配信開始日 2024年6月5日

セーヌ川の水面の下にのレビュー・感想・評価

全25件中、1~20件目を表示

4.5🦈サメサメパニック🦈💨

2024年11月2日
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人気あるから続編決定しましたよ👍
ジャンクフードって美味しいんだよなあってやつね🍔
サッメが頑張るスポ根モノです🦈💨🇫🇷
始まって2分でめちゃくちゃ面白いし🦈
あと超大前提として海外の映画祭の賞狙いを本気でする名作作品でも無いので頭空っぽにして楽しんだモノ勝ちでしょうね🏆
リリス🦈を応援するサメリンピックな内容です🏆
テンポ良し 内容良し 中だるみなし 人体バラバラ しかも最後は想定の遥かに上のアカン事起きてしまうし😵最高に面白かったっすわ🥹(最後💣💥やっちまったな🤣)自分の中では🦈映画ではジョーズ以来のホームランです🎯(シャークトルネード🦈🌪️とか比較対象にすらならないし🤮)
求めているものが全て入ってる完全大当たり作品やんけ🎯
あと他の皆様みたいにまともな考察など1ミリもしてなくて勘弁な🤓
これ本当に劇場で見たかったレベルなのよ👀🔥
上手いと思ったのがめちゃくちゃこじんまりしてる作品なのにスケールの大きいパニック映画感があるんだよなあ🌏
ある意味最高に最悪な終わり方なのに見終わった後は何故かサッパリスッキリ気持ちいい〜🥰(類似した終わり方で観てる時の感覚的にバタリアンに限りなく近いと思ったで🦈🧟)
最後リリスの🦈💨💥には号泣😭でした🥹(負けるなああああ逃げろおおおぉぉ💨ってめちゃくちゃ応援しましたよ📣)
これマジで傑作です🦈⤴️💯(自分の中ではサユリと同点🤡)今年散々映画みたけど大半が🦈に負けてます🤣 人の好みってマジで色々ありますねえ🥹

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お主ナトゥはご存じか2.1ver.

3.0サメ勝利🦈

2024年10月26日
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鑑賞方法:VOD

サメ映画は定期的に観たくなる〜
何観てもいっつも同じクオリティだなと思う(悪口ではない褒めてる)

人死んで食うのはHARIBO🧸🍬
でしゃばるやつはすぐ死ぬ
分かりきってる感じがいい👍

サメ映画のオチは毎回こうでいい。

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ニア・ロベッカ・クロニクル

4.0もはやSF

2024年9月15日
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鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

知的

現行政権批判ともとらえられかねないかなりシビアな作品。最後のパリの街並み崩壊は能天気な左翼政権にうんざりした層がサメを使って破戒しに掛ってると読み取るべきだろう。

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mark108hello

3.5期待していた物をキチンと見せてくれる良作

2024年8月23日
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鑑賞方法:その他、VOD

楽しい

良いサメ映画です。パリ五輪とか環境テロリストとか風刺も利いていて割と展開もしっかりしています。そして中盤からのカタルシスが気持ち良いです。ただ中盤でサメの正体が明かされるんですが、こうなっちゃうとサメではなくてもうクリーチャーだよね、ちょっと盛り過ぎ。とは思いましたがサメ映画に期待している物はちゃんと揃ってますので個人的にはお薦めです。

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イサキ

4.0良質なサメパニック映画

2024年8月20日
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鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

良質なサメパニック映画。
勝手に自然保護をぶちたてて人食いザメを守ろうとする少女。
トライアスロン競技の開催をゴリ押しする為に耳を貸さない市長。
役者は揃った!って感じ。

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キブン

3.0久しぶりの面白いサメ映画

2024年7月29日
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鑑賞方法:VOD

セーヌ川に海にサメが侵入。海洋生物学者、環境活動家少女、警戒する地元警察、オリンピック前哨戦となるトライアスロン世界大会PRに躍起となる市長、それぞれの思惑を嘲笑うように凶暴なサメはパリ市街を恐怖に陥れる。久しぶりに面白いサメ映画を観た。

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yasuu_kusayan

4.5え・・・

2024年7月26日
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怖い

興奮

難しい

こんな終わり方ありなの
軽い気持ちでみたらやばすぎた
こう言うサメ映画もあってもいい

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ゆうゆう

3.0サメと戦う環境活動家

2024年7月11日
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川へ遡行してくるジョーズ、グエムルぽい感じもある。
定番のパラメータを踏襲している。

