劇場公開日 2024年9月6日

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ナミビアの砂漠のレビュー・感想・評価

全360件中、141~160件目を表示

5.0この才能はいったい何者!?

2024年10月14日
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鑑賞方法:映画館
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こべっこ

1.5マジで意味がわからなかった。

2024年10月14日
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鑑賞方法:映画館
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邦画野郎

4.0色々とわからなけど

2024年10月13日
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まあ疲れる関係だなあ、とか、こういう男いるよな、とかそういうところがじわじわ来る感じ。わかる人にはびしっとくる味わい深い映画だとは思う。

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khapphom

1.0ダメでした

2024年10月12日
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残念ながら何も良いところはなかったです。
主人公の微妙なバックグラウンドがどう影響したのか…
それがわからないと意味不明な作品。

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にんにん

3.0優しすぎる男と超ワガママ女

2024年10月11日
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WELOVEMOVIES

3.0听不懂。

2024年10月9日
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鑑賞方法:映画館

映画のタイトルは、こっちだったのでは?と思うほどに、どこに何が込められているのか、わからんかった。
「今時の若者は、よーわからん」で思考停止してはいけない、という本能により、作品を遡ってコンテクストや記号などを探る。そして色んな人が色んなことを言ってることも、一旦さらっておく。ただし、わからん。
その結果、考え尽くして、わからんで良いのではと思い始める。
隣の話に聞き耳を立てるとか、友達を置いてお店を先に出る、浮気する、墨を入れてるとこ見て鼻血を出す、中絶をきっかけに病む、暴れ癖がエスカレート・・・そもそもナミビアってどこやねん!
ついモトネタを探ってしまうけど、やることなすこと明確な理由なんてないんだろう(おじさんの知識で、微かに付合するのはカサヴェテスのこわれゆく女ぐらい)。
わからんに、こんなにつき合わされたのか?と思うと少し悔しいけど、わからんで良いようにも思うし、作品を観続けられたということは、結果的に自分にとっては魅力があったということなんだと思う。

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そろそろだな。

3.0邦画の退屈を煮詰めた作品…

2024年10月9日
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かなり久しぶりに、上映前半で退室しようかと思いました笑

全く情報無し&河合優実(全く他作品を未観賞)が良いらしい…で見に行きましたが、非常に退屈でした。
うーーん、吉高由里子の「蛇とピアス」同様のバストトップ見せれば一流の仲間入りルート行けるっしょ感が…容姿は石原さとみ&上戸彩のMIXしたようなオリエンタル美人で目の保養には良いのですが。

ミニシアター作品を見に行くのが好きな方は、全く問題ない作品だと思います。是非、ご鑑賞ください。

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白長須鯨

3.0深く観れば考えさせられる映画

2024年10月8日
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鑑賞方法:映画館

まず表面的に観てしまうとどうしようもない女性が自分勝手に振る舞い周りを困らせている。
良くこんな人とまだ一緒にいたいと思うよな。と思わせる男性2人。
だが、冒頭カフェシーンから所々良くわからない演出が混じっている。そこを捉えることにより深みが出て面白い作品だと感じるのであろう...。多分。

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ニックネーム

2.0撮りたい映画になってはいるが

2024年10月8日
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鑑賞方法:映画館

怖い

知的

難しい

見たい映画ではなかった。前知識なく、道に迷い、前の映画に間に合わず。たまたま、次の映画を見に来た人が三人いて、その次の映画にするとお腹が空くので見た作品です。
誰かが死ぬのではないかとハラハラした。
最後笑いながら、食事をするシーンで終わって安堵。世界観が面白いと言えば面白いが心が晴れる作品ではない。お金を払って見たい作品ではなかった。

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おいおい

4.5劇場で体験したい新しい感性

2024年10月7日
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鑑賞方法:映画館、VOD

笑える

知的

新鮮な会話劇と感性を存分に味わえた傑作だった。硬派な社会派作品であり、先鋭的なアート映画でもあるが、随所のユーモアは誰もが楽しめる。

正直、前半はダルい面もある。でも、後半はどんどん面白くなってきて、前半のダルさが意味を持ってくる。

主人公のカナは正直で奔放で、ときに恋人を叩き、物を投げつけ、粗暴な言葉を吐く。ぱっと見はヤバい女だが、考えてみれば多くの男性がやっていることと同じだ。男性なら「しょうがねえなあ」と大目に見られるのに、女性だとメンヘラのレッテルを貼られてしまう。

本作の背景やセリフで描かれる、風俗、エステ、容姿の評価、整形、中絶、DV。全て男性優位社会を基盤として出来上がっている。そんな世間と自分をカナは透徹した視点で見つめている。恋人を叩きまくっている最中も、もう一人の自分が冷静にそれを見ている。

反抗と諦観の狭間で苦しむカナは、普遍的な女性像ではないか。彼女に共感する観客は世代を問わず多いと思う。

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パンダ

5.0新感覚の映像に釘付け

2024年10月6日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

河合優実!金子大地!寛一郎!すごい3人👏
天才奇才の、山中瑶子監督の世界を見事に演じきっていて癖になる仕上がり。
カナが魅力的すぎる
今までこんな邦画見たことない

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おじゃ

4.5オアシスを追い求めて

2024年10月6日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

知的

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レント

3.5【“ティンプトン(ワカラナイ)!”男には基本かまってちゃんだが、時にめんどくさくって、平気で嘘もつくけれども、自分の気持ちに正直に大都会で生きるヒロインの姿が、”何だか自由な人だなあ”と思った作品。】

