「ギャングの親分がある事を切っ掛けに心が変化して行く感じのインド映画。 本年度ベスト級。」ジガルタンダ・ダブルX イゲさんの映画レビュー(感想・評価)
ギャングの親分がある事を切っ掛けに心が変化して行く感じのインド映画。 本年度ベスト級。
全体的に自分好みの作品って感じじゃ無かったけどラスト30分位からの予想もしなかった展開が良かった!
警察官のキルバイ。
冤罪で殺人犯となり警察官に復帰する為、ギャングの親分のシーザを暗殺する事になってしまう展開。
キルバイは映画監督に扮しシーザの映画を作ろうと近づき暗殺を企てるストーリー。
キルバイがカメラを回しながらシーザの映像を撮るんだけど、なかなか暗殺しない(笑)
そんな中、ある組織が森に住む住人達に危機が訪れシーザの心に変化が生まれる展開が良かった。
クリント・イーストウッドの西部劇も登場。
イーストウッドの映画の中でのあるシーンが印象に残る。
ラストはシーサの男気ある行動が悲しいけどキルバイが作り上げた作品が劇場で公開され、シーサの無念が晴れた感じが良かった!
キルバイが映画を撮る時、照明も音声の人もおらずキルバイが一台のカメラだけで撮影してたけど、映画になったら複数のカメラで撮ったシーンが登場。
他にもカメラマンがいたのか?
気になります( ´∀`)
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