劇場公開日 2025年4月4日

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「フィッシュ&チップス ウエスタンの通快活劇でした。」アンジェントルメン カール@山口三さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0フィッシュ&チップス ウエスタンの通快活劇でした。

2025年4月6日
iPhoneアプリから投稿

楽しい

アンジェントルメン
The Ministry of Ungentlemanly Warfare

実話らしいのですが、嘘みたいな非常識な兵士達が召集され、007のモデルまで登場です。

消音で殺しまくり、音が出だすとドカンドカンをやりたい放題です。

スカッとするけど、やり過ぎ!

どこがスパイアクションか?

と思ったら、か弱い少年兵隊には逃亡を見逃すジェントルマンでした。

最後はマカロニウエスタンならぬ、
ブリテンウエスタンミュージックでサヨナラさようなら…

それも海賊の国らしく、
ドイツ、イタリアの船を強奪してくるのだから笑えます。

そして、チャーリルから勲章🎖️もらうのだら血は争えません🏴‍☠️

そんなアクションコメディです。

( ^ω^ )

アンジェントルメン
The Ministry of Ungentlemanly Warfare

「ジェントルメン」「スナッチ」のガイ・リッチー監督が、第2次世界大戦中のイギリスでチャーチル首相もと非公式に結成された特殊部隊の戦いを活写したスパイアクション。

第2次世界大戦中、英国はナチス軍の猛攻により窮地に追い込まれていた。特殊作戦執行部に呼び出されたガス少佐は、ガビンズ“M”少将とその部下イアン・フレミングから、「英国軍にもナチスにも見つからずに、北大西洋上のUボートを無力化する」という高難度の任務を命じられる。型破りな仲間たちを集めて船で現地へ向かったガス少佐は、作戦決行へ向けて準備を進めていくが、思わぬ事態が起こり……。

特殊部隊の創設にもかかわった海軍情報将校イアン・フレミングが、後に作家となり生み出したジェームズ・ボンドのモデルになったと言われる主人公ガス・マーチ=フィリップスを、ヘンリー・カビルが演じた。そのほか、「ベイビー・ドライバー」のエイザ・ゴンザレス、「ワイルド・スピード ファイヤーブースト」のアラン・リッチソン、「クレイジー・リッチ!」のヘンリー・ゴールディングが共演。「トップガン マーヴェリック」のプロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーが製作に名を連ねた。

アンジェントルメン
The Ministry of Ungentlemanly Warfare
2024/アメリカ・イギリス・トルコ合作ま

カール@山口三
トミーさんのコメント
2025年4月16日

あの国が世界征服したら食事は・・の時間稼ぎ話がパルプフィクションみたいで面白かったです。カバン奪取は雑だなと思いましたが短時間で返したんですね。

トミー
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