ツイスターズのレビュー・感想・評価
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うーん、何処で盛り上がるの?
他の自然災害に立ち向かう系映画と差別化が出来ていないと感じました。
予算をかけてB級映画を撮ってしまった感が半端なく盛り上がる場面でもいまいち盛り上がれず淡々とストーリーが進んでいき最後はハッピーエンドといつものパターンです。
どうせなら最後に生き残った人たちもトルネードに飲み込まれちゃった方が、より自然災害の非常さを描くのに適しているんじゃないでしょうか。
ケイトの母親がジョーだったら…
プロローグはよかった。
ドロシーが出てきた時は
めっちゃ嬉しかった!
…がそれまで。
竜巻を追っかける所は同じだけど
映像は前作とそんなに変わらないと思う。
ストーリーもイマイチ。
続編にしてケイトの母親がジョーだったら面白かったのに…
「ツイスター」が衝撃的によかったので
(DVDも買った)期待しすぎました。
前作をもう一度大画面で今度はIMAXで観たいな。
ツイスターを超えたツイスターズのトルネード旋風!
前作同様過去のトラウマシーンから苦悩を超えて竜巻にのめり込むヒロインとアメリカ中西部の荒くれ連中が命懸けで人命救助する姿はとにかくカッコイイ!
心優しい荒くれ者というギャップが最高!
圧巻の映像だけでなく、ストーリーも前作超え!
ヤン・デボン程のカメラワークは感じられませんが
スピルバーグ譲りのハートウォーミングな演出⤴︎
リー・アイザック・チョン監督、今後要チェック!
欲を言えば、トルネードチェイスシーンでヒューマンズビーイング(ヴァンヘイレン)が流れたら私も牛やトラックの様に舞い上がったことでしょう⤴︎
是非次回作ではジュラシックワールド3の様に
前作キャスト、ドロシーの生みの親ジョーとビルに登場して欲しいです。
予想外に楽しめた作品の1つでした
まずツッコミどころとして、最初の仲間の眼鏡ちゃんの眼鏡が巨大竜巻に襲われながらもまったく吹っ飛ばなかったのがちょい失笑
手で押さえるとかの演技もなかったし
同じくあれだけの巨大竜巻の中なのに普通に口開けてガン見してるのもね…
目なんて開けてらんないだろーーー!
それに倒れた荷台をあのテコで起こしたのもちょっとね…軽々しすぎないか?と思ってしまった
竜巻の暴風が手助けしてくれたことにしよう
チャラ男のタイラーがケイトに粘着して、そこでのロマンス展開は不自然に思えたので、内心ずっと「やめてー!」と思ってましたが、最後までキスシーンがなくて安心しました
どうせくっつくなら同窓のハビのがいいし…
なんてさんざんな言い分ですが、薬品を竜巻に巻き上げさせるとか、三方向から3D撮影するとか、興味をそそられる方法で観ていて楽しかったです
大学の研究仲間たちのシーンが少なすぎて物足りなかったのと竜巻カウボーイ軍団の馴れ初めを入れてほしかったなと思いました
自然の驚異に立ち向かう!
昔、スピルバーグ製作の「ツイスター」という映画があったんだけど・・・似たような映画だった気がする。
どちらも竜巻の恐怖を描き、竜巻を研究するために追いかける人達の物語だったような。
今回の作品はドラマ的にも面白かった。(残念ながら昔の作品の内容はあまり覚えてません)
学生時代、竜巻の研究中に仲間(恋人含む?)を亡くした女性が主人公。竜巻から離れた5年後に、昔の仲間に呼び戻されるところから始まる。
最新鋭の機材を使って竜巻を研究するために、彼女の気象をよむ技術が必要だった。
時同じくして、竜巻を追って配信するYouTuber?みたいな連中が現れる。Tシャツなどのグッズを売り付ける、如何にも胡散臭い連中だった。
竜巻が多発する地域ということで、被害にあわれる人達や、壊された街並みを目の当たりに見ることとなる。
竜巻の恐怖を描くFXが、また良いですね。迫力満点です!
