仮面ライダーガッチャード　ザ・フューチャー・デイブレイクのレビュー・感想・評価

面白かったし、ちゃんとハッピーエンドでよかった
2人のガッチャードの共闘はかなり胸熱だった。絶望の世界でもオ○ズと違って未来にも平和が戻ったのがよかった。未来りんねには涙が止まらなかった。そして、クロトーは本編では報われて欲しい。欲を言えば
・なんでオレンジ色になったのか
・他の人たちの死の詳細
・捕らわれた人々とケミーの関係
このあたりをちゃんと描いて欲しいとは思った。
未来ガッチャードの結末を絵本で教えてくれたのはよかった。

やっと見られました！りんねの中で眠っていたアトロポスが甦ってました～でも、他の人達がね…バカ明るい宝太郎がやたら暗い。台所でハッスルしているDAIGOさん、そのままキッチンいちのせに行って料理の修業でもし直せば良いさ。と思っていたら、グミが出てきてベルトでぐるぐるしだしたぞ。鎧はシリコンで出来てるんかいな。

ガッチャードも大詰め、ここまで残していた伏線をあらかた回収していく壮大な感じの作品になるのかなーと思いましたがしっかりとした作品に仕上がっていました。
ただ期待値上げすぎた感は否めませんでした。

中々にシリアスな展開に持って行ったのはビックリしました。
本編で張っていた伏線をこっちで回収してくるのか〜となりましたし、思っていた以上に重い展開だったのも意外性マシマシでした。
結構おどろおどろしい描写も多く、宝太郎の目がやられたところとか力入りすぎててお子さんが泣いてたのが聞こえてきてだよなぁ〜ってなりました。

ifの世界線を辿った宝太郎が死を悼む事によって行動が極端になっているというところにも説得力があり、だからこそ事態が二転三転していくというところは初期の平成ライダーっぽさもあり、リアルタイムでこのシリアスを体験できたのは貴重だったなと思いました。

ガッチャードの根幹にある応援というものを劇場版にも引き継いでいてくれたのはとても良かったです。
やり過ぎ感こそあれど、ガキンチョの頃に見ていた時はライダーを画面前でめっちゃ応援していたので、劇中でそれが再現されているのは過去の自分を見ているようで嬉しくなりました。

敵の巨大化だけはやめてくんねーかなーと思ったらやはり案の定大きくなってしまってそこはとっても残念でした。
何故巨大化がマストになってしまったのかが疑問ですし、それなら生身のぶつかり合いくらいやってほしいなぁと思いました(リバイスの亡霊)。

ディケイドこと門矢士が異なる時間軸に登場する事によって、新ライダーが先行して既存のライダーの世界に登場する事を手助けしているというのには痺れました。
何十年越しにその伏線回収してくるんや！と見事に驚かされてますますディケイドの虜になりました。

夏祭りに行く様子を眺めて終わるのもらしさ全開でとても良かったですし、ガッチャードがどんな締め括り方をするのか、そしてガヴはどんなライダーなのか、これからも楽しみなライダーの世界に乞うご期待！

鑑賞日 8/10
鑑賞時間 12:15〜14:00(爆上戦隊ブンブンジャーと同時上映)
座席 G-3

夏休み中の孫に連れられ第2弾。
ブンブンジャーとまとめて観賞したが、
途中ちょっと怖がるところはあったものの
ポップコーンを食べながら楽しんでいたので満足。

ちょっと大人目線で書くと映画で観たのは久しぶりだったが、
龍騎あたりの大人も楽しめる路線から子供向けに回帰した印象。
それはそれでいいのだが、小島よしおはともかくDAIGOはなぜ？
子供に人気なの？
子供向けだからボーでもいい？
比較するとブンブンジャーの方が単純ながら違和感なかった。

マーベルとかのハリウッドヒーロー系とは
予算の桁が違うのに！
だってある意味マルチバースだよ今作！
子供には混乱しないレベル
大人には引かないレベル
ちゃんと子供も大人も楽しめる作品だもんなー！
やっぱ凄いよ！構成が見事！