リリス(変異で単為生殖する巨大アオザメの通称)に仲間をやられた環境活動家とそのトラウマ。しっかりと無理解な市長。大規模な催事がいちばんヤバい時に開催されること。

そういう陳套なサメ映画の常設展示物が「なにやってんだきみたちは」という印象を終始いだかせるが、つっこみをいれながら楽しめる罪のないテレビ映画といえる。

ミカ(Léa Léviant)たちは名画にスープを投げつけるタイプのエモーショナルな活動家で、主人公であるソフィア(ベレニスベジョ)や河川警備隊と反目して惨事になる。
またトライアスロン大会ではさらなる惨事になって、リリスが人をくいちぎりまくわ不発弾は爆発するわ洪水が巻き起こるわサメは繁殖するわパリ中がサメ天国になるわで、ヴォネガット風に言うなら「排泄物がエアコンに入った後」という感じ。パニック映画の面目躍如で、徹尾娯楽を指向したいい映画だったと思う。

ところで、このようなサメ映画の巻き起こす乱痴気を鑑みるとき現実だって似たようなもんだという諦観にぶち当たることはないだろうか。万博にしても都知事選(2024.7)にしても政治資金にしても、ここに出てくる圧倒的に無理解な市長と五十歩百歩の人がそこに群がって自分の利益を実現しようとしているだけ──のような気がしないだろうか。

社会派じゃないからヤフコメみたいなことは言わないが、数多のパニック映画に出てきて主人公の危機感に反駁する危機感皆無の首長とは、基本的に現実にいる首長のカリカチュアであることを我々はなんとなく知っている。得てしてそういう人間が首長になるからこそ、パニック映画内でも人の上に立って大災害の原因をつくり出すわけである。

モンスターパニックでは人間の廃棄物によって突然変異したなにか──という前提要因がある仕様上、人災の要素は免れることはできないが、そこに輪をかけて物事をめちゃめちゃにしてくれる首長が現れ、文字通り「排泄物がエアコンに入った後」のような惨事へなだれ込む。そんな人の所業が根源悪という様相をこの映画はよく表現しているし、啓発的なところもある。

冒頭にでてくるのはゴミだらけの海。フランス国土の五倍というプラスチックの溜まり場だそうだ。水面下ではプラ漁網に絡まった鯨が死んでいる。プラスチックは半減期が長く、ぐぐってみると2050年には海洋のプラゴミが魚の量を上回るそうだ。!。
じぶんは海辺に住んでおらず映画等でもゴミだらけの海をなかなか見ることがない。よって個人的にこんなひどいことになっているのかという驚きがあった。

なお2024年パリオリンピック(7月26日~8月11日)にてセーヌ川は開会式およびマラソンスイミングの会場として予定されていて、映画と全くおなじ状況を間近に控えており目下、浄化に躍起になっている──とのことだったが、道頓堀の6倍の大腸菌が検出された──というネットニュースもあった。

imdb5.3、RottenTomatoes56%と33%。

ナンセンスだと言っている批評家が多いが、ほめている批評家もいる。半々だった。
常套で既視感があるが大真面目にジョーズ映画をつくろうとしているところがいい。日本映画だと気取りや斜に構えるばかりでマジになって娯楽映画やろうって人がほとんどいない。

また日本的な概念だと川はもっと狭くて浅い。体長7メートルのアオザメが泳げるような川というのがやはり外国だと思うし、そんな川がパリ大都市圏を流れているからこその映画でもあった。

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津次郎

3.0なかなかのサメ映画や

2024年7月7日
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サメ映画として十分に怖かった
環境のこと、生物の適応力、織り込んだね
ちょいコメディのような人間のバカさは、もう少し抑えた方が怖さは増したかもやな

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JK

3.0思ってたサメ映画ではなかった

2024年7月2日
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鑑賞方法:VOD

サメもCGを使えばそれなりの物は作れるのかもしれないけれど、ジョーズを超えるサメ映画はなかなか出会えない。

最初は良い感じのサメ映画かな?と期待したけれど
イマイチだった。怖いわけでもなくスカッとするわけでもなく、どんどん悪い方に進んでいくストーリー
展開に冷めてしまった。

