ナミビアの砂漠のレビュー・感想・評価
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河井優実の演技に引き込まれた
ナミビア砂漠との関係は、いつ出てくるのだろうとずっと考えさせさせる。
タイトルの付け方が上手いですね。
河合優実の演技は自由で、夢中になって見ちゃいます。注目の俳優さんです。
一番共感できたのが、女友達の話を上の空になっちゃうところ。
ノーパンしゃぶしゃぶの話されたら、そりゃ私も気になる。
女子が知らない男だけの世界。
そうなんだーと話合わせて聞きながら上の空‥
音声が急にクローズアップされて小憎い感じです。あーあの感じ、
女子トークつまらないな‥と感じること、最近多くて。あぁわかるなあ。
夜の世界は圧倒的に男性が楽しむものばかり。
最初の彼が風俗に行き謝って、そのあと浮気相手のところに走ってくシーンが
自由な感じがしました。まるで野生動物が草原を走ってるみたいに。
本当に自由なら、理由なしに行けちゃうのでしょう。
2人の男性宅、生活が垣間見えるのですが
暮らしが男性の仕事や趣味で変わっていきます。
違いが面白いなーと思いました。
身の回りの世話をしてくれる彼といたほうが、良かったのかもしれないですね。
2番目の彼は仕事ばかりで相手もしない。
これもリアルで、イマドキの仕事事情もよく描写してる。
彼女の言動がどんどんおかしくなっていくところ
まるでドキュメンタリーのような妙なリアルさがあります。
暴力的な理由は謎でした。
現実の私たちも考えてることなんて、天気のようにコロコロ変わっていきます。
野生動物を観察するかのように、観客を引き込もうとしてるのかもしれない。
不思議と印象深い映画でした。
河合優実さんの演技はやっぱりすごい!
予告でちょっと気になってて河合優実さんが出演されるので鑑賞!
世の中も、人生も全部つまらない
やり場のない感情を抱いたまま毎日を生きている、21歳のカナ
優しいけど退屈なホンダから自信家で刺激的なハヤシに乗り換えて、新しい生活を始めてみたが、次第にカナは自分自身に追い詰められていく
もがき、ぶつかり、彼女は自分の居場所を見つけることができるのだろうか・・・?
というのがあらすじ!
個人的にドキュメンタリーを見てる気分でした!
やっぱり河合優実さんの演技はすごいですね!
引き込まれるし見入ってしまいました…
ふてほどから名前を知ったのですが河合優実の演技はやっぱり好き!
男性2人はカナに振り回されてましたね笑
ちょっと2人の発する発言がいろいろ理解しがたい
2人でいたら高めあえるとかその他もろもろ
あと2人の乱闘シーンがすごい…
呆気に取られました笑
自分の居場所は見つけられたのかな?
最後の笑顔はこれからもこんな感じでやっていくってことなのかな🤔
そこが気になりました!
理解するには何回か観なきゃいけない映画だと個人的に思いました…
それに感想を書くには少し難しい…
でも映画を観れてよかったです!
ありがとうございました😊
ストレスが溜まり続けた
現在大ブレイク中の河合優実。俺的には推しヒロインランキングにはまだ入れてはいないものの、稀有な空気を持つ女優だと感じており注目はしている。 “あんのこと”でもその存在感を放っていた彼女の主演作ということで、また他とひと味違う何かを見せてくれるのではないかと期待して観賞。
が、しかし・・・
【物語】
カナ(河合優実)はエステ脱毛の施術を仕事とする21歳。特別な生き甲斐も持たずに漫然と過ごす日々。同棲しているホンダ(寛一郎)はカナを大事にしており、特に不満があるわけでもないが、すでに彼との生活も刺激の無いものになっていた。
そんなある日、たまたま繁華街で出会った映像クリエイター、ハヤシ(金子大地)に新たな刺激を求める。 ホンダの留守中に彼と暮らす部屋から自分の家財と共に突然姿を消し、ハヤシと暮らし始める。新生活に心躍らせたのもつかの間、徐々にささいなことが原因の衝突が増えて行く。
【感想】
最初に書いてしまうが、今年観た75作中で一番楽しめなかった。
感受性も、洞察力も凡庸な俺なので、映画観賞本数が増えても作品の理解力あまり磨かれないが、これまでの映画体験で感じることが1つある。「すごく面白い」と思える作品は冒頭の5分で物語や主人公の設定、置かれた状況がスンナリとクリアに頭に入る。中には序盤は謎だらけで後半面白くなる作品も無くはないが、俺が“傑作!”と思う作品は例外なく、スンナリ作品に入れたように思う。
で、この作品だが、全く分からなかった。
まず最初の5分でストレスを感じ、中盤から終盤でストレスが解消することを願いながら、一生懸命観続けたが最後までストレスは増すばかりだった。
残り30分くらいになると「早く終わらないかな」ということばかり思っていた。
主人公の状況や性質はそれでも徐々に分かって来るのだが、共感できるところは皆無と言って良い。ホンダやハヤシが気の毒になるばかりで、カナを応援する気には最後までなれなかった。
ストーリー的にも?
