トランスフォーマー ONEのレビュー・感想・評価
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始まりとしては良かった
機械生命体トランスフォーマーが暮らすサイバトロン星の地下都市で、変形能力を持たない労働ロボットのオライオンパックスとD-16は何か有ったら相手を守ると誓いあった友としてヒーローになることを夢見ていた。そして、トランスフォーマーのレースに出場したが、センチネルに地下都市の低層階へ送られた。そして、謎のSOSメッセージを発見し、B-127やエリータ-1とともに、地上世界へ向かった。自分たちがセンチネルに騙されていたことを知り、新たに変形能力を授かり、センチネルと戦うために地下都市に戻ることにした。センチネルを倒す際、D-16から進化したメガトロンとオライオンパックスから進化したオプティマスプライムの正義感に違いが生まれ、メガトロンから攻撃を受けたオプティマスプライムは地下の奥底に落ちていき・・・さてどうなる、という話。
サイバトロン星での出来事であり、なるほど、という始まりの話として面白かった。
メガトロンはこだわり過ぎ、オプティマスプライムは優し過ぎ、という感じかな。
吹替版での鑑賞で、エリータ1の声優が吉岡里帆と知ってから観たので、ずっと彼女の顔が浮かんでて、個人的には良かった。
G1世代にはたまらない
フルCGなので当然画像は綺麗
視聴後、色々と調べるとストーリーというか設定はアメコミの要素が一番近い感じでした。
もともとダイアクロンを米国に輸出し、トランスフォーマーとしてハズブロが形にして逆輸入したのが始まりなので、ハズブロが今作に関わっていることから、何だかんだ、これが正史みたいな感じになるのかなと思って観ました。
他の作品ではクインテッサが13人のプライマスの一人と噂されたりしているようですが、今回は、明らかに違うことが明確になってます。
メガトロナスプライムのファンだからDがメガトロンになったと言う設定もなされており、パラレル感の強いトランスフォーマーシリーズを一旦整理した感じの作品になってます。
子供と一緒に鑑賞したので吹替版でしたが字幕版で観ると、また違う発見が出来そうだなと思いました。
あと、セーバトロン星はユニクロンと対をなしているのか分かりませんが、巨大トランスフォーマーのプライムがトランスフォームした星と言う設定は、そうなのか!と思いました。
そして、センチネルプライム。他の作品でも悪いヤツでしたが、今回も残念ながら嫌なヤツでした。
エンドロール後にメガトロンが挙兵しているので、続きは有りそうですね。
最高にエンタメ!オプティマスが好きになる!
トランスフォーマー好きだけど、
オプティマスは真面目だし特に好きじゃないんだよな〜
私が好きなのはバンブルビーなんだよな〜
アニメだしあんまり見る気しないな〜
映画館で2000円出して見る価値あるのかな〜
なんて思いながらも、他に都合の良い時間がなく、あまり期待せずに鑑賞。
チケット買った後にレビューチェックしたら、あまりよくなく…
公開して間もないのに、お客さんは3組だけ…
ハズレ作品かな…と思いながらも鑑賞。
え、面白すぎる!!!
世界観たまらん!
レースのシーンとかすごいワクワクする!
スターウォーズエピソード1並のワクワク感!!
トランスフォーマー好き、
SF好きや、マーベル好き、ジャンプ作品好き(笑)は楽しめると思います!
オプティマスの若かりし頃って、こんなだったんだ〜
最高すぎる!大好き!
オプティマス好きになりました!!
笑えるシーンも多くて1人で笑いました!
そして最後は胸熱。
エンタメって、生活必需品じゃないけど、私に必須で、心のビタミンなんだよなぁと改めて実感させてくれるエンタメ作品でした。
初代のアニメからのファンにはオススメ
オプティマス〜、メガトロ〜ン!!😭
始まりの物語として必見!
