ツイスターズのレビュー・感想・評価
全341件中、201~220件目を表示
ツイスターは5ツイスターズは3.5
1996年上映の「ツイスター」の、ちょっとその後って感じの設定でしょうか。登場人物はもちろん違うけれど、ドロシーもあったし、なんとなく似ている。監督は違うけど、スティーブン・スピルバーグなどスタッフは同メンバーが多いのに、今回のはストーリーも映像も演出も全て「ツイスター」には及ばないと感じた。今年一番楽しみにしていた映画だったので残念。
うむ
竜巻の映像すごいです。
意外と人間ドラマみたいなことがあり、登場人物も良い人がほとんどです。
演技も悪くない。ただ、ノリが合わなかったのかイマイチ個人としては乗り切れず。
なんなんだろうと思ってはいるのですが。
たぶん自分としては何も考えずに見れる映画を観たかったのでしょうね。
竜巻の映像凄いと書きましたが、正直もっとヤバイものが出てくるのかと思ってました。実際に被害に合われた方もいるだろうし、特にアメリカだとコンプラ的にマズいのかな。
主人公の性格も、真面目なんですよね。もっと破天荒なキャラが竜巻に挑んでいくようなぶっ飛んだ無茶苦茶な内容が好きだったかも。あくまで個人的な意見ですが。
作品としてはよくまとまっているし良い作品だと思います。多少、アメリカ的なチャラさとか、なぜか今回は私の癇に障ってしまったようです。
さすがのチーム
さすがスピルバーグ&ジュラシックチーム!
迫力と恐怖はもちろんのこと
その中に人をワクワクさせるもっていきかたと最高のBGM。
ゴジラ-1.0並の映像の凄さだったから、次の視覚効果賞あるんじゃないかって勝手に思ってます😂
IMAXで観たけど本当に自分ももってかれそうになるくらい臨場感があって、
でも本当にアメリカでは特に多く起こってることだから、被害の大きさには息を飲む。
ちょっとシリーズ化してほしい作品だなって気持ちもあります。
前作のツイスターのオマージュが入ってから
観てたらより楽しめる!
そして何より主役の2人
トップガンマーヴェリックにも出演してた男くささあってセクシーさもあるグレンパウエル
可愛さも綺麗さもあるちょっとアン・ハサウェイっぽいデイジーエドガージョーンズ
天気オタクな2人の会話が面白いし
ストーリーも楽しめた!
いまいちノれない竜巻映画
真夏に大画面で見るのにピッタリの作品ですが、元祖「ツイスター」に思い入れのある自分としてはいまいちノリ切れなかったのが本音です。"古き良きハリウッド作品"に寄せすぎな感じがしました、度々挟まれる身の上話が爽快感を打ち消してしまっている。ライド感という意味で2014年のイントゥザストームの方が圧倒的に良く出来た作品に思えました。圧倒的に広大なアメリカの風景は憧れですが、保守的なアメリカの描写がどうしてもトランプ政権を彷彿とさせてしまい、素直に受け入れがたかった。
ツイスター2 ?
竜巻の迫力
たまたまタイミングよくて観ました。
学生時代の悲しい思い出に蓋をして、ニューヨークで気象予報士として働いているケイト。
昔の友人に誘われて、竜巻が異常発生しているオクラホマで竜巻データを取る助っ人をすることになります。
そこで、竜巻を色んな形でビジネスにしている人達と出会い、過去の自分とやっと向き合っていく。と、まぁストーリー的にはそれくらいなんですが、とにかく竜巻の映像が迫力満点。
竜巻にイマイチ馴染みがないので、あんなにすごい威力?しかも連発する?とか、どこまでが映画要素なのか分からないながらも、迫力満点な竜巻に向かうハンター達のわちゃわちゃ感で楽しめました。
ただ被害も甚大なので、自然災害を甘く見てる(ように見える)人達には少しモヤモヤしてしまいました。
ちなみについでのように出るラブストーリーは、爽やかで良かったです。
災害として街を映し出していたのがいい
意外と考えさせられる作品
ハラハラドキドキ感満載の作品だった。
ケイト役のデイジー・エドカー・ジョーンズの演技が良かった。
ハリケーンの映画はよくあるし、この作品もその一つだが、今の地球環境問題を考えるともう少し観客に考えさせる要素があってもいい。
ハリケーンの映画と同時にこの作品はユーチューバー軍団もこのようなハリケーンなど暴風雨になると中継どころではないと気づかせてくれる作品でもあった。
以外と考えさせられる作品でもある。
この夏はこれでしょう!!