あらすじを書こうとして良く分かった、書くことが無い。
「お前にはこれが分るかな?」と試されている系の作品。
申し訳ありません、私には一切理解できませんでした!
とにかく、俺は観賞を勧めできない。
今年初の☆1
やべえ女に恋してしまった
日常系のドラマだけで、137分はキツイ。河合優実を筆頭に演技力ある役者の演技が劇伴もなしで続くから眠くもならない。
カナは、同級生の自殺した話も退屈してしまうような共感力のない女。ロン毛イケメン男と同棲していながらも、自称クリエーターのおぼっちゃま男と浮気してしまう。
ナミビアの砂漠は、若者にとって生きづらい日本の暗喩だとすれば、草食動物がやってくるオアシスはどこのことをいっているのか。ただ、オアシスで長く休息をしていると肉食動物に襲われる危険性も増す。
勢いで同棲してしまった相手が、やべえ女だった。そんな物語でございますが、やたらと演技とショットがいい。わたくし的には退屈でございますが、見る人が見ると評価される作品なのでございましょう。
唐田えりかは横顔ショットだけで、シーンを支配する力がある。この人もただものではない。
河合優実を浴びる濃密な時間
通常スクリーンで鑑賞。
すごいもんを観た。紙ストローに不満を漏らす。気怠げに紫煙を吐く。ピアスを開けて不安定な鼻から血を流す。彼氏に掴み掛かり蹴りを見舞う。フッと笑う。スクリーンに映る河合優実の一挙一動から目が離せなかった。河合優実と云う俳優のすごさに魅せられる濃密な時間である。まさに河合優実劇場!
カナは、正直出会いたくないタイプの人だなと思った。何故そう思ったのかを突き詰めると、指摘して欲しくないと内心思っている自分の部分を、グサグサと容赦無く鋭い言葉のナイフで刺して来るからじゃないかな、と…。クレイジーな女だなと感じたが、結構正しいことを言っているのかもしれない。
何をしたいか分からないし、何を欲しているのかもはっきりしない。様様な社会問題のおかげで未来も希望もあったもんじゃない。そんな「今」を生きる若者代表のカナは、ただ生存することのみに重点を置いて動物のように日本砂漠を生きる。共感しきれない部分もあるが、示唆に富む内容が興味深かった。
河合優美なればこそ
公開記念舞台挨拶
河合優実◦金子大地◦寛一郎、山中瑶子(監督/脚本)
奔放なのは不安定ゆえ、折々の心持ちが歩き方に溢れだすある女性の人生21年目の記録
河合優美だったからこそ成りたってる137分、ブレを強調した映像がそこに撮影スタッフがいると伝える
彼女の舞台挨拶が興味深かった、色んな解釈の可能性を煮詰めて演じるからなんとも深いんだろうと
ふわっと
解釈や評価は難しい映画でしょうね。ただ個人的には過去のいろんな恋愛やらなんやら思い出しつつ、こんなのないだろと思う方もいるだろうが、普通の映画ではあまり描かれない生々しさがあって、いい意味で雑な描き方とかもあって、なんか頭の中でまとまらないけど、心ではなにかを受け止めたようなそんな感じでした(自分も何言ってんだかわからない、笑)
河合優美のそっくりさんのドキュメンタリーなんじゃないかというぐらいにどっぷり河合優美がずーっと出てきて、とっても素敵です。魅力たっぷりです。もうほんといい女優です。
舞台挨拶付きだったので、生でも見ましたが、23歳とは思えない落ち着きとオーラがあって、美しかったです。よかった。
おじさんにも沁みる(かもしれない)今を生きる若者の一つの日常
2020年代の若者像を、淡々と、時に暴力的に、描く。
ほぼ同年代の人物を日常的に目にすることもあり、彼ら彼女らの内面・捉え方の参考にしたい、といった安易な気持ちで視聴。
二人の男性の間を遷移する、刹那的な行動をしてしまう一方、自己分析も欠かさず、自分軸で生きている、主人公。
結果発露される出力された行為には、個人的にはまるで共感できず不快なシーンも多かったが、それが却って私にとって観るべき映画であるように感じるに至った。
それだけこれまではその、自分の感情に出来る限り蓋をして波風を立てないようにやり過ごす、面倒なものを見ないふりする、といったものにどれだけ依拠して私は過ごしてきたのだろうか…?それを刺激されたからこその不快なのか。
予定調和やスペクタクルとは全く違う、映画だからこそ描ける、面白くはない(内容では無い)が、観ていたい作品。
この年になってから、自分に正直に生きよう、問題と思うものにはきちんと向き合おう、などと云うのも何なのだが、その後押しをしてもらった気分だ。
山中遥子監督「ナミビアの砂漠」何をしたいのか何が欲しいのか分からな...
