呪葬のレビュー・感想・評価
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結局なんだったのか…な
古いしきたりの功罪
ホラー映画だけれど、
家族関係が問題の根幹なわけで、
ただ怖い、というより
色々考えてしまった。
古い家族のありかた
家父長制度は戦前は日本にもあったし、
地方によっては今も、薄く残っているかもしれない。
それには光と影があって、
物語はその影を軸として最後へ向かっていく。
家族関係の中で
その関係から抜けたり、離れたりできず
それがすべてになった時、
不利益を被ってしまうと
逃げ場のない袋小路になってしまう。
やり場のない怒りや憤りのはけ口もなくなる。
家族だけならまだしも、
その地域全体がその雰囲気なら・・・
と考えると、起こったことは正しくはないけれど、
どうしようもないよな、
と少し悲しく、胸が苦しくなる。
父と娘、
娘とその子の愛情がゆるぎない様が描かれていたのは
絶望の中の救いか。
ホラーという舞台を借りた、
家族の愛憎劇だった。
最後の方では、
こんなものじゃない、未来はなかったのか
考えてしまった。
台湾の柏木由紀といきものがかり
C級ホラー
たしかに呪葬でした
台湾ホラー
視力検査?
アインシュタインもビックリ‼️の奇想天外作品。
イャ因習ホラーっ言うから
哭悲 呪詛 ❓
台湾 仏教 道教 儒教で 日本と似てるから 期待してた
いわゆる 暗闇から 白装束の女 あるいは 一人ぽっちの家で人形が とか
残念😢ながら 作風が違った。
何だか 時系列 と人間の生死 が自由自在
アインシュタインもビックリの あらゆる科学に対する挑戦状映画だった。
ある一人の人物が 悪の枢軸中心 シングルマザーと娘が 大好きだった祖父👴の初七日
だけ わかった
あとは もう 物理学 化学 医学 社会科学への挑戦状 作品に思えた。
超凡人の俺にわかるはずがない 畏れ多い作品だった。
畏れ は感じたが 恐れは感じず
と言うより 眠りもせず、目を見開いて見たのだが 何が言いたいの❓ 方向性不明すぎて
時系列自由自在 人の生死も自由自在 だから言いたいことわかんないよねぇ 凡人には
コレは 有料🈶パンフは 人物相関図もあるので 興味のある方は是非
映画シロウト落第点の俺には この映画のジャンルがよくわからない。不明
最後の字幕エンドロール 冒頭の途中に わけわからん ターミネーター カムバック的なの入れて
混乱😵💫は深まるばかり。
ジャンルがなぁ あくまで個人的に 1ミリも怖くなかった
コレほど 事前フライヤー ホームページ と違う 作品も珍しい
こんなこと書いてるようじゃ俺も 映画マスターへの道は遠い きっと上級者の方は意味がわかって楽しめたはず
皆さん この作品のスクリーンに 挑んで❗️ 保証はできません 悪しからず。
映画自体にはあまり不満はないものの…(本文参照)
今年252本目(合計1,344本目/今月(2024年7月度)15本目)。
※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。
(前の作品 「キングダム 大将軍の帰還」→この作品「呪葬」→次の作品「」)
韓国中国(台湾・香港含む)映画を見たいならシネマートですが、実際は多くの映画館で放映されているようですね。
私が観に行ったときはなぜか「呪葬2.0」になっていて、同タイトルの続きでもやってるのか(連続してみることができるのか)、シネマートのサイトになにも書いていなくて電話したら「ちょっとしたホラー演出が最後にある」とのこと(この点後述)。これ、書かないと絶対わからないような気が…(ノーマル版「呪葬」と連続で見られる時間設定もあるため)。
ホラー映画ですが、一般指定ということでどうしても表現には限界がきます。最初、コンビニ?かどこかで働いていた主人公(この映画の主人公をどこに取るかはともかく)が「何か」を見てしまい精神的に参ってしまったところ、今度は「実家に帰ってこい」ということで実家に帰ったらさらに色々な怪奇現象が起きる…というものです。
どうしても一般指定という関係上配慮の関係でホラー映画はある程度メタ読みができてしまうし(かといって指定するなも無理)、日本からみて台湾はかなり文化圏として近いので、日本にない文化でもある程度推測してみることは可能です。すると前半と後半でかなりテイストが変わるので(前半は謎解き部分もあるが、後半はもはや殴り合い大会)、そこがどうかな…といった部分です。
ただ、ホラー映画といえばPG12でもマシでR15以上つくのが通例で実際、中高生の子が見られない等色々実際の問題があるのも確かで、その中で一般指定の中でできることをいろいろやってみた、という意味では理解ができるので(事実、中高生だったかお揃い3人くらい来ていた)、そこはどうこう言わないくらいです。
映画としては確かに前半と後半色々分かれすぎという批判があるのは理解できるのですが、一般指定という範囲で(台湾作品ですが、同じ文化圏に属する日本においてどのようなレーティングがあるのかというのは知っているのだろうと思います。逆も同じ)色々頑張ったという点もまた評価できるので減点なしのフルスコアにしています。
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(減点なし/他事考慮/「呪葬2.0」のタイトルについて)
シネマートが入っているテナントで、この映画とコラボしたお化け屋敷が常設されていた(過去形)ので、それとのコラボで、映画が終わるとちょっとした「お楽しみ」があるというものなのですが(だから、それが「2.0」であり、おまけ扱い程度。その「お化け屋敷」の中の人が来てちょっと「暴れる」くらいなのですが(実際には色々歩き回ってキャーとか叫んだりする程度)、この演出でその「お化け」役のところにライトが当たる演出のためにお化けは全然怖くないし(←お化けが見えないため/この特別演出のためにライトをつぎ足していた模様)、一方でこのライトが特別仕様なのか何なのか異様にまぶしく、人によってはいわゆるポケモンショックに近い状態になるような気しかしませんでした(ある意味そっちのほうが怖かった)。
このあたり、「光の点滅があるのでご注意ください」程度の補足は欲しかったです。<シネマート
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ナイトメア・ビフォア・花祭り
狙いだろうけど前半と後半が違う映画じゃないか。
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