倫理的にギリギリのラインを上手く突いている作品
子供の頃から根っからの竜巻好きの男女二人とその仲間が、それぞれ違う立場、異なる目的で竜巻を追いかける話。
まず特筆したいのは、ど迫力でまるで実際に竜巻の中に居るような稀有な映像体験!巻き込まれて飛ばされてるかと本気で思いました。真面目に伏せて、どこか掴んで足を踏ん張らないとですよ!
自然が猛威をふるい、人や家屋や車、鶏小屋(笑)までもが易々と吹き飛ばされ、無惨に空中分解されつつある中、興奮して目をギラギラさせながら危険を顧みず竜巻を追いかける主人公男女二人は「台風の進行予測範囲、暴風圏に入るとちょっと胸が高鳴る」の不謹慎な感覚の猛烈ブースト版。
この狂った情緒から生じる行動は本来、放映禁止措置の御触れが出てもおかしくないレベルですが、過去に大切な仲間、恋人までも竜巻被害で失いトラウマを背負った主人公の彼女は、竜巻を研究し被害を抑え込み人を救いたいという大義により正当化されます。
この倫理的にギリギリのラインを一歩出たり入ったりしながらエンタメにまで昇華するやり方が脚本、設定、演出的に本当にうまくて感心いたしました。YouTuberの男はよく考えたら最初からずっと足が出っぱなしだったけど(笑)、まあ誤魔化し方が別の意味でうまかったので良しとしましょう。
暇でなんとなくで鑑賞したら本当に素晴らしい完成度の高い作品で、良い意味で裏切られました。
迫力が半端ないのでみなさん、ぜひ劇場でご覧ください!
自然災害に立ち向かうチームワーク
これは映画館で見るべき大迫力のハリケーン映画です。
主人公のケイトが可愛かった。
演じていたのはデイジー・エドガー=ジョーンズ。
『ザリガニの鳴くところ』の人だったのね。
まったくイメージが変わりました。
目元が変わって可愛くなってました。
このキュートな顔は日本人受けする女優さんだと思う。
相手役の俳優さんはどこかで見た事があった。
顔的に最初は単なる敵役だと思ったんだけど違いました。
ハリウッド映画らしい楽しめる作品でした。
ただ、ハリケーンが都合よく発生するなーと途中で思ってしまったかな。
ハリケーン物というとヘレン・ハントの『ツイスター』を思い出した。
この映画はハリケーンの調査だったけど、『ツイスターズ』は巨大ハリケーンと調査+戦う映画。
時代・技術の進歩という事なのかな!?
特に下にドリルの付いた車がいいです!
あの発想は素晴らしい。
今回は吹き替えでの鑑賞でしたが、主人公のケイトの声が良いなーと見ていて思った。
話題作りのための下手なタレント起用じゃない事に安心し、後で調べてみたら小芝風花だった。
突っ込みどころはいろいろあるけど、ハラハラドキドキしながら迫力あるハリケーンが見れて満足でした。
梃子の原理は偉大
竜巻の鳴くところ
「ミナリ」リー・アイザック・チョン監督「ザリガニの鳴くところ」デイジー・エドガー・ジョーンズ主演「レヴェナント」マーク・L・スミス脚本「ツイスターズ」この組み合わせなら一癖あるかなと思ったら、映像のクオリティが高い王道ブロックバスターでした。IMAX2列目で鑑賞してVFXは終盤呆気に取られるほど凄まじかったです。まあ満足。
オクラハマが舞台の劇中ではカントリーとアメリカンロックが延々と流れて、デイジー・エドガー・ジョーンが着用しているのはパットベネターTシャツ、グレン・パウエルはウエスタンハットを被った竜巻カウボーイで2人の初デートはロデオ。どの層がターゲットの映画かは察しだが、「ミナリ」の監督が何故これを撮ったんだろうな。
前作が素晴らし過ぎた
プログラム・ムービー
全341件中、201~220件目を表示