人や車が吹き飛ばされる、まさに恐怖映像でした。
【ネタバレ】
最新鋭機材の出資者が、竜巻被害者の土地転がしで儲ける悪徳業者だと判明する。また、胡散臭かったYouTuber?のグッズ売り上げが、実は竜巻被害者の救済に使われていたことも、併せて判明した。
実際に竜巻がよく発生するアメリカなら有り得るかなって思った。
そして、学生時代の研究テーマであった竜巻を手懐ける方法を、再度検証するのだった。
そうだよな。研究の失敗によって、仲間を亡くした責任?恐怖?から竜巻と離れた生活をしていたんだろうけど、仲間が浮かばれないよね。
ラストで、研究の成果によって竜巻が消えた時、仲間の死に報いた気がする。
迫力のあるシーンの連続、ストーリー的にも面白いとは、思ったんだけど、なんかイマイチ引き込まれなかった。
竜巻の被害ってのが身近に無いから、現実味が薄いってことかな。
余談ですが、映画が終わって座席から立ち上がったら、膝がガクガクでした。変に力が入っちゃったみたいです。
嵐を手懐けた女
オクラホマの青い空が印象的だった。
草原が広がっていて、空はどこまでも青く広い。とても牧歌的で都会の喧騒とは無縁のような場所。
そんな大地を蹂躙していく嵐の凄まじいことったらない。実際目にした事はないのだけれど、予告にあった地球上で最大級のモンスターって触れ込みに嘘はなかった。
渦巻く黒雲、雷と雨を伴い地表のあらゆる物を根こそぎ天空へとばら撒く。コンビナートを巻きこみ天高く聳える火柱には絶望しか感じなかった。
とてつもない説得力を誇示しながら押し寄せる映像にあてられっぱなしだった。
ちなみに俺は「竜巻観戦ツアー」なるものがもしあったとしたら、1も2もなく参加する不心得者だ。
好奇心に勝てないので、タイラー達の気持ちが理解できる。
ケイトはリアルヒーローなのだと思う。
現地の人達には希望であり救世主のような存在で、ごれが実話に基づくなんて事になったら、とんでもない偉業を成し遂げる女性だ。
竜巻を制圧する。
…海を割ったモーゼに匹敵するかのようだ。
このケイトのキャラも良かったなぁ…。
過去を克服していく訳なのだけど、母親が語るケイトはギフトを与えられていたかのようで…運命や宿命のようなエピソードがあったのも好きだった。
そのケイトの相棒になるタイラーも魅力的で…命知らずのストームチェイサーで、こいつは竜巻に恋焦がれてる。好きなものの全てを知りたいのだそうな。
頭のネジがぶっ飛んでるとも思うのだけど、その状態はわからなくもないし、ケイトはもっとぶっ飛んでるかのような描き方でもあった。
タイラーのチームはしっかりキャラ立ちもしてて、無鉄砲な行動とは裏腹に、被災地を人々を救援もする心優しき無法者なのである。
ケイトの母親も素敵だった。
ケイトの昔からの研究を「捨てればいいのに」というケイトに対し「世界を救うのを待ってるのよ」なんて返すとこなんざ、カッコ良すぎてたまらない。
全然、イケてる感じではなくオクラホマにいるおばちゃんなのに超絶カッコいい!
冒頭から惜しげもなく起こる竜巻にテンションは爆上がりだ。竜巻の目(?)を真下から眺めるカットとか、光の柱みたいに神々しい。
その竜巻が及ぼす被害の甚大さ…。
ケイト達も作中で幾度となく死にそうな目にもあってる。超弩級の竜巻に突っ込んだ時のケイトは、死を覚悟したかのような潔さまであった。
台風一過もとい竜巻一過…
晴れ渡るオクラホマの空の下、尚も竜巻を追っかけるケイトとタイラーが談笑している。タフな連中だなぁと頼もしくなってくる。
そんな連中に、いかなる障害をも打破し突き進む人間の強さを垣間見たりもする。
爽快なヒーロー譚でもあった。
期待通りの作品!
