トランスフォーマー ONEのレビュー・感想・評価
全27件中、1~20件目を表示
トランスフォーマー 始まりの物語
トランスフォーマー自体は全部見たと思うけれど、正直忘れているところも結構あると思う。
そんな中見に行ってみると予想と違う感じに驚く!
オプティマスっぽいやつとバンブルビーっぽいやつはいるけど、、、とか思ったらなるほどと納得。始まりはこんな感じだったのか!!という驚き!
これ単体で見ても楽しめると思うし、今までを見ている人はより楽しめる作品だと思う!
メガトロンとの関係性もようやく理解できた感じ。
ロボバトルも圧巻で楽しめたし、ストーリーも綺麗だったのでとても満足のいく映画でした!
帰ったらトランスフォーマー見返そうかなって思う!
メガトロンも思想やべぇなと思ったけれど、オプティマスも善人が過ぎるよなぁと改めて確認。
見に行って正解でした!
トランスフォーマー映画楽しみにしてました🥺
ずっと見に行きたくて楽しみにしてた🤗
実写トランスフォーマーシリーズ全部見てます。
今回の映画は今までの実写映画とはキャラクターデザインも違った。初代トランスフォーマーアニメ見たことある人なら絶対興奮する。私はスタースクリームが登場した時めっちゃ興奮した😳
レースの場面とか応援を心の中でめっちゃしたよ🚙💨その中で熱い友情を見た👭🏻
ギャグも時々あったりで笑える🤣
ビーはすごく喋るし可愛かった😂弟的存在☺️とにかくまぁメガトロンがイケメンすぎる🤣惚れてしまいそうになる😢
途中オプティマスから貰ったシールを大切そうに腕に貼るシーンはまさに友達にもらったもの大切にしてる感があった。最初は2人の友情がすごく良かった😌
けど、トランスフォームの力を手に入れてからメガトロンがどんどん闇堕ちしていった時、闇堕ちしないでくれと思った、、友情を見てからの急な闇堕ち展開は見てて胸が痛くなる、、富を手に入れると人が変わるって言うけど、トランスフォームの力を手に入れたらメガトロンの人、性格が変わっていった、、もはやトランスフォームの力なんて要らなかったんじゃないかとか、トランスフォームができなかったらメガトロンは闇堕ちしなかったんじゃないかとか色々考える。
最後の場面もメガトロンは心の中でオプティマスを助けたい気持ちと、助ける必要がない悪役の気持ちとで戦ってた気がする、、
結局誰が1番悪いのかが分からなくなってくる。
なんだかモヤモヤした気持ちだけを残して映画が終わってしまった、、
友情ってこんなに簡単に崩れていくものなんだなと考えてしまった、、もしトランスフォームの力を手に入れてなかったらメガトロンは今もオプティマスと友達でいたのかな?とかめっちゃ思う、、
トランスフォーマーone は物語が少し難しいところがあるかもしれない。小さい子供は見ても❓になりそうな気がする。
アニメ初期のキャラクターデザインが好きな私は嬉しかった。(キャラクターデザインは好きですが、アニメ全話は見てません。🙇♂️)
それで改めて友情とか戦争とかのことを考えさせられる作品だなと思った。
結局センチネルプライムと交渉?してた宇宙人はどうなったのかな?とか❓が残る場面もあったけれどまた見たいと思います。🚙🚗🚛🚖
ブラックパンサーかな?
メガトロン…9.0
力を得るまでは典型的な控えめ相棒枠だったが、得てからは裏切り者のセンチネルに対しての対応、スタスク(親衛隊)への対応等素晴らしく、裏切り者の部下対策での街の破壊も合理的だった。
整合性も取れてた。
オプティマス…2.0
結論としては警官のままで良かったとしか。
前半は楽観主義者タイプのヒーローだったが、後々どんどん頭も性格も酷い奴になる。
ラストの台詞は薬でも使っているレベルの戯れ言。団結?それだけは石破が消費税廃止するより有り得ない。
個人的にはラストの親衛隊追放が余りにも身勝手かつ無能の極みムーブ。
マトリクスはやはり精神に悪影響を与える説。しかしセンチネルへの対応にはそれも通らないのでこの点数。
ポリコレ女性枠…0
序盤はきちんとした上司枠だったが、以降身勝手かつ浅ましい権力欲全開ムーブ。
キャラとして1番整合性は取れてるんだが、これ女性蔑視にならないのかな?