しかし市長はバカすぎて一番ゾッとした。
ラストもこれで終わり?って感じでした。

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奥嶋ひろまさ

2.0あまりにも荒唐無稽

2024年6月30日
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鑑賞方法:VOD

笑える

あり得ないサメの生態の変化
わざわざサメのいる所に潜る水上警察
騒ぎを嫌って大惨事を招くお決まりの女市長
なにより狂った女環境活動家
退屈はしないけれどもラストがもう馬鹿馬鹿しくて無理

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まさのぶ

3.5新しい!サメの映画

2024年6月22日
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サメの映画は多く見ていますが、新しいですね。
なぜこのようなサメが誕生したのかはわかりませんが、そんな疑問より話が面白い!
テンポも良いし、話に無駄が無い。
楽しい映画でした。

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A1_Godzilla

3.0パリ五輪前なのに…いいのかなぁ💦

2024年6月20日
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悲しい

単純

興奮

サメ映画と聞いちゃ見逃せないっ!張り切っての鑑賞でしたが….
散々サメと格闘して何とかサメをやっつけ主人公は一応助かる的なお決まりパターンとは違い呆然となるラストに哀しさと虚しさを感じてしまいましたね

ワインも恋も美食も無い斬新なフランス式鮫作品でしたが
五輪前にこの作品を作った製作グループ…
チャレンジャーだわ😅

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ねもちゃん

4.0私は好きです

2024年6月20日
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悲しい

ネトフリ鑑賞。今のハリウッドでは作れない新機軸のサメ映画です。オリンピック前なのにセーヌ川にサメ?という設定に様々なネタを織り込んてあり新鮮な気分で鑑賞できました。酷評されるほどひどい内容ではないし私は好きだな、ラストの展開も面白かった

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虎太郎

3.0やっぱり無理がある

2024年6月19日
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鑑賞方法:VOD

発想は面白くって迫力もあった。
サメのグロさを画面に飛び散らせて
スリリングでスピード感もしっかりあり
予想を超える結末でビックリした。
でも、やっぱり無理がある。
太平洋のサメがセーヌ川に来るなんて
意図的にそうしないとあり得ない。
何か無理やりでも納得させる説明が必要ですね。

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tom

4.0サメ映画にはかなり疎い僕だけど、サメを使って何を見せたいかが演出か...

2024年6月19日
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サメ映画にはかなり疎い僕だけど、サメを使って何を見せたいかが演出からバリバリ伝わってくるのが良かったです。

パリオリンピックの前に風刺を効かせたということなんだろうというシーンが多いのも今ならでは。オリンピックをやると決めたら引けない権力者側。女性政治家のうさんくささ。

現実問題悲しいけど、川がちゃんと汚いのが良い。川に出てくるサメということで誇張した大きさになってないのも良い。

音楽ーー!!しつこすぎないいい塩梅。

川でトライアスロンをするところにサメ…というあらすじ時点で期待した地獄絵図をちゃんと見せるどころか、よりパニック映画になるラスト。何もかもが崩れ去る様はゾンビ映画のような趣もある。フィクションらしくしとかないとパリオリンピックできませんからね。好意的に受け止められる。

主人公が科学者としての正しい知識を持っているのか微妙なところだったのと、冒頭の『海洋生物保護』という視点が後半もう少し見え隠れしたらな…という高望み。

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わたろー

4.0予想に反して、面白かった

2024年6月16日
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(あらすじ)
トライアスロンの国際大会を控えたパリで、セーヌ川に巨大ザメが出現。流血の惨事を防ぐため、ひとりの科学者は自らの悲惨な過去に向き合うことに。

......................................................................

冒頭に映し出されるのは、海面一面に広がったカラフルなー
ゴミ。
無数のゴミが海を汚している。

汚染や乱獲により、進化せざるを得なかった鮫が探してたどり着いたのが、
フランス、セーヌ川。

鮫の研究者や、海洋保護団体、そしてパリ五輪を控えた警察や市長、お互いの思惑がすれ違い、大惨事を引き起こす。

ハリウッド映画のような浮ついたシーン、間抜けはおらず、リアルに描くのはフランス映画らしい。
シリアスなサスペンスとして描きながら、
同時に海洋汚染やサメの乱獲問題にふれていることを強く支持したい。

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ホラー好き

3.5フランスという国の私的イメージ

2024年6月16日
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まずは本作の感想と言うより、本作をネタに個人的なフランスという国のイメージを書いて行こうと思っています。
フランスと聞いて日本人の大半が持つ印象と言えば、“芸術の国”“哲学の国”“お洒落(ファション)の国”“個人主義の国”“人道主義の国”と言ったイメージが強いのですが、これは日本だけなのか、世界中の国々が持っているイメージなのか分りませんが、フランスに行った事のない私が70年近く日本の中だけで知り得たフランスの国のイメージも大体そんなところです。
私の場合は映画が好きなので、その大半は映画を見て感じたイメージなのですが、上記に更に付け加えるとフランスは映画発祥の国でもあり、映画から得られた情報はそれ程間違ってもいないと思います。

昔、日本国内で“洋画”と呼ばれた映画はアメリカ映画・フランス映画・イタリア映画・イギリス映画と、ほぼその四ヵ国で占められていて、9割以上はその四ヵ国映画を“洋画”と呼んでいました。
1980年後半から90年代に入って、ミニシアターブームが起きてからその概念が崩れましたが、一般大衆にとっての“外国映画”ニアリイコールその四ヵ国映画という印象は私以上の世代にはまだ根強く残っています。
そしてお国柄というのがあり、その四ヵ国の映画にはそれぞれの国の特徴や違いが(言語だけではなく)ハッキリと表出し、映画を見ているだけでそれぞれの国民性までもがある程度理解出来ていました。
戦後はアメリカ映画が商業的に世界を席巻していましたが、だからと言ってヨーロッパの各国々の映画がそれに追随することもなく、今でもその国らしい特徴を出し続けるという現象自体が素晴らしくも好ましい状態だと思えます。
しかし近年のヨーロッパ映画はEUにより合作映画が増え、昔の様な独自固有な特徴は薄くなりつつありますが、それでも製作国の中にフランスの名前があると、その特徴は顕著に現れています。

で、やっと本作の話ですが、所謂“サメ映画”です。
超商業主義の超パターン映画であり、(勿論、フランス映画にも商業主義映画も下らない作品も膨大にあるのだろうという事は分かっていますが)イメージだけで言うと“フランス映画”から最も遠い存在の種類の映画ではあるのです。
なので、評判は凄く良いしフランス映画としてこの手の作品をどのように料理しているのか興味が湧き鑑賞しました。
そして本作の感想ですが、冒頭5分で一気に惹きこまれてしまいました。
何故なら、そこで(恥ずかしながら)私の全く知らない現在進行形の社会問題を突き付けられたからです。
冒頭、太平洋に浮かぶゴミの大陸と称される場所から物語が始まり、私はその存在を全く知らなかったので近未来のSFなのかと勘違いした位で、後でネットで調べ現実に存在していることを知ったのです。

それ以降の展開は、定番の“サメ映画”であり、定番の“スプラッター映画”である訳ですが、それを徹底していることにフランス映画を感じていました。
登場人物設定として、善人もいるし悪人もいる中で、善悪の区別も躊躇もなく徹底してサメが人間というよりも都市そのものを(言い換えれば、人類や文化までも)壊滅させる物語なのです。
人間の私が言うのもヘンですが冒頭のゴミの大陸を見せられただけでも、地球上に人類ほど利己的で破壊的な生物はいないというのは紛れもない真実であり、自然保護的観点からするとこれでもまだ生ぬるいという事をここまで主張したフランスという国に敬意を表します。

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シューテツ

4.0パリに現れたジョーズ

2024年6月13日
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怖い

単純

興奮

大きなサメがセーヌ川に現れる。
トライアスロンの大会を控えていたので、パリ市長は公表しようとはしない。
このサメは淡水に適応し、自己生殖するので数が増えていく。
フランス映画のジョーズは面白く、最後は・・・。

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いやよセブン

3.0フランス発「セーヌ川の水面の下に」観了。王道鮫パニック映画のフォー...

2024年6月11日
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フランス発「セーヌ川の水面の下に」観了。王道鮫パニック映画のフォーマットなんだけど、決戦の舞台がセーヌ川、地下水道というのが、結末を含めて新鮮でした。ただ、サメを守ろうとする環境保護団体がマヌケ扱いで殺されまくるのは馴染めなかったです。

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ピンボール