呪葬のレビュー・感想・評価
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結局なんだったのか…な
遠く離れた実家を訪れた事で展開していくストーリーかと思いきや、冒頭のコンビニの時点で憑かれていた??
お経を読んでいたのは叔父のただのお友達…?
などなど、自分の理解が追いつかない展開。
ホラーだけども、家族愛というトーンに途端に変わる…
ただ最初から最後までビクッとする場面があり、飽きずに楽しめました。
古いしきたりの功罪
ホラー映画だけれど、
家族関係が問題の根幹なわけで、
ただ怖い、というより
色々考えてしまった。
古い家族のありかた
家父長制度は戦前は日本にもあったし、
地方によっては今も、薄く残っているかもしれない。
それには光と影があって、
物語はその影を軸として最後へ向かっていく。
家族関係の中で
その関係から抜けたり、離れたりできず
それがすべてになった時、
不利益を被ってしまうと
逃げ場のない袋小路になってしまう。
やり場のない怒りや憤りのはけ口もなくなる。
家族だけならまだしも、
その地域全体がその雰囲気なら・・・
と考えると、起こったことは正しくはないけれど、
どうしようもないよな、
と少し悲しく、胸が苦しくなる。
父と娘、
娘とその子の愛情がゆるぎない様が描かれていたのは
絶望の中の救いか。
ホラーという舞台を借りた、
家族の愛憎劇だった。
最後の方では、
こんなものじゃない、未来はなかったのか
考えてしまった。
なかなか予想外な展開で…。
アジアンホラーテイストな真っ向な怖がらせながら結末の展開はちょっとせつない。結末の展開がいまいちやるせないのと、エンドクレジットのおまけをつけない方が余韻にひたれた気がして残念。
台湾の柏木由紀といきものがかり
何か見えて驚いてがずっと続くので、まさかこのまま?と思ったが、後半たたみかけるようにいくつかの何故が一気に明らかになりとりあえずホッとした。
訓練(修行)すればそんな事が自由にできるというまあまあ新しい発想には少し驚かされたが、疎遠だった家族が実は・・・というのはかなり手垢の付いた展開。
ラストもそれ大丈夫?という結構強引な締め方だった。
配信で観ても良かったかも。
C級ホラー
演出、シナリオ共にたいした話ではない。
最終的に人怖に持っていく捻りをきかせた感あるが強引だし、なぜそうなったのかを描いてないので伝わらず???。
怖さもありきたりで眠くなる。
主人公に魅力がなく、一人で子供を生んで育てている感が全く無く感情移入出来ない。
たしかに呪葬でした
ジャンプスケアーというやつですかね
多用されてました。
イマイチのど真ん中をジリジリ進む眠てえ作品でしたが、
台湾の葬儀の一端を見られたのは良かった(?)です。
「呪葬ってどうだった?」
と問われたら
「あぁ、呪葬だったよ」
と答えることはできそうです。
エンドロールが一番面白くて(ΦωΦ失礼)
「納豆」
という名前の方が、、、
衝撃を受けているそばから
「王玉珍」
という漫⭐︎画太郎さんの漫画かと見紛う名も、、、
うちは世界を知らなすぎる
台湾ホラー
『哭悲/THE SADNESS』『呪詛』に続く…とポスターに書いてあるけど、この作品が1番よくない(笑)
あまり怖くなかったし(笑)
幽霊系です。
いまいち、ガッカリ(笑)
うっすら面白いような…
配信で充分じゃないでしょうか(笑)
なんなら観なくても問題ないです(笑)
視力検査?
2024年劇場鑑賞175本目。
まぁなんか怖い事起きても夢なので実際何も起きてないという状態が1時間以上続く上に画面が真っ暗なので目を凝らさないと何が起きてるのかよく分からない状態。
それでも終盤こういうことだったのか、という展開はあるものの、決着が結局よくわからないし、オチは結構最悪です。
アインシュタインもビックリ‼️の奇想天外作品。
イャ因習ホラーっ言うから
哭悲 呪詛 ❓
台湾 仏教 道教 儒教で 日本と似てるから 期待してた
いわゆる 暗闇から 白装束の女 あるいは 一人ぽっちの家で人形が とか
残念😢ながら 作風が違った。
何だか 時系列 と人間の生死 が自由自在
アインシュタインもビックリの あらゆる科学に対する挑戦状映画だった。
ある一人の人物が 悪の枢軸中心 シングルマザーと娘が 大好きだった祖父👴の初七日
だけ わかった
あとは もう 物理学 化学 医学 社会科学への挑戦状 作品に思えた。
超凡人の俺にわかるはずがない 畏れ多い作品だった。
畏れ は感じたが 恐れは感じず
と言うより 眠りもせず、目を見開いて見たのだが 何が言いたいの❓ 方向性不明すぎて
時系列自由自在 人の生死も自由自在 だから言いたいことわかんないよねぇ 凡人には
コレは 有料🈶パンフは 人物相関図もあるので 興味のある方は是非
映画シロウト落第点の俺には この映画のジャンルがよくわからない。不明
最後の字幕エンドロール 冒頭の途中に わけわからん ターミネーター カムバック的なの入れて
混乱😵💫は深まるばかり。
ジャンルがなぁ あくまで個人的に 1ミリも怖くなかった
コレほど 事前フライヤー ホームページ と違う 作品も珍しい
こんなこと書いてるようじゃ俺も 映画マスターへの道は遠い きっと上級者の方は意味がわかって楽しめたはず