バンブルビー…8.0
力を得ても唯一振り回されなかった。
個人的には今までで最高のバンブルビー
トランスフォーマーの前日譚
トランスフォーマーの前日譚であり、オートボットの故郷であるサイバトロン星でオプティマスプライムとメガトロンがいかにして生まれたかを描いている。簡単に言ってしまえば、サイバトロン星を統治しているリーダー、センチネルプライムのひどい裏切り行為を知ったことで親友の二人は別々の道を歩むことになる。
映画全体として展開はスピードがある...というか、むしろせわしない。メガトロンの闇落ちの理由・局面に私は少し共感できないものを感じたが、子供向けと考えるならこんなものだろうか。あまり難しいことを考えず、オートボットたちの活躍を楽しむべき映画。特別に意外なストーリー展開もなくネタバレしてもどうってことはないので、しっかり予習して見た方が理解しやすくて良いように感じた。
最高でした!(字幕版)
原点をしっかりテンポよく描いた傑作だと思う。
トランスフォーマー忘れてるかと思ってたけど
観ながら思い出してきて、ああここでこうなったかと
ストーリーも丁寧でトランスフォーマーはこれが初めての人でも楽しめると思う。
機械のガチャガチャ感や変形するとこ、
レースのわちゃわちゃスピード感も最高だった。
声もばっちり!自分は字幕がおススメです。
トランスフォーマー~始まりの物語
さて、今日のトランスフォーマーは彼らがまだ地球に来るよりも前セイバートロン星にいた時代のお話。
トランスフォーマーたちに欠かせないエネルギー資源の採掘労働者オライオンパックスとD-16は過酷な労働に堪えながら大きな夢を抱いて日々を過ごしていた。
そしてあることがきっかけとなりセイバートロン星の重大な事実を知ることに――
現代では激しく対立しているオプティマスプライムとメガトロンの若き日々。
彼らがいかにして袂を分かつのか、その過程が丁寧に描かれています。
また昔からのトランスフォーマーファンにとってはモブキャラの中にも後のトランスフォーマー戦士たちを見つけられてそういう隠れた楽しみ方もあります。
吹き替え版ではオライオンパックスが中村悠一さんで、彼らの偉大なご先祖さまが玄田哲章さん。
新たな時代を担う戦士へのバトンタッチが描かれますがこれを機に声優さんが変わってしまうのかなぁ、と思うとちょっと寂しくもあり。
トランスフォーマー始まりの物語
オプティマスプライムとメガトロンがどのようにしてそうなったのかと言う話。
子供向けだからなのか結構考えなしのパターンが多くてアレだなぁと思うものの、人間がどうしたとかがないのでとてもシンプルな感じに思えました。
メカメカしい部分はアニメっぽいのと実写ぽいのとで好みは分かれる感じがありますが、僕は概ね満足しました。
ノリノリのオライオンパックス(オプティマスプライム)、生真面目なD-16(メガトロン)、騒がしいB-127(バンブルビー)
過去作品7作を全て観てから映画館で観ました。
軽いノリのオライオンパックス(オプティマス・プライム)と
真面目なD-16(メガトロン)の組み合わせが意外でした。
オプティマス・プライム、
見た目は冷静沈着だけど、実は暴走気味のオートボットの司令官。
メガトロン、
見た目は恐ろしいけど今一歩詰めが甘いディセプティコンの悪の親分。
若かりし頃、2体は親友同士でしたが、誰がこれを想像したでしょう??
そして、
オライオンパックス以上の騒々しさのB-127(バンブルビー)
エリータは今までの映画作品には出てこないキャラで初見でした。
姿形は原作のアニメに近づけている感じです。
オプティマス・プライムは4作目の「ロストエイジ」からマッチョなボディに
なってしまいましたが、やはりこの姿がいいですね。
落盤事故に巻き込まれたジャズ、名前だけ出てきた医師のラチェット。
スタースクリーム、サウンドウェーブ、ショックウェーブなどお馴染みのキャラが!
(誰がどのキャラなのか未だに分かりません……)
最初はトランスフォームができず、
何かのきっかけでできるようになるのかな?と思っていたら
「コグ」というものがないためにトランスフォームできないとのこと。
「コグ」って何??
