劇場公開日 2025年4月4日

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「軽快過ぎて痛快になれない」アンジェントルメン 大吉さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0 軽快過ぎて痛快になれない

2025年4月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

これ楽しんでいいのかな。

すべてが上手く進んでいく訳ではないけど、危機に面しないからハラハラドキドキしない。
敵とはいえ虫ケラのように殺しまくるからこのご時世ワクワクもできない。
実話だから仕方ないんだろうけど、半世紀前のテレビシリーズみたいで軽快過ぎて痛快さを楽しめない。

英国も日本と同じで軍人や政治家が様になる俳優さんが少なくなったなぁ。皆んなB級アクションの悪役みたいで華も貫禄もない。1人だけイアン・フレミングの役の人、オーラがあるなと思ったら、エドワード・フォックスの息子さんなんだ。

最後に実在の人物の写真が出てその後どうなったかとか字幕で出るの好き。

大吉
YOUさんのコメント
2025年4月27日

救出ミッションはあんだけ殺ったら死体処理とか、国際問題だろ、とさすがのナチも騒ぐだろうと思って見てましたが何もなかったのもリアル感なく興ざめでした(笑)

YOU
トミーさんのコメント
2025年4月16日

ちょっと逆手に取りすぎてる気もしましたがね、バタバタやられるナチス。
大量殺人に引っかかる人(自分も)は、また君か・・と言いましょう。

トミー
seiyoさんのコメント
2025年4月12日

こんばんは〜。

沢山人が死にましたよね

イアンフレミング役の方、エドワードフォックスさんの息子さんなんですね
何気に良かったです。

seiyo
かばこさんのコメント
2025年4月10日

バタバタとやられる弱すぎるドイツ兵、「コンバット」みたいでした。。。
イアン・フレミング役はエドワード・フォックスの息子さんだったんですね、デヴィッド・ボウイに似てると個人的に思ってしまいました。
彼で今風にアレンジしたジャッカルのリメイクとかいいかもです。

かばこ
かばこさんのコメント
2025年4月9日

いくら敵でも、殺しが軽すぎて引きました。

かばこ
ノーキッキングさんのコメント
2025年4月9日

エドワード・フォックス
粋でスマートでカッコイイ『ジャッカルの日』懐かしい!
囚人を作戦に使うという、よくある話。全員無傷で勲章ものの実話ってありですか?

ノーキッキング
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