前作から28年 リメイクとの噂もありましたが、続編でした!
と言っても、ストーリーが繋がっている訳ではなく前作から28年後という感じ
ドロシーが出てきたり、車の色が白VS赤だったり、双子や夜の竜巻など、前作のオマージュも良かった!
俳優さんの演技力も良くて素晴らしいエンタメ作品になってました!
久しぶりにつまらない映画をみた
あらすじはザクっと見ていたが
冒頭から観客置き去りでストーリーが進む。
一体何と戦ってるんだ、この人達は?という感じ。
終始、竜巻があーだこーだあーだこーだと、何も進展せず最後までものすごくつまらない。
能力系のスキルでも使って竜巻から人々を守るシーンでもあれば多少面白いと思うが、結局最後も成功したと騒いでいたが散々街は大被害受けて人も何人か犠牲になっていたとは思うが、、。
主人公の予知能力の描写も非常に薄くて竜巻に街が襲われるシーンも平凡すぎてだから何なんだ?というか退屈である。
ストームではなく元凶は未知の大怪獣とかいって出てくれば話は別だが。
この映画を楽しいと言っている人達は一体何が楽しかったのか逆に教えて欲しいくらいである。
ムダに大音響のシネマ体験が味わえる料金高めのスクリーンで見てしまって後悔。
このレベルならDVDが出てから一週間50円で見れるのを待つべきだった。
本当に2時間一体何を見せられていたのか、、。
デンジャラスミッション!!
子とケンカして家出w
時間的に観られるのがこちらしかなかった。
予告も見なかったな。フライヤーももらってなかった。ノーマークでした。
でも、迫力満点で面白かったです!
竜巻に遭遇した事はないけれど、これ程までに凄まじい災害が、何度も発生するなんて恐怖でしかない。
私なら車でダッシュで逃げる!
もう、本能で"ヤバい!"しかない!
仕事、気象の専門家がデータ収集の為(研究の為)とはいえ、竜巻を追いかけ、突っ込んで行くなんて!
いやいやいや厳しいです(°▽°)
余りにも危険で命がけ。。
ムリムリムリ(°▽°)
(そして私は強風が一番嫌い!髪めちゃくちゃなるし鬱陶しい( ̄∇ ̄)
賑やかな変態さんなの?!w
ストームチェイサーの面々。
そのような方々の存在は、何となく知っていましたが、ここまでとは!!(°▽°)
あの自然の脅威を前にして、身がすくむ所か、テンション爆上がり↑で突っ込んで行く!!
えーーーー!!ちんでまう!!
ただ、実際にあれを体験したら、、
トランス状態にでもなっちゃうのでしょうか??
あの精神状態って、、少しわかる気がしました(°▽°)
あの凄まじい迫力で迫って来る竜巻を体感し、不謹慎ですが、美しいな。自然の作り出す芸術のようだ。とも思ってしまった自分がいました。
ツインの竜巻なんて稀なんでしょ?
あんなんに遭遇したら、そりゃ、テンションも上がってまうのかもしれません。
全てを破壊し、飲み込み吹き飛ばす!
視覚効果賞も狙えそう!とか思ったり思わなかったり?
凄まじ映像体験でした。
キャストの演技も素晴らしい。
登場人物の心境の変化などとても自然
に描いている脚本もお見事でした。
実際に被害に遭われた方を思うと心が痛みますが、、、
作品としては、人命を第一に描かれていたし、助け合い、ボランティアに駆け付けたり、食料や水を分け合ったりと、配慮があったと思います。
又、ケイトがトラウマを抱えながら、それでも「竜巻を消したい!」と願い行動する姿に説得力がありました。
現実では、まだ、竜巻をコントロールする事は不可能だと思うのですが(?)
(様々な災害に対しても)被害をできるだけ少なくと、未然に防げるようにと、研究して下さっている方々には感謝しかないなと思いました。
主人公のケイトちゃんを演じた
デイジー・エドガー=ジョーンズさん。
ザリガニのカイアじゃありませんか!