採掘場で働く彼らロボットの胸に不自然な穴が開いていましたが
本来ならここに「コグ」というものがはめ込まれていたみたいです。
「アイアコン5000」でのレースでも
オライオンパックスとD-16の2体の名前が「MINERS」
(サイバトロン語ではなく英語表示?)
名前が表示されない労働者階級のロボットは
起動前にコグを抜かれ、トランスフォームができず
いろいろなところで不当な扱いをされているんだな、と感じました。
センチネル・プライムは最初から怪しさプンプン。
やっぱりな……という展開。
アルファトライオンは獣型トランスフォーマーで、これは意外でした。
考え方の違いから少しずつD-16とオライオンパックスの距離がどんどん広がるのが
観ていて分かりました。
そして、一度は助けようとしてオライオンパックスの手を掴んだのに
まさか手を離してしまうとは……。
ここでメガトロン誕生!
そしてオプティマス・プライムの誕生にもなりました。
声優陣が今までと違います。
オプティマス・プライムはクリス・ヘムズワース、エリータはスカーレット・ヨハンソン。
MCUのソーとブラックウイドウです(笑)
オプティマス・プライムは過去7作全てピーター・カレンでした。
なので今作のオライオンパックス(オプティマス・プライム)の声に違和感たっぷり。
だけど、マトリクスを受け取ってオプティマス・プライムになった後での
「I am Optimus Prime」のセリフは
かなりピーター・カレンに近づけた感じかな?と思いました。
この「I am Optimus Prime」は
ほぼ全ての作品の冒頭か最後に言っている……はずです。
B-127(バンブルビー)の外観が全然違うし、とってもおしゃべりで
今までのバンブルビーとは別キャラ?って思ってしまうほどでした。
発声機能は失われ、ほとんどの作品でラジオを通じて会話をしていたので
このギャップに「???」みたいな。
「最後の騎士王」でバンブルビーが
「わが友、オプティマス・プライム」と自らの声を発した事で
クインテッサに洗脳されていたオプティマス・プライムが自分を取り戻します。
この時のバンブルビーは落ち着いた話し方でした。
オートボットとディセプティコンの名前の由来も今回分かります。
「バンブルビー」では
「『ディセプティコン』という名に『欺瞞』が入っている」と言われていて
そうなんだ……と思っていたけれど、そういう意味があったのね、と。
設定に関してはいろいろアレレ?な所もあるけれど
面白かったです。
実写じゃない方がおもしろいかも
実写だとどうしても地球が舞台になって、人間が関わってくるからね。今回は純粋にトランスフォーマーたちの争いという軸があったからね。まあ、メガトロンが闇落ちしてくプロセスはちょっと結果ありきで、いきなり針が振り切れちゃった感もあるけどね。
これって元々は日本発なんだっけ?うまいことアメリカ産の作品に仕上げてるよね。吹き替えで見ちゃったから、字幕版の声が聞いてみたくもなるよね。結構な配役だから。スティーブブシュミも出てるんでしょ?気になるー。時間が合わなかったからだけど、もう一度は、うーん。
アニメ版で続編作るのはありかもね
みんなまだ変形できん!
対立する前は奴隷のようなオプティマスプライムとメガトロン
そして自分たちがなぜ変形できないのか?