そしていつものお約束の“次回ライダー”
出て来ましたね！ガヴ！！
マジでグミやん(^_^;)
でもちゃんと楽しみ＼(´ω｀)／

恐怖に立ち向かう勇気！
頑張る人を応援する気持ち！

良き作品でしたー＼(´ω｀)／

ガッチャードを今まで追い続けた人は、絶対に見ないと損する！絶望的な未来に、現在の宝太郎やりんねが助けに来る事によって、未来の宝太郎が徐々に前を向き、仲間と共に立ち向かっていく様や、他のキャラが戦う姿は勇気をくれる。未来を掴み取るためにケミーやみんなの思いを力に戦う展開は王道ながらもアツかった！特に、宝太郎とりんねの描写はニヤニヤが止まらなかったです。あと、終わり方もキレイで、エンディングで流れるも主題歌も神！

前作の衝撃が強すぎて今作はスルーしてしまい、映画が初見だった「爆上げ」でしたが、いやぁ面白かった！
何も考えなくても入り込める雰囲気に、ハッキリしたキャラ達と、タイトル通りの爆上げ展開が最高でした。

ただただ熱くなれる王道の戦隊モノにテンションが最高潮になった所で本命のライダーが始まり、今度は悲壮感漂う重い物語に情緒どうすれば良いか困っていると、此方もキッチリ最後は最高のガッチャを魅せてくれて大満足でした。

惜しむらくは、DAIGOが、良かったようなポンコツ(何かの番組に出ていた彼を見て娘が付けたアダ名)だったような…、やっぱりポンコツだったと思うので星－１で。

というか、
元々仮面ライダーてマルチバースか。

ここでも未来は退廃的で、
今何とかしないとね、て
SDG'sですねー😦

最近の仮面ライダーは
後からデコレーションが多過ぎで、
宛らデコトラみたいだ。

ただ新ライダーは
早くデコってあげて下さい🙏
ちょっとカッコ悪いです😫

未来から時空ゲートを通って敵の大軍団が襲来し、一ノ瀬宝太郎＝仮面ライダーガッチャードたちが応戦した。未来の世界には、かつて宝太郎たちの窮地を救ってくれた、20年後の宝太郎＝仮面ライダーガッチャードデイブレイクがいて、未来の危機を察知した宝太郎は、今度は自分たちが未来の宝太郎を助けようと、ギガントライナーで時空を超え、デイブレイクのいる未来世界へ向かい・・・てな話。

DAIGOが観れた、小島よしおも出てた。
その他の仮面ライダーも出てた。
が、ここでも時空なの？いい加減にしてほしい。
白いライダーの松本麗世が可愛かったくらいしか印象に残らなかった。
2本立てだが、ブンブンジャーの方が遥かに良かった。

今年159本目。

1回目 7月28日。
2回目 7月29日。
自分のハンドルを握れるのは自分だけ。ここで号泣。敵「意味ないだろう」。主人公「自分がやりたいからやるんだ」。伝説を超える仮面ライダー。
最後10分見れなかったので明日もう一度行きます。今日見れました。
ブンブンジャーのレビューまとめて。

正直、夏映画は次のライダーのお披露目
本編クライマックスだがパラレルや外伝的…
あまり本編に絡まなく観なくてもいい作品ぐらいに思っていた。

が、

今回は、本編中盤にも登場した未来の宝太郎・デイブレイクの世界と
カグヤ様の世界、そして現在これらのパラレルを見事に総括するストーリーに仕上がった。
ガッチャードの集大成、ガッチャードオールスター作品

もう、色んな場面で変な声が出た(笑)
劇場内でもあちこちで声が出てた。

今年の夏映画はブンブンジャーで爆上がってからのガッチャードで爆上げ爆速でぶっ飛んだ。
ファイアーガッチャードのバーニングフィーバーみたいにズバーンと

ニチアサ見てるなら爆上げでガッチャーーーしろ絶対！！！

とても感動した

未来を救うために、ガッチャード達とある人物は未来のファイアガッチャードに会うために時空間を越える。一方、レジェンドも異変にきずきガッチャードを助けに現在に降臨し錬金アカデミーの仲間と現在時空でたたかう、レジェンド様ピンチになるが今回あのスペシャルゲストが降臨し勇気ずける。未来へ到着したメンバーたちは驚愕するなんとこの世界では◯と裏が◯◯した未来世界だった！そして、敵側のあの人もある軍団を引き連れて未来へ参戦！さあーどうなる！是非とも劇場にて確認して下さい。
※入場特典あります。お早めに！
※DVD付きパンフレットもお早めに！
※グッズも売り切れがよそうされます、お早めに！
※スペシャルゲスト参戦！予想通りあのお方でした。
今回は見所もたくさん！是非とも劇場にて！