タイラーからピザもらう所で気づいた!遅っっ!
後ろ姿が格好良かったです。
Tシャツあったら着たいです♪
タイラーを演じたグレン・パウエルが
超〜いい味出してたw
何だろ?胡散臭いのか?あの笑顔が可愛いw
ただのチャラ男YouTuberじゃなくてカッコ良かったです♪
ラストにむけてお互いに意識し始めた感じでしたが、変にチュウとかしないで寸止めで良かったですw
ダムマネーもトランスフォーマーも観ていないが、良く名前を見るアンソニー・ラモス。
ハビのあの立ち位置にプエルトリコ系の彼を据えた事はナイスキャスティングだな〜と思いました。
それから、ライオン・かかし・ブリキ男って、オズですか??
つか、あのドリル〜!!ww
どんだけ深く刺したってよぉ。
いやいや秒でグッバイでしょ!!ww
夜になっても暑くてしんどい今日この頃。
竜巻のあの脅威のエネルギーを体感し、少しでも寒〜くなってみては??
よくぞ、最後まで堪えてくれたね!
ツイスターの猛威を、ではないよ。
それは、
ケイトとテイラーの、チュウ!キスだよ。
途中何度も怪しい場面あったけどさ。あんな風に仲間や恋人を亡くしたケイトが会って数日のテイラーと「イイ仲」になることこそ、リアリティのない展開だよ。この映画で「恋愛要素」は不用だよね。
だってみんな、被災者救済を第一に考えてるわけだしさ。ホント、ラスト危なかったけど、よく堪えた!えらい!と思った。まあ、あのラストだと最初からさせる気はなかったと思うけどね。
冒頭の流れがめちゃくちゃ見応えあってよかった。変にヒューマン系なエピソードを挟まないで、ツイスターの脅威をとにかく表現してるのが良かったね。だから主要メンバーの生き様というかキャラが生きてきてた。
台風の日に学校休みになった小学生みたいなテンションなのも、やはり、アメリカ、だね。この手の映画はアメリカじゃないとできない気もするし、良い作品だった!
ただし!鶏バン!はいらなかったけどね。
王道災害映画?
鑑賞前はスピルバーグの『ツイスター』のリメイクと勘違いしていましたが、大まかなストーリーはかなり似ていると思われるものの基本的に別物なんですね(よく見ればタイトルも違う)。
いわゆる王道のディザスター映画という感じで、竜巻シーンは大迫力だしラストも綺麗に纏まっていました。間違いなく家でなく映画館で観るべき映画です。
しかし過去に巨大竜巻と遭遇し大きなトラウマを負っているはずのヒロインが案外簡単にストームチェイスの現場に復帰したり、一週間という短い期間で都合よく竜巻の渦中に巻き込まれまくる展開などに、多少白けてしまった部分も。そのあたりをすっきり納得させてくれる脚本の説得力が欠けているように思いました。
久しぶりに見たディザスター
自然災害の竜巻映画、これもジャンルとして好きなら好き
苦手な人はつまらないと思う
特に以外な事もなく、竜巻主題ならこんな感じかな?をそのまま映画にしてるので
無難な出来でした。僕は好きなジャンルなので満足です
自然の猛威に人が何もできず死んでいく絶望感が好きです
何かとてつもなく大きく人の手には負えない存在というのが好きなので同じような
感覚を持ってる方はぜひ竜巻見てください
自然災害に対して戦う人間の成長が秀逸!
