「「初七日」って台湾にもあるんだ。全体的に悪くないのですが、今一つ物足らないということに尽きる。」呪葬 ITOYAさんの映画レビュー(感想・評価)
「初七日」って台湾にもあるんだ。全体的に悪くないのですが、今一つ物足らないということに尽きる。
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生前、可愛がってくれたおじいさんの葬儀のために、家を出てから長年疎遠にしていた家族のもとに帰った母娘の二人。
変わらない冷たい態度で何とか追い返そうとする家族たちの謎とは。
「初七日」って台湾にもあるんだ。
前半、恐怖シーンの夢落ち、オーソドックスで地味な展開が続く。
実は、娘と孫を守るために追い返そうとしていた、父親の愛情からの行動だったというオチはいいのですが、感動するには少し弱い。
変な音の正体も、ああそうか、という感じ。
孫は助かり、主人公は結局死んだんでしょうか?私の理解不足ですか?
全体的に悪くないのですが、今一つ物足らないということに尽きる作品でした。
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