって感じでしたよね。
ガイリッチー節炸裂で音楽も良いし
どこも悪くないけど
なんかしっくりこなかったのは
実話ベースって所がありそう。
(><)
やっぱりガイリッチーは
フィクションが一番!
良い味出ますよね。^ ^
UNCLEがほんま良かったんで!
