「なんとまあB級」アンジェントルメン 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
なんとまあB級
マカロニ・ウエスタン風の安っぽくて大げさな音楽が鳴りひびき、メリハリの効いていない戦闘シーンはサスペンスもスリラーも感じることなく垂れ流し状態で、いかにもB級映画です。人物描写も皆無でアッケラカンとドタバタが続くだけで、英国のスパイもの特有の高級感もありません。トマトでそれなりの評価だったので期待しましたが凡作以下です。
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マカロニ・ウエスタン風の安っぽくて大げさな音楽が鳴りひびき、メリハリの効いていない戦闘シーンはサスペンスもスリラーも感じることなく垂れ流し状態で、いかにもB級映画です。人物描写も皆無でアッケラカンとドタバタが続くだけで、英国のスパイもの特有の高級感もありません。トマトでそれなりの評価だったので期待しましたが凡作以下です。