「大好きなガイ・リッチー作品、やはりサイコーです」アンジェントルメン 小町さんの映画レビュー(感想・評価)
大好きなガイ・リッチー作品、やはりサイコーです
ガイ・リッチー監督+ジェリー・ブラッカイマーという事で予告を見るまでもなく鑑賞を決めました。
実話ベースという事ですが、どこまでが実話なのかと思うくらいドイツ軍が弱くて笑える程でした。
ドイツ軍Uボートを無力化するために集められたのが英国紳士軍ではなく、ルール無視のやりたい放題のアンジェントルメン、これがまた強いのなんのって、ドイツ軍皆殺し感がすごくて爽快でした笑
第二次世界大戦の対ナチスなのに全然重くなく、笑えるところもあったりして、アクションシーンも楽しくてガイ・リッチー節炸裂でした。
紅一点のエイザ・ゴンザレスは今作でもとってもきれいでした。
本編中のドラムの音楽もストーリーをさらに盛り上げてくれるようにカッコ良く、それがエンドクレジットでも流れていて余韻も良かったです。
ヘンリー・カヴィルを筆頭に、アンジェントルメンがそれぞれカッコ良くて、特に筋肉フェチの私には眼福でした。
今回もハズレなしの大満足でございました。
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