ツイスターズのレビュー・感想・評価
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ツイスターは5ツイスターズは3.5
1996年上映の「ツイスター」の、ちょっとその後って感じの設定でしょうか。登場人物はもちろん違うけれど、ドロシーもあったし、なんとなく似ている。監督は違うけど、スティーブン・スピルバーグなどスタッフは同メンバーが多いのに、今回のはストーリーも映像も演出も全て「ツイスター」には及ばないと感じた。今年一番楽しみにしていた映画だったので残念。
ツイスターの方が面白い
続編とは言われているが物語的なつながりはない(と思う)
オープニングのシーンが一番怖くて盛り上がった
あとは・・・
ひたすらカウボーイチームがうるさくてうざくてイライラしていた
まさかこいつらがメインにならないだろう?とおもったらメインに
なってしまった
竜巻に飛ばされるモノもご都合主義的でリアル感が阻害された
ドリルで車体を固定しても、引っ張っている台車は飛ばされるでしょ!
一ミリも浮かないのは何故?
今さっき竜巻の被害にあった町で救援活動していたのに
夜は普通にロデオ大会にみんなで興じているのは何故?
転倒した?車両が、飛んできた飛来物に都合よく起こしてもらえてよかったね
良かったね?
竜巻の進行方向にある町の人を助けに向かうのに、反対する人を
車から降ろして立ち去って、彼は見殺しでいいの?
その他重量の重い物が重量の軽い物より先に飛んで行っちゃうのが
気になって仕方なかった
突っ込み入れずに見るなら面白いかもです
一度突っ込み始めると、最後まで止まらなくなる映画でもあります
うむ
竜巻の映像すごいです。
意外と人間ドラマみたいなことがあり、登場人物も良い人がほとんどです。
演技も悪くない。ただ、ノリが合わなかったのかイマイチ個人としては乗り切れず。
なんなんだろうと思ってはいるのですが。
たぶん自分としては何も考えずに見れる映画を観たかったのでしょうね。
竜巻の映像凄いと書きましたが、正直もっとヤバイものが出てくるのかと思ってました。実際に被害に合われた方もいるだろうし、特にアメリカだとコンプラ的にマズいのかな。
主人公の性格も、真面目なんですよね。もっと破天荒なキャラが竜巻に挑んでいくようなぶっ飛んだ無茶苦茶な内容が好きだったかも。あくまで個人的な意見ですが。
作品としてはよくまとまっているし良い作品だと思います。多少、アメリカ的なチャラさとか、なぜか今回は私の癇に障ってしまったようです。
さすがのチーム
さすがスピルバーグ&ジュラシックチーム!
迫力と恐怖はもちろんのこと
その中に人をワクワクさせるもっていきかたと最高のBGM。
ゴジラ-1.0並の映像の凄さだったから、次の視覚効果賞あるんじゃないかって勝手に思ってます😂
IMAXで観たけど本当に自分ももってかれそうになるくらい臨場感があって、
でも本当にアメリカでは特に多く起こってることだから、被害の大きさには息を飲む。
ちょっとシリーズ化してほしい作品だなって気持ちもあります。
前作のツイスターのオマージュが入ってから
観てたらより楽しめる!
そして何より主役の2人
トップガンマーヴェリックにも出演してた男くささあってセクシーさもあるグレンパウエル
可愛さも綺麗さもあるちょっとアン・ハサウェイっぽいデイジーエドガージョーンズ
天気オタクな2人の会話が面白いし
ストーリーも楽しめた!
起承転結がしっかりした優等生映画
シンプルでバランスの良い綺麗な映画です。映画館で見たくなる映像と音に加えて、分かりやすいストーリーは何も考えずに楽しめます。次作があるならもっとバディ物にしてほしいです。
いまいちノれない竜巻映画
真夏に大画面で見るのにピッタリの作品ですが、元祖「ツイスター」に思い入れのある自分としてはいまいちノリ切れなかったのが本音です。"古き良きハリウッド作品"に寄せすぎな感じがしました、度々挟まれる身の上話が爽快感を打ち消してしまっている。ライド感という意味で2014年のイントゥザストームの方が圧倒的に良く出来た作品に思えました。圧倒的に広大なアメリカの風景は憧れですが、保守的なアメリカの描写がどうしてもトランプ政権を彷彿とさせてしまい、素直に受け入れがたかった。
竜巻好きにはいい映画
午後のロードショーかと思った。
いや、午後のロードショーでも名作は放送されるのだ。だがとても午後のロードショーのように感じた。この午後のロードショー感は何なんだろう、と思って観ていた。
前作(?)(序盤に装置だけ繋がりがあるようなものが出てくる)の「ツイスター」でも思ったのだが、自ら竜巻を追いかけ突撃し、その恐ろしさに震え、困難に立ち向かう、という筋に無茶があると思った。
本作でも、その無茶な筋書きは踏襲しつつ、新たに加わった要素としては、竜巻を測るだけでは無く、竜巻を除去するような仕組み(装置?)が加わったことである。またなぜかカントリーソングなど、カントリー色が強くなった。
たしかに竜巻が除去出来るとなれば、町や人々は救うことが出来るかもしれない。そこが現実的に可能なことなのか、科学的によく知らないので、今作で描かれたことが本当に可能なのかは判らない。
だが、例え可能だとしても、地球の環境の変異などは、竜巻の一つや二つ消した所でどうなることでもないようにも思う。
大切なものは守れるかもしれない。
だが、竜巻という自然のメカニズムを破壊し続けることは、更なる自然の破壊に繋がるのではないだろうか。じっさい作品を観ていても、そこのところが分からず伝わってこなかったので、何の為に研究しているのかさっぱり分からなかった。
「天気が好きでね」だけならば、竜巻を追いかける必然性はあまり強くない。
実験を思いついたから?
