「悲壮感は全くない戦争アクション」アンジェントルメン Yojiさんの映画レビュー(感想・評価)
悲壮感は全くない戦争アクション
ガイ・リッチー監督作品らしく男臭い娯楽戦争アクションになってます。
第2次世界大戦時の史実を基にしたストーリーらしいですが、少人数の極秘作戦で
ドイツ兵を次々となぎ倒していくのが爽快に感じれば楽しめる作品です。
海軍情報将校イアン・フレミングがその後に007シリーズを生み出すモデルも登場し
娯楽アクション戦争映画になってます。
最近配信でみたジャック・リーチャーシリーズのアラン・リッチソンも相変わらずの乱暴者で単純に楽しめました。
悲壮感は全くない戦争アクション物ですので娯楽作品として単純に楽しみたい方にはお勧めします。
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