皆さん この作品のスクリーンに 挑んで❗️ 保証はできません 悪しからず。
映画自体にはあまり不満はないものの…(本文参照)
今年252本目(合計1,344本目/今月(2024年7月度)15本目)。
※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。
(前の作品 「キングダム 大将軍の帰還」→この作品「呪葬」→次の作品「」)
韓国中国(台湾・香港含む)映画を見たいならシネマートですが、実際は多くの映画館で放映されているようですね。
私が観に行ったときはなぜか「呪葬2.0」になっていて、同タイトルの続きでもやってるのか(連続してみることができるのか)、シネマートのサイトになにも書いていなくて電話したら「ちょっとしたホラー演出が最後にある」とのこと(この点後述)。これ、書かないと絶対わからないような気が…(ノーマル版「呪葬」と連続で見られる時間設定もあるため)。
ホラー映画ですが、一般指定ということでどうしても表現には限界がきます。最初、コンビニ?かどこかで働いていた主人公(この映画の主人公をどこに取るかはともかく)が「何か」を見てしまい精神的に参ってしまったところ、今度は「実家に帰ってこい」ということで実家に帰ったらさらに色々な怪奇現象が起きる…というものです。
どうしても一般指定という関係上配慮の関係でホラー映画はある程度メタ読みができてしまうし(かといって指定するなも無理)、日本からみて台湾はかなり文化圏として近いので、日本にない文化でもある程度推測してみることは可能です。すると前半と後半でかなりテイストが変わるので(前半は謎解き部分もあるが、後半はもはや殴り合い大会)、そこがどうかな…といった部分です。
ただ、ホラー映画といえばPG12でもマシでR15以上つくのが通例で実際、中高生の子が見られない等色々実際の問題があるのも確かで、その中で一般指定の中でできることをいろいろやってみた、という意味では理解ができるので(事実、中高生だったかお揃い3人くらい来ていた)、そこはどうこう言わないくらいです。
映画としては確かに前半と後半色々分かれすぎという批判があるのは理解できるのですが、一般指定という範囲で(台湾作品ですが、同じ文化圏に属する日本においてどのようなレーティングがあるのかというのは知っているのだろうと思います。逆も同じ)色々頑張ったという点もまた評価できるので減点なしのフルスコアにしています。
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(減点なし/他事考慮/「呪葬2.0」のタイトルについて)
シネマートが入っているテナントで、この映画とコラボしたお化け屋敷が常設されていた(過去形)ので、それとのコラボで、映画が終わるとちょっとした「お楽しみ」があるというものなのですが(だから、それが「2.0」であり、おまけ扱い程度。その「お化け屋敷」の中の人が来てちょっと「暴れる」くらいなのですが(実際には色々歩き回ってキャーとか叫んだりする程度)、この演出でその「お化け」役のところにライトが当たる演出のためにお化けは全然怖くないし(←お化けが見えないため/この特別演出のためにライトをつぎ足していた模様)、一方でこのライトが特別仕様なのか何なのか異様にまぶしく、人によってはいわゆるポケモンショックに近い状態になるような気しかしませんでした(ある意味そっちのほうが怖かった)。
このあたり、「光の点滅があるのでご注意ください」程度の補足は欲しかったです。<シネマート
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ナイトメア・ビフォア・花祭り
父親と不仲だったシンマが、祖父の葬儀の為に娘と共に実家に帰り、不穏な悪夢に魘される話。
深夜のコンビニから始まって、テンポ悪いなと思っていたらそんなオチ?そして今度は娘がなんだか良くわからないものをみて、と取りあえず大きな音とそれらしきモノのチラみせなジャンプスケアですか…。
実家に帰っても夢か原視か良く判らないものをみせ続け、突然の一家団欒からのなんすかその特殊能力は。
そして何でそんな回りくどいことするのか、何がしたいのか良く解らん。
ストーカーは何か一応わかったけれど、やっぱりそれが出来るなら最初から…と感じてしまうし、自分にはハマらなかった。
狙いだろうけど前半と後半が違う映画じゃないか。
映画の前半はJホラーやその影響を強く受けたジェームス・ワンの諸作に近い、真っ向勝負の心霊ホラーでかなり地味だけど十分怖い。ところが後半になると「悪」の存在が判明して一気に心霊バトル、サスペンスにシフトチェンジする。対「悪」になるとハラハラドキドキしますが怖くは無くなるので、このへんで評価が別れそう。前半の王道心霊ホラーも好きですが、突然全く違う映画になってしまうぶっ壊れ具合もまあ楽しいかなと思います。まあまあ観て良かったかな。
ラストシーンははっきりしないモヤモヤとした物(主演の女優さんも自分がどうなったのか判らなかったとの事)でこれも好き嫌いが判れそうですが、まあこう言う映画もあります。
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