真実を知った時憎しみを抑えきれないメガトロン、悪でも殺そうとはしないオプティマスそこから対立が始まってしまう
新しい3DCGの体験として面白い作品で、初代を知っていると泣けてくるかも
2024.9.24 3D字幕 MOVIX京都 ドルビーシネマ
2024年のアメリカの3DCG映画(104分、G)
実写版『トランスフォーマー』シリーズの前日譚として、オプティマス・プライムとメガトロンの誕生を描いたSFアクション映画
監督はジョシュ・クーリー
脚本はエリック・ピアソン&アンドリュー・バラー&ガブリエル・フェラーリ
原題は『Transformer ONE』
物語の舞台は、サイバトロン星のアイアコン・シティ
そこでは、枯渇したエネルギーを見つけるためにロボット鉱夫たちが日夜労働に励んでいた
かつてサイバトロン星は栄えていた星だったが、侵略者との戦争の末に戦士たちは犠牲になり、それによってエネルギーの源であるマトリクスは失われてしまった
鉱夫の一人、オライオン・パックス(クリム・ヘムズワース/中村悠一)は、その行方を探すために古い記録を盗み見るために資料室に侵入していたが、監視人ダークウイング(アイザック・C・シングルトン・Jr/稲田徹)に見つかってしまった
友人のディー(ブライアン・タイラー・ヘンリー/木村昴)の助けを借りて逃げ切ったものの、それ以降二人はダークウイングに目をつけられてしまう
彼らは鉱夫長エリータ(スカーレット・ヨハンソン/吉岡里帆)のグループで働いていたが、ある日の坑道崩落によって、エリータは降格させられてしまった
そんな折、宿敵クインテッサと戦っていた英雄センチネル・プライム(ジョン・ハム/諏訪部順一)が戻ってきて、いまだに「マトリクス」は見つかっていないと告げた
落胆する住民たちだったが、センチネルは「アイアコン5000」というレースを開催することを宣言する
それはプライムたちをはじめとする「トランスフォームできるエリート」たちのレースだったが、そこにオライオンは参加しようと目論み、ディーを巻き込んでしまうのである
映画は、のちにオートボット(自立したロボット)のリーダーであるオプティマス・プライムになるオライオンと、メガトロンとしてディセプコンを立ち上げるディーの友情とその崩壊を描いている
冒頭にて、オプティマスの回想として「今の敵はかつての友だった」という感じで回想する流れになっていて、堅い絆で結ばれた二人がどうしてこうなったのか、を描いていく
ディーはセンチネルに憧れを抱いていたが、それ以上にメガトロナスを敬愛していた
そんな彼がセンチネルの裏切りによって殺されたことを知り、彼の激情は友情では支えきれないほどの業火へと変貌してしまうのである
個人的には、ディーを応援する感じになっていて、綺麗事で止めようとするオライオンがうざったく思ってしまった
それぐらいディーの悲しみが伝わる内容だったが、オライオンをコアに投げ捨ててでも復讐を果たすというところに一線を超えたなあという感じで、距離感ができてしまったように思う
この一連の流れがとても印象的で、大義のために死にかけているオライオンをゼータ・プライムたちが助けるという流れは感動的だった
オライオンはオプティマス・プライムに変わっても綺麗事をいうタイプなのだが、最後の決めポーズで講釈を垂れるというのは、中の人(コブ)の影響なのかな、と感じた
映画は、前日譚としてはきちんと過去作に繋がる内容になっていて、単体作品としての完成度も高い
これまでのCGに慣れていた人が今回の絵的な部分をどう評価するかはわからないが、ポスタービジュアルで感じた違和感を映画中はほとんど感じなかった
ドルビーよりもIMAX、強いて言えば4DX向けの作品だと思われるので、鉄が衝突する音を堪能したい人のみドルビーで良いのではないだろうか
いずれにせよ、人間が出ていないためにフルCGになっていて、いわゆる実写というよりはアニメに近い印象があった
これまでは人物、背景などでかろうじて実写化感が残っていたものの、今回は全てCGで作られているので、このあたりをどう捉えるかだろうか
地球に来るまでは人類は登場しないので、今後の続編に関しても、当分はこの路線になるのだろう
どのような形で過去作に繋げるのかはわからないが、おそらくは地球に到達するまでに数作品以上はかかると思うので、徐々に過去作のビジュアルに似てくるんじゃないかな、と感じた
また、今回をZEROにしていないので、今後ZEROとしての作品も生まれると思う
それは今回の少し前というよりは、サイバトロン星が生命を持つことになった起源に迫るものだと思うので、ぜひ映画化してほしいと感じた
ねー?変形まだぁー?マダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン」
コンボイとメガトロンが仲良しこよしだったのが、ボタンのかけ違いで敵対関係になるまでを描いた作品。X-MENファーストジェネレーションをロボットが演じるようなもんですね。
ロボットが喋るときの顔の動きが、金属製の顔なのにぐにゃぐにゃ動いて喋るのがどうも気持ち悪くて、そこはどうにかならなかったのでしょうか。
ロボットが大量に登場するのは嬉しかったけど、トランスフォーマーのキモの変形をせずに最後の最後で、やっと変形する。
キン肉マンがプロレス技を決めずに、ずっと牽制しあっているようなモノでしょ?ちょっと引っ張りすぎじゃないかなぁ?上映中、席を立つ人が何人かいたぞ?