それだったら、思いついたことを試さずにはいられない狂気を描く必要も感じる。
どのキャラクターもじっさい何を考えているのか分からない。
良くも悪くもそのせいで、先読みはあまり出来ない映画だった。
一種の冒険ものと言えるのかもしれないが、そこに人々を助ける為とか、謎の善意が働くと、個人的にはよく判らなくなる。
それは例えば、あそこの犬は凶暴みたいだから近付いて脅かしてみようぜ、みたいな、子供達の度胸の張り合いぐらいの話に、謎の善意心(のようなもの)が入るようなもので、観ていて心地のよいものでは、少なくとも自分はなかった。
面白かったところ…。
うーん。
何であのYouTuberの男は主人公の前に現れる時、いつもひょっこり現れて来たんたんだろう。色々な理由が説明されたが、いや無理あるだろと割と思った。
面白かったところ…。
割と無い映画だった。
竜巻好きにはいい映画かもしれない。
ツイスター2 ?
IMAXで鑑賞、竜巻ではなく落雷のため停電したらしく上映遅れてCM予告編無しで本編開始、まさに嵐の予感。
タイラー登場したとき「来たねチャラくて性格悪そうなライバル!」
当然ケイト対タイラーの観測対決かと思ったが、なんだよ対決しないのかよ組むのかよ。
しかもラブラブになりそうなラストだった。
まあタイラー意外と良い奴だったし、前作のリメイクってわけじゃないからいいか。
日本は地震と台風、アメリカはハリケーンと竜巻、天災には困ったもんだ。
竜巻の迫力
たまたまタイミングよくて観ました。
学生時代の悲しい思い出に蓋をして、ニューヨークで気象予報士として働いているケイト。
昔の友人に誘われて、竜巻が異常発生しているオクラホマで竜巻データを取る助っ人をすることになります。
そこで、竜巻を色んな形でビジネスにしている人達と出会い、過去の自分とやっと向き合っていく。と、まぁストーリー的にはそれくらいなんですが、とにかく竜巻の映像が迫力満点。
竜巻にイマイチ馴染みがないので、あんなにすごい威力?しかも連発する?とか、どこまでが映画要素なのか分からないながらも、迫力満点な竜巻に向かうハンター達のわちゃわちゃ感で楽しめました。
ただ被害も甚大なので、自然災害を甘く見てる(ように見える)人達には少しモヤモヤしてしまいました。
ちなみについでのように出るラブストーリーは、爽やかで良かったです。
災害として街を映し出していたのがいい
凄い大迫力の映像です。
これは映画館で観るべきです。
竜巻のことを調べ上げて追いかけるだけじゃなく
竜巻が災害として街を襲った後のことも
しっかりと映像にすることでより身近に感じられました。
主役のデイジー・エドガー=ジョーンズがホントに良かった。
「ザリガニが鳴くところ」の時とは正反対のアグレッシブな女性を
魅力たっぷりに演じてくれました。
この映画を観ている時、リアルで外では竜巻注意報が出ていました。
意外と考えさせられる作品
ハラハラドキドキ感満載の作品だった。
ケイト役のデイジー・エドカー・ジョーンズの演技が良かった。
ハリケーンの映画はよくあるし、この作品もその一つだが、今の地球環境問題を考えるともう少し観客に考えさせる要素があってもいい。
ハリケーンの映画と同時にこの作品はユーチューバー軍団もこのようなハリケーンなど暴風雨になると中継どころではないと気づかせてくれる作品でもあった。
以外と考えさせられる作品でもある。
この夏はこれでしょう!!
大きなスクリーンでみるべき映画。脚本もテンポ良し、キャストも皆、魅力的なメンバー、そして何よりもリアルな映像。
あっという間の2時間に満足度は高い。
唯一の欠点は、パンフレットが大きすぎることくらいかな。笑
倫理的にギリギリのラインを上手く突いている作品
子供の頃から根っからの竜巻好きの男女二人とその仲間が、それぞれ違う立場、異なる目的で竜巻を追いかける話。
まず特筆したいのは、ど迫力でまるで実際に竜巻の中に居るような稀有な映像体験!巻き込まれて飛ばされてるかと本気で思いました。真面目に伏せて、どこか掴んで足を踏ん張らないとですよ!
