「実話ベースだけど、ほぼフィクション」アンジェントルメン 島田庵さんの映画レビュー(感想・評価)
実話ベースだけど、ほぼフィクション
原作は、記録とインタビューにもとづいたノンフィクション・ノベル。
出典も明らかにして、真実性じゅうぶん。
だが映画は、骨格は同じだけれど、
ほぼ完全なフィクション。
工作員を送りこんだのは事実。
ラッセンが弓矢の名手だったのも事実。
ターゲットの乗組員をその晩✖️✖️たのも事実。
味方の犠牲者がゼロだったのも事実。
でも原作によれば実際は、
ドイツ兵はこの作戦ではほとんど死んでない。
だから、安心して、
面白かった♪
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