2024年10月6日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

幸せ

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NOBU

2.5女性監督の良さ悪さ

2024年10月6日
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笑える

楽しい

興奮

このご時世に性別を踏まえるのも適切でない自覚はありつつ、女性監督らしい作品を観たなあという印象でした。有名どころの名前を挙げさせていただくと、西川監督、河瀬監督、またエンタメ大作のラストマイルの塚原監督であっても同じことを感じるのですが、メッセージありきの画作りがちょっと過剰かつそのメッセージ自体は集中して画面を見て頭を回している私にとっては凡庸と感じる部分が多いです。ただし、その一方で恐らく監督がそんなに深く考えていないであろう部分で物凄く印象なシーンや役者さんの演技を見る機会が多く、この映画に関しても例に漏れずという感じでした。これは決して悪く言っているわけでなく、すぐ忘れる大作を見るくらいなら、一瞬でも忘れられない瞬間を見ることが映画だと思うので私は女性監督の作品というだけで価値があると思っています。すいません、全体としては好みの作品ではありませんでした。

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レッドベイル

3.0もっとパンクでよかった

2024年10月5日
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良くも悪くも、ずっと居心地が悪かった

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JYARI

3.5山中遥子×河合優実による新風!

2024年10月5日
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ひでちゃぴん

4.0壊れていく

2024年10月4日
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鑑賞方法:映画館

2024年。山中瑶子監督。仕事も順調で優しい彼氏もいる21歳の女性主人公。しかし、やりたいことがあるわけでもなく、人の欠点や社会の理不尽さはやたらと目についてしまい、満たされない日々を送っている。そんな中、彼氏とは別の男に徐々に惹かれていき、、、という話。
後半に精神科医やカウンセラーが出てくるように、徐々に壊れていく主人公(壊れていくことを自覚していく主人公)を描いている。恐ろしいのは、特にきっかけがなくても、普通に生きているだけで人は壊れていくという筋で展開していくこと。カウンセラーにも指摘されるように、主人公は内面化した理想を相手にぶつけ、自分にもぶつけて壊れていく。
そんな主人公が時々スマホで呆然と眺めているのが「ナミビアの砂漠」の水飲み場に集まる動物たちのようだ。生きづらい人間の世界と対比されているのは間違いない。

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文字読み

4.5大共感

2024年10月4日
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鑑賞方法:映画館

カナと同種の人間すぎて、前半の壊れる前のカナのシーンは、なんだか自分も落ちうる地獄を観ているようなしんどさがあったが
一度壊れてしまった方が、映画の世界にぐんぐん入っていけてある種の心地よさと、笑ってしまう感じでこの映画のことが愛おしくってしかたない。ってなりカナとどこまでも落ちていけるような気持ちになった。
映画はカナとゆうどこにでもいる女の子が緩やかな放物線を描きながら落ちる、そして緩やかな回復の間口に立ったところで終わる回復の映画だと思った。
タイトルにあるナミビアの砂漠の様に(映画のタイトルで私もずっと観てたあのライブ配信チャンネルじゃんって思っていたけど、そのものずばりだった。このチョイスもなんだがすごく現代的だなと思った)傷つき、動けなくなった人も、砂漠の水溜りに集まって休んで癒される野生動物の様に逞しさをもって生きていけるよ。と背中を押してくれる作品だ。

カナは暴力も振るうし、口も悪いし、無気力だし、優しい彼氏も大事にできないし、ほんとうに褒められた人間じゃないけど
だからこそめちゃくちゃに共感してしまった。
河合優実ちゃんは主演3本目かなと思うけど、彼女の歩き方、ものの食べ方まで作りこむようなその人にしか見えない演技力の高さが遺憾無く発揮されてるのもファンとしては嬉しい。

ハヤシの何喋ってもムカつく感じとかも、なんかいそう〜こんなやつ〜〜〜って思ってすごかった。
他人から見ると絶対優しくて大事にしてくれて、浮気もしない(?)ホンダの方が絶対に良いんだけど

自分を大事にできていない人間は、自分を大事にしてくれる人とは付き合えなくって、だからこそハヤシに対しては感情をぶつけられるし、喧嘩ができるのも分かる気がした。

ホンダの風俗行っちゃったくだりも、子供を降ろした嘘(ここもほんと酷い)のとこもホンダの純粋さゆえのおかしみがあって好きなシーン。

カナのキャッチに罵られてキレるのも、会ったこともない女性が降ろしたかもしれない子供について怒りを爆発させるのも、私としてはめちゃくちゃわかる〜
知らない女だとしても、自分もなりうる最悪なことを目の前の男が原因の一旦を担ってて、忘れてたわとか言ってたらね、最悪じゃんね。
ぶん殴りたいよ分かる。何がクリエイティブだよ?悪影響振り撒くなよな。
その怒りもカナ自体が破綻してるから、説教くさくない純粋な怒りとして映画に存在するのがいい。

濱口監督組の俳優がいっぱい出ていたけど
どの役者さんも、最高の働きをしていてめちゃくちゃ良かったなぁ

特にクズ界の新生だと思ってる(もちろん役として)中島歩のとこは声出して笑いそうだった…何?あのエジプト背景。

カウンセリングのシーンも良かったし、唐田さんの理解してくれる他者としての存在感とかよかったなぁ…
焚き火のシーンは邦画界に残る名シーンだと思った。

ハヤシと取っ組み合いしても、普通に買い物言ったり、でもそのあとボコボコに殴ったり
そんで脳内世界に飛んで、あーなんか疲れたな〜ってなんなの、この映画はすごい最高だった。
エンディングも良い。

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madu

4.0人って単純じゃないよね

2024年10月3日
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ねはん

3.5ノーパンしゃぶしゃぶ

2024年10月3日
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全編にわたって河合さんの演技の凄さが際立っていた作品だと思う。この人はどこまで登りつめるのだろう。最後のショットが何を意味しているかが唯一の疑問

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hanataro2
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