自然が猛威をふるい、人や家屋や車、鶏小屋(笑)までもが易々と吹き飛ばされ、無惨に空中分解されつつある中、興奮して目をギラギラさせながら危険を顧みず竜巻を追いかける主人公男女二人は「台風の進行予測範囲、暴風圏に入るとちょっと胸が高鳴る」の不謹慎な感覚の猛烈ブースト版。
この狂った情緒から生じる行動は本来、放映禁止措置の御触れが出てもおかしくないレベルですが、過去に大切な仲間、恋人までも竜巻被害で失いトラウマを背負った主人公の彼女は、竜巻を研究し被害を抑え込み人を救いたいという大義により正当化されます。
この倫理的にギリギリのラインを一歩出たり入ったりしながらエンタメにまで昇華するやり方が脚本、設定、演出的に本当にうまくて感心いたしました。YouTuberの男はよく考えたら最初からずっと足が出っぱなしだったけど(笑)、まあ誤魔化し方が別の意味でうまかったので良しとしましょう。
暇でなんとなくで鑑賞したら本当に素晴らしい完成度の高い作品で、良い意味で裏切られました。
迫力が半端ないのでみなさん、ぜひ劇場でご覧ください!
自然災害に立ち向かうチームワーク
いきなり大事な仲間を失って物語が始まる。そして5年後、新しい展開に。トルネード🌪️の脅威とともに。
毎日のように竜巻が発生する所には住めないですね🫨
陽気なトルネードカウボーイ🤠はやっぱりいいヤツでした。人命第一の精神に共感し好感の持てる作品でした。
91
これは映画館で見るべき大迫力のハリケーン映画です。
主人公のケイトが可愛かった。
演じていたのはデイジー・エドガー=ジョーンズ。
『ザリガニの鳴くところ』の人だったのね。
まったくイメージが変わりました。
目元が変わって可愛くなってました。
このキュートな顔は日本人受けする女優さんだと思う。
相手役の俳優さんはどこかで見た事があった。
顔的に最初は単なる敵役だと思ったんだけど違いました。
ハリウッド映画らしい楽しめる作品でした。
ただ、ハリケーンが都合よく発生するなーと途中で思ってしまったかな。
ハリケーン物というとヘレン・ハントの『ツイスター』を思い出した。
この映画はハリケーンの調査だったけど、『ツイスターズ』は巨大ハリケーンと調査+戦う映画。
時代・技術の進歩という事なのかな!?
特に下にドリルの付いた車がいいです!
あの発想は素晴らしい。
今回は吹き替えでの鑑賞でしたが、主人公のケイトの声が良いなーと見ていて思った。
話題作りのための下手なタレント起用じゃない事に安心し、後で調べてみたら小芝風花だった。
突っ込みどころはいろいろあるけど、ハラハラドキドキしながら迫力あるハリケーンが見れて満足でした。
迫力がすごい🤩❗️
4DXで鑑賞。自然災害パニックものとあって4DXとの相性が抜群で、車に乗っている時の映像と椅子の振動が絶妙に良くて、臨場感がすごかった😆❗️
ロデオを観ていた街での竜巻の所❗️プールへ逃げ込むシーンでは思わず声が出てしまいそうになった😱💦
タイラーの「恐怖は立ち向かうのではなく、乗りこなす。」と言う言葉❗️臆病な自分にはすごく刺さった🥹勇気が出ます😆
山崎貴が撮影したら
デイジーはザリガニも良かったが、本作でも魅力を十分に発揮していた。シティガールにも竜巻ガールにもなれる。ただ、吹き替え版の小芝風花の声は合っていなかった。顔が似ている?松本若菜の方が良かったのでは。
あんな短いドリルの固定と薬品の量で、竜巻を手懐けられるとは思えないし、飛んできた物で車が傷だらけになると思う。恋人や友人を竜巻で亡くしたのに竜巻ハンターに戻るのが早い。脚本が大雑把なのはアメリカ映画だから?人間ドラマと低予算VFXの山崎貴が撮影したら、もっと深みのある映画になったと思う。
今週は観たい作品が少なかったが、その中では映画館で観るべき作品で、少し高くてもIMAXや4DXで観たほうがよい。
臨場感がすごい
4DX2Dで鑑賞しました
大きなスクリーンで観たい、迫力、臨場感のある映画でした
4DXで観れて良かったです‼︎
4DXなんですが、今まで観てきたよりも揺れが強くて、とても良かったです
映画本編は、かなり竜巻と戦うシーンが多く、最後まで気が抜けなかったです
終盤の方はかなり緊張感があり目が離せかったです‼︎
メインの3人、ケイト、タイラー、ハビのキャラクターや役者さんの演技も良かったです‼︎
タイラーは話が進むに連れて、どんどん好きになっていきました‼︎
ストーリーもメッセージ性がちゃんとあり、とても良い映画でした
全413件中、241~260件目を表示