興味がありつつも、設定がわからず、魅力をイマイチ感じにくかった大人気「トランスフォーマー」シリーズ。本作はその原点を3DCGで描くということで、これなら理解できるかもと、公開2日目に鑑賞してきました。
ストーリーは、ロボット生命体が暮らすサイバトロン星で、変形能力を持たないために労働力として地下の採掘場でこき使われながらも友情を育んでいたオライオンパックスとD-16が、いつか大きな夢を叶えたいと思っていたある日、ガラクタの中で見つけた救難信号をたどってアルファトライオンに出会い、現在の統治者センチネル・プライムの衝撃の真実を聞かされ、それぞれの信念に基づいて袂を分つ姿を描くというもの。
初めて「トランスフォーマー」を観たのはちょうど10年前の「ロストエイジ」。「サイバトロン、デストロン、コンボイ司令官」が全知識という状態で鑑賞して、その圧倒的な映像表現は十分に堪能できたものの、ストーリーや設定はちんぷんかんぷん。そんな自分でも、こうしてサイバトロン星が誕生し、プライムが生まれ、ディセプティコンが分かれていったのかと、本作のおかげでしっかり理解することができました。これだけでも観る価値があります。
もともとは日本で生まれた玩具がアメリカで人気が出たことぐらいは知っていましたが、その背景はよく知らず、原作コミックのようなものがあるのかどうかは知りません。ですから、もし後づけでこの設定とストーリーを考え出したなら天才的です。オライオンパックスとD-16の二人の過去にこんな熱い友情と悲しい決裂があったとは。それを機械生命体の誕生秘話とともに劇的な物語として描き、劇場公開してくれたことに感謝です。
映像的には全編3DCGによるアニメーションが見応えがあり、ハイスピードバトルも迫力満点!本作は人間が登場せず、舞台もサイバトロン星ということで、アニメーションとの相性もよかったように思います。今回は時間の関係で通常スクリーンで鑑賞しましたが、これはIMAX3Dで観ておくべきだったとちょっと後悔しています。
ただ、全体的には十分満足なのですが、自分に知識がなさすぎて、プライム、エネルゴン、センチネル、マトリクス、コグ、アイアコンなどなど、モノの名前なのかキャラの名前なのか、それが何を意味するのかがよくわからず、序盤はちょっと混乱してストーリーについていけなかったのは残念です。とはいえ、流れでだんだん理解でき、最終的には楽しむことができるので、初見のかたでも十分に楽しめると思います。あと、エンドロール後にも少しだけおまけシーンがありますので、これからご覧になる方は最後まで席を立たずにご鑑賞ください。
キャストは、クリス・ヘムズワース、ブライアン・タイリー・ヘンリー、スカーレット・ヨハンソン、キーガン=マイケル・キー、スティーブ・ブシェーミ、ローレンス・フィッシュバーン、ジョン・ハムら。上映中は、こんなに大物俳優が声を当てているとは全く気づかず、エンドロールを眺めていてびっくりしました。
親友じゃなくて知り合い
2024年劇場鑑賞238本目。
INAX3D字幕版で鑑賞。まぁ他の映画と同じで飛び出すというより奥行きがあるなぁという感じです。
実写のトランスフォーマーシリーズが好きなのはマイケル・ベイらしい派手な絵であり、今作もマイケル・ベイやスティーブン・スピルバーグが製作に名を連ねているので派手なはずなのに、アニメで逆にスケールダウンしている印象。
後、何か巨大なものや広範囲がアホみたいに壊れていくところだけ面白がっていると自分では思っていたのですが、人間とのコミュニケーションのドラマ部分が好きだったのだなぁとこの映画を観て改めて思いました。ロボット同士の話をみてもどうも感情移入できない。
この映画の最大のポイントはあの殺し合っているサイバトロンとデストロン(ハリウッドではディセプコン)の司令官同士が元は親友だった、という所だと思うのですが、決別の経緯を見てるとどうもこれ親友じゃなくてたまたま近くにいた人となんとなく仲良くなった友達レベルだなと思いました。皆さんにもいませんか、そういう関係性の人。そういう人に保証人になって、とかお金貸して、とか言われても断りますよね。その程度の関係性だったからあんな感じで決別しちゃったんだろうな、と思いました。
後顔の目のデザインが気持ち悪い・・・。
サイバトロンと地球はどのくらいの距離なんだろう?
オライオンパックスとD-16はトランスフォームできないポンコツロボットとして労働していた。自分達の実力を証明する為にイベントレースに参加。凄いドタバタだ。レースのルールとしてぶつかっちゃダメって決めるべきじゃね。でもそこで意外な結果を得て注目される。ポンコツに活かせる不思議なコースだったな。それから情報を得た2人はプライムをゲットする為に、B-127とエリータ-1と一緒に地上に向かう。えっ!さっきまで居た所は地下だったのか?めっちゃ意外。地上に着いて戦争に負けた戦士達の死体を発見し、1人甦らせる。えっ!死んでなかったのか。てか、このロボット達には寿命がないのな。産まれた時点で大きさは決まってる。でも、どうやって産まれてんだろうな。そうして分かった支配者の真実。トランスフォームできる様になったオライオンパックスは正義の為に戦う事にする。名前がオプティマスプライムに変わった?D-16はメガトロンに?B-127はパンブルビーに?D-16は感情をぶつけ合う親友だと思ってたのに、敵対関係になっちゃうのね。友と敵の分れ目は微妙だね。最初から最後まで、ずっとワクワク。特に皆んなの表情がとても良かった。とても楽しめました。
オートボット、ディセプティコンの壮大な建設神話にして儚い友情の物語
トランスフォーマーの始まりの物語?
ジェダイみたい
オプティマスプライムとメガトロン誕生の物語。
人間と絡まない機械生命体だけの星での出来事だからか、オールCGアニメーション。
(まぁ、実写と謳ってる映画のメカメカしいCGも、アニメーションではあるのだがw)
全編の質感維持、表情の付け方、アクション…作画品質的にはかなりよかった。
人的・才能的物量って、すごいなぁ。
世の中やっぱりお金よね(身もふたもない)。
製作にマイケル・ベイ が名を連ねているけれど、純粋に実写映画版に続く話ではなく。
さりとてアニメーション版に続くのかと言えば、過去20近い作品すべてが同一世界観の同一シリーズではないから、どれにつながるとも言い難い。
そんなもろもろすべての映像化作品全部の「始まりの一つ」=「ONE」だったのかな、と思いました。
それと、歴代プライムたちが、フォースで幽体として存在する死んだジェダイたちみたいで面白かった。
メカである
⭐︎4.6 / 5.0
名前の変化についていけない笑
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