この映画を見ていると、本当に竜巻を人間が制御できそうな気がしてきますが、残念ながら現実的にはまだまだ不可能な領域なのでしょう?地球の上で生きる私たちは、何故こんな自然の猛威に苦しまなければならないのかと考えますが、この不幸に見える出来事も、結局人間が学び成長していくためのエネルギー?のような気がしてなりません。現時点では竜巻が襲ってきたら、その竜巻はどう動くのか、どんな被害が予測されるのか、どうやって人間がその猛威を防げるのかを考察していくしかないのかもしれません。それだからこそ、科学の発展や人道的な活動の必要性が促進されていくと思われます。竜巻は特にアメリカにおいては甚大な被害をもたらす悪魔です。それであるが故にこの映画が持つテーマは深い関心の的になるのでしょう。人命を第一に考えて行動するヒロイン(ケイト)たちの姿に胸が熱くなります。これがこの映画の一番の星なのだと思います。そしてその災害に対して、ヒロインの生き様が見事に絡み合っているからこそ、単なるパニック映画の域を超えているような気がします。ヒロインは研究費を稼ぐために危険な実験をして、3人の盟友を失うというトラウマに苛まれます。しかし相棒(タイラー)の「一生後悔の人生を送るつもりなのか?」の一言によって、彼女の新しい人生が開花していくところは、まさに目覚めでした。だからこそこの二人の行く末が気になってなりません(笑)。
追記 これほど没入感のあるエンタメは久しぶりです。ぜひ見てほしい(IMAXで)。
ツイスターの方が面白い
続編とは言われているが物語的なつながりはない(と思う)
オープニングのシーンが一番怖くて盛り上がった
あとは・・・
ひたすらカウボーイチームがうるさくてうざくてイライラしていた
まさかこいつらがメインにならないだろう?とおもったらメインに
なってしまった
竜巻に飛ばされるモノもご都合主義的でリアル感が阻害された
ドリルで車体を固定しても、引っ張っている台車は飛ばされるでしょ!
一ミリも浮かないのは何故?
今さっき竜巻の被害にあった町で救援活動していたのに
夜は普通にロデオ大会にみんなで興じているのは何故?
転倒した?車両が、飛んできた飛来物に都合よく起こしてもらえてよかったね
良かったね?
竜巻の進行方向にある町の人を助けに向かうのに、反対する人を
車から降ろして立ち去って、彼は見殺しでいいの?
その他重量の重い物が重量の軽い物より先に飛んで行っちゃうのが
気になって仕方なかった
突っ込み入れずに見るなら面白いかもです
一度突っ込み始めると、最後まで止まらなくなる映画でもあります
竜巻好きにはいい映画
午後のロードショーかと思った。
いや、午後のロードショーでも名作は放送されるのだ。だがとても午後のロードショーのように感じた。この午後のロードショー感は何なんだろう、と思って観ていた。
前作(?)(序盤に装置だけ繋がりがあるようなものが出てくる)の「ツイスター」でも思ったのだが、自ら竜巻を追いかけ突撃し、その恐ろしさに震え、困難に立ち向かう、という筋に無茶があると思った。
本作でも、その無茶な筋書きは踏襲しつつ、新たに加わった要素としては、竜巻を測るだけでは無く、竜巻を除去するような仕組み(装置?)が加わったことである。またなぜかカントリーソングなど、カントリー色が強くなった。
たしかに竜巻が除去出来るとなれば、町や人々は救うことが出来るかもしれない。そこが現実的に可能なことなのか、科学的によく知らないので、今作で描かれたことが本当に可能なのかは判らない。
だが、例え可能だとしても、地球の環境の変異などは、竜巻の一つや二つ消した所でどうなることでもないようにも思う。
大切なものは守れるかもしれない。
だが、竜巻という自然のメカニズムを破壊し続けることは、更なる自然の破壊に繋がるのではないだろうか。じっさい作品を観ていても、そこのところが分からず伝わってこなかったので、何の為に研究しているのかさっぱり分からなかった。
「天気が好きでね」だけならば、竜巻を追いかける必然性はあまり強くない。
実験を思いついたから?