山中遥子監督「ナミビアの砂漠」何をしたいのか何が欲しいのか分からないし、なぜ怒りを覚えるのか分からないという誰もがかつて抱えた苛立ちを河合優実がリアルかつチャーミングに演じ切った傑作青春映画。河合優実 が街中を歩く、走る、不安定でありながら全てを肯定するシーンが素晴らしい。
「あんのこと」「ナミビアの砂漠」という傑作が世に出た2024年は完全に河合優実が制しましたね、恐るべし。
例えば砂漠の中を水を求めて生き物が彷徨う話
感想
男。女。人間。心理。
生きている社会はナミビアの砂漠と同じー。
態度行動で制限がかけられても心だけは自由で何を想い、考えても自由という考え方。例え人間的、倫理的モラルに欠ける考えであってもー。
人は生まれてから大人になるまでに、元々持ち合わせている先天的な性格と知性、後天的な親子関係やそれぞれの年齢時に受けてきた環境的影響や人間関係が、その人の個性として備わり、成長して更に人それぞれの時々の状況における印象や感想で個性の発現は変わっていく。そのようなそれぞれの個性や感覚が人間同士の付き合いの中で交わり、化学変化のような心理、感情、感覚の変化か起きていくと考える。
人間一人一人、心根や感覚に素直になるのは自由だし、良い事なのかも知れないが、人同士がコミュニケーションとして身体や心が交わる時、他人に対し何かしら尊敬出来る気持ちを共有するとか、ある程度の妥協点を見出し、良いところも悪いところも全て含めて自分が人として納得した範囲で受容出来るかを判断して行かないと、文明的な生活は成り立たないし、人間では無く、感情や考えを表現したり話したりする事の出来ない唯の動物であることでしか無くなってしまうと感じた。
女性的、男性的、いろいろな考え方はあるが、その考え方の相違が描写に鋭く端的に表現されていたと思う。
脚本・演出
これ!という答えがない、問題を提起した上で性別な心理判断としてはどう思う?という手法で話が作られていると感じた。人の先入観や性格、心理をかき乱すような演出が悩ましい程に観る者に考えさせる。これはこれでアリなのか。と感じた。
本作を鑑賞した自分なりの異性とは?という印象は女性はやはり広くて深く複雑な生き物であり単刀直入な男はとても敵わない。広く深く考え過ぎずにお互いに信頼出来て幸せになる方法は何か?と、譲れるもの、譲れないもの、を含めた妥協点は常に考えておかなといけない。と感じた。
主演の河合さん。今作でもアンバランスな難しい役をありきたりの表現で申し訳ないが、体当たりの、ありのままの姿を見せながら演じていて素晴らしいと感じる。
金子さん。芯のブレっぱなしのクリエイター役、難しい役だったな。という印象です。
寛一郎さん。情け無さ加減が今どき男子なのだなと感じました。演技は素晴らしいです。
他出演俳優陣のそれぞれの方の演技も素晴らしく、中盤までの展開は4レベル。終盤カナの心理描写で画面展開中にワイプが入ってきたところで全体的に観ていて自分の心にブレが入ってしまった印象を受けたので。
⭐️3.5
カンヌ作品だが
カンヌの賞を取った作品と言うことで鑑賞。カンヌの負の部分が出ているため受賞した作品。カンヌ作品は基本は一般向けしない事が多いが本作は代表みたいな作品。意味がよくわからなく、しかし雰囲気は十分みたいな作品。男女平等などを掲げてる?主人公に感情移入出来ない、共感が持てないと思っていたら精神病んでいる。ではなぜそこが描かれてないのでただの精神を病んだ女性の話。しかもただのうわきしてるし、尻軽女っぽく描いているがなぜそうなったかをストーリーに入っていないので共感できない。
万引き家族やパラサイトなど良作もあるが今回は残念。
公開館数が少ないのも興行が悪いからだろう。芸術作品でエンターテイメントは出来るのだが、今作は無理だった。
一種のアイドル
映画なんでしょうね。古くは角川映画や相米慎二監督作品みたいな不条理さを感じますが、いま現在ではヒロインが病んで癒えていく所を、丸々描くんですね。にしてもこんな尺が要ったんですかね? 監督さん、途中持て余したんじゃないの?
河合優実さん、最近綾瀬はるかさんとCMに出