今まで散々、人とトランスフォーマーが絡んでいた作品があったが、今回は人は全く登場せず。このまま、人が登場しないシリーズが続くのでしょうか?ちょっと無理があると思います。
声優は吹き替え版も字幕版もどっちも、豪華キャストが吹き替えをしています。
変形しないトランスフォーマーって、演奏だけで中々歌わない玉川カルテットみたいなものじゃない?
トランスフォーマーのコアなファン以外にはお勧めできない映画。お好きな人だけどうぞ。
実写版とかとは、齟齬があるが
面白かったわ。
オプティマスの方がヤンチャで、メガトロンの方が真面目だった。
真面目なやつほど…という感じやな。
そんなつもりは…と言っていたのに…。
声優情報見ずに吹き替えで見たけど、若いオプティマスだから中村悠一さんで違和感なかったな。
今後シリーズ続けばどうなるか?
諏訪部さんや玄田さん。
素晴らしかったけど、吉岡里帆とでてきてビックリ。声優さんだとばかり思ってたわ。
Never Say Die
人間ドラマ全排除でトランスフォーマーの物語に極振りにしたお子様ランチを提供されたみたいでテンション爆上がりでの鑑賞。
地下でエネルゴンを集めるために働いているオライオンパックスとD-16、労働者を指揮するリーダー格のエリータ-1、地下50階にいるB-127が順を追って集まり、自身がトランスフォームできない理由だったりの真実が明らかになっていくという物語で、敵としてぶつかっていたオプティマスプライムとメガトロンの若かりし頃のお話という点でも綺麗にまとまっていて面白かったです。
お調子者のオライオンパックスと生真面目なDがやっかみながらもワイワイしているところは友情が感じられてとても良いですし、レースに参加しようとして無茶したりと振り回し振り回されと2人の関係性をみっちり描いてくれて楽しかったです。
アクションは目まぐるしく駆け回るカメラワークで何やってるのか分からないくらいの暴れっぷりで通常形態からトランスフォームして敵を薙ぎ倒していく爽快感はとても素晴らしく、かつてのベイ味を感じさせるハチャメチャさは懐かしくもあり異端でもありで良かったです。
トランスフォームに慣れていなくて構造がしっちゃかめっちゃかになっているところも愛らしくて最高です。
めっちゃ強い力を得たビーが面白いくらい喋りながら蹴散らしていくのが面白いですし、ザックザック切っていきますし、口は止まらないしでコメディ色をほとんど受け取っていて好きでした。
実写シリーズでは声が奪われて喋れないんですから本人相当大変だよなと思いました。というか寝言の方がうるさいってどういう構造してるんだ笑
トランスフォームの力を手に入れてからそれぞれの考えがはっきりして決別していく流れは残酷でしたが、後々の物語に繋がっていくんだなと納得できるものもありました。
Dがパックスの手を放したところは今作のドラマ部分での1番の見応えのあるシーンだと思います。出会いを含めた過去の回想もあるからこそこのシーンのキツさは中々のものだと思いました。
オライオンパックスがマトリクスを授かってオプティマスプライムになって地上へ駆け上がっていく姿がカッコ良すぎて痺れました。
そこからオプティマスプライムvsメガトロン戦が始まるんですからとっても激アツです。
オプティマスプライムとメガトロンがそれぞれの道を行くというところでスパッと終わるのも1本の映画としての完成度が高く、シリーズファンは細かいところで楽しめて、新規ファンは映像の迫力やキャラの魅力に惹かれてシリーズの沼へ。理想的な作品でした。
最後走り出すオプティマスプライムたちのカッコ良さはまた格別です。
吹替はほぼ本職なので安心感満載です。
これだけ爽やかな声を発していたオプティマスプライムが仰々しくイカつい声(超褒め言葉)や態度になっていくんだと思うとその中間も絶対面白いだろうなと声優陣のパワーをまじまじと見せられました。
吉岡里帆さんは声優大怪獣だらけの中では少しパワー不足を感じましたが、後半はそこまで違和感を感じなかったのはお見事だなと思いました。
流れ的には続編も作れそうですし、トランスフォーマーブランドの強みを改めて感じさせられました。
どこまでも追いかけていくんでなんぼでも作ってくださいな〜。
鑑賞日 9/20
鑑賞時間 9:20〜11:20
座席 M-21
切ない…
トランスフォーマーは実写版の映画を全部観てたけど、細かい設定は結構忘れてる状態で観ました。