それだったら、思いついたことを試さずにはいられない狂気を描く必要も感じる。
どのキャラクターもじっさい何を考えているのか分からない。
良くも悪くもそのせいで、先読みはあまり出来ない映画だった。
一種の冒険ものと言えるのかもしれないが、そこに人々を助ける為とか、謎の善意が働くと、個人的にはよく判らなくなる。
それは例えば、あそこの犬は凶暴みたいだから近付いて脅かしてみようぜ、みたいな、子供達の度胸の張り合いぐらいの話に、謎の善意心(のようなもの)が入るようなもので、観ていて心地のよいものでは、少なくとも自分はなかった。
面白かったところ…。
うーん。
何であのYouTuberの男は主人公の前に現れる時、いつもひょっこり現れて来たんたんだろう。色々な理由が説明されたが、いや無理あるだろと割と思った。
面白かったところ…。
割と無い映画だった。
竜巻好きにはいい映画かもしれない。
迫力がすごい🤩❗️
4DXで鑑賞。自然災害パニックものとあって4DXとの相性が抜群で、車に乗っている時の映像と椅子の振動が絶妙に良くて、臨場感がすごかった😆❗️
ロデオを観ていた街での竜巻の所❗️プールへ逃げ込むシーンでは思わず声が出てしまいそうになった😱💦
タイラーの「恐怖は立ち向かうのではなく、乗りこなす。」と言う言葉❗️臆病な自分にはすごく刺さった🥹勇気が出ます😆
山崎貴が撮影したら
デイジーはザリガニも良かったが、本作でも魅力を十分に発揮していた。シティガールにも竜巻ガールにもなれる。ただ、吹き替え版の小芝風花の声は合っていなかった。顔が似ている?松本若菜の方が良かったのでは。
あんな短いドリルの固定と薬品の量で、竜巻を手懐けられるとは思えないし、飛んできた物で車が傷だらけになると思う。恋人や友人を竜巻で亡くしたのに竜巻ハンターに戻るのが早い。脚本が大雑把なのはアメリカ映画だから?人間ドラマと低予算VFXの山崎貴が撮影したら、もっと深みのある映画になったと思う。
今週は観たい作品が少なかったが、その中では映画館で観るべき作品で、少し高くてもIMAXや4DXで観たほうがよい。
臨場感がすごい
4DX2Dで鑑賞しました
大きなスクリーンで観たい、迫力、臨場感のある映画でした
4DXで観れて良かったです‼︎
4DXなんですが、今まで観てきたよりも揺れが強くて、とても良かったです
映画本編は、かなり竜巻と戦うシーンが多く、最後まで気が抜けなかったです
終盤の方はかなり緊張感があり目が離せかったです‼︎
メインの3人、ケイト、タイラー、ハビのキャラクターや役者さんの演技も良かったです‼︎
タイラーは話が進むに連れて、どんどん好きになっていきました‼︎
ストーリーもメッセージ性がちゃんとあり、とても良い映画でした
有り得ないシーンが多い
有り得ないシーンが多いけど,創作映画だと思って気にしなければ楽しめる。
アクションに関して言えば,背景の竜巻映像は強烈なのに,演技が暴風に見合うレベルじゃないと思った。ブルーシートの前で役者が演技しているのが見え見えで興ざめだった。
恋愛について言えば,出会って間もない男性が女性の実家に現れるのが怖かったが,それを除けばとてもよいストーリーと演技だった。
手に汗握る作品
予告みてから、ディズニーにあったストームライダーにちょっと似てるなと思いながら見ようと思っていた映画です
主人公ケイトは空を読むことができ、勢力のある竜巻を選ぶこともできる。
最初はかなり怖いです(竜巻自体が怖い現象)
研究仲間が竜巻に吸い込まれます
本当にアメリカではあんな風になってしまうのだと映画をみて驚いた一方、本当の竜巻の被災者には不謹慎な映画かもというのはよぎりました。
すごく面白いんですけどね!
竜巻の成り立ちやyoutuberなる存在の火付け役がいたりして退屈することなく見れました!
自然災害なので、防ぐこと、消滅させることは無理に近いと思うのでいつかこの映画の良いにストーム自体を消滅させる研究が進めば良いなと思いました
ツイスターズ
ついスターズは双子竜巻を総称したもの?
もし竜巻がきたら車にいてはダメ体制は低くする事
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