「ジョーズ以降最も評価とか嘘」セーヌ川の水面の下に ジュリエッタさんの映画レビュー(感想・評価)
ジョーズ以降最も評価とか嘘
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酷い。これが評価されてるとかありえない。
基本ジョーズのストーリー展開と同じ。
専門家がイベントを中止しろと言うが権力者は面子やかけた費用などを理由にイベントを実行する。そして大混乱が起こる。ありきたりでなぜこのこのパターンを採用したがるのだろうか?
しかも淡水に生きられるよう進化するとか、交尾なしで増えるとか超B級設定。
せっかく出した環境団体との確執とかもう取ってつけただけ。
最後はセーヌ川にたくさんある不発弾が爆発してパリが大洪水に!?
なんで?もう、めちゃくちゃだったよ。
あれだけ人が死んでも緊迫感はないし、主人公たちはただのバタバタしてて
事態を悪化させて混乱の収拾もつかず物語はおしまいに。。。
関係ないけど、ロストバケーションってサメ映画を見習いなよ。
主人公とサメしか出てこない低予算映画なのに緊迫感が全然違う。
別にジョーズとストーリー変えたって低予算だって素晴らしい映画はできるという
見本。
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