最初、予告で観た時はトランスフォーマーといえば実写のイメージが強くてメカメカしさとかがちゃんと表現されてるか若干不安でしたが、観ていると映像がめちゃくちゃ綺麗で観ている途中で違和感を一切感じることなく観れました‼︎
まず、最初から映像の綺麗さにどんどん引き込まれ、その後もテンポ早めで展開が進んでいくので飽きることなく、最後まで画面に夢中で観れました‼︎
綺麗な映像と共に大迫力のアクションも楽しめました‼︎
トランスフォームのメカメカしさもちゃんと表現されてました‼︎
自分はオプティマスの口のマスクが変形するのが好きなので最後で変形した時は興奮しました‼︎
そして今作はストーリーも面白い‼︎
最初はオプティマスとメガトロンが仲の良い友達だったのに、話が進むにつれてだんだんと対立していくのは観ていて切なかったです。
ラストのオプティマスがメガトロンと最初に出会った時を思い出すシーンは感動しまた‼︎
今まで観たシリーズの中でもトップクラスに面白かったです‼︎
トランスフォーマーシリーズはこれからも続いていって欲しいです‼︎
ウ-ン、フルCGアニメが合わず残念。
今までずっと実写CG合成で各キャラとド派手アクションが売りだった本作シリ-ズ最新作。
今日は「トランスフォーマー/ONE」を見に行った。
この作品はフルCGアニメでしたね。
実写部分や生身の人物との絡みが一切ありません。
人間との会話や信頼、友情みたいな物が結構スキだったのですが。
全体的に お子様向け風映画レベルに感じました。
(小学生向きなアレンジですね)
よって子供にはウケそう。
話展開は、若き日のオプティマスプライムとメガトロンの姿を描いています。
------シリ-ズ
①2007:トランスフォーマー
②2009:トランスフォーマー/リベンジ
③2011:トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン
④2014:トランスフォーマー/ロストエイジ
⑤2017:トランスフォーマー/最後の騎士王
⑥2018:バンブルビー
⑦2023:トランスフォーマー/ビースト覚醒
⑧2024:トランスフォーマー/ONE
------
元々は子供向けオモチャからの発展ですし
子供向け作品なのが本来なのかも知れません。
現代社会の中で擬態化マシンが暴れるのが観たかったんですけどね。
CGアニメだけに成ってしまって、私的には味気ない作品だなと感じてます。
本シリ-ズ展開の前日譚的内容となってるので
各キャラクタ達の昔が観れて、この対立関係はどうしてこうなったのとかが
分かります。そこは楽しめるでしょうか。
ファンには堪らないかも知れません。
興味ある方は
劇場へ。
やっぱりトランスフォーマーの映像は迫力
戦闘シーンの迫力、・・・映画館でのトランスフォーマーは最高です!家のTVで見るのがもったいない、と思ってしまいます。小学高学年息子と一緒に行くときには吹き替えで行かざるを得ませんが、なんとしてもその前に英語版で!と思い、こっそり一人で映画館。ストーリーとしては、映画としてはありがちなんですが、絶対的な正義感、これこそ映画です。今回トランスフォーマー作品としては珍しく人間が出てこないパターンでしたが、鉱山労働とか意外なストーリー背景で面白かったです!いつも行く映画館が10/3で字幕版が終了になってしまうので、もう一度見に行きました!
闇堕ちorブレない正義感
オライオンとDの価値観のすれ違いは
現実社会で誰にでもありそうですし、
物語としても新しい切り口ではないものの
このシリーズのファンの皆さんには
グッとくるものがありそうだなと感じました。
物語としては王道だと思うので、
進行上、大きな驚きはないのですが、
それでも主人公たちがトランスフォーマーに
なっていく様は、胸熱な展開ですね。
とにかくフルCGによる
トランスフォームアニメーションが見ていて
超楽しいし、これをつくった人を心から尊敬します。
今まで観たシリーズで記憶に残っているのは
『バンブルビー』だけでしたがONEを観たことで、
今後のシリーズも観てみようと思いました。
お子さん連れのお客さまが多かったです。
日本国内でどれほど集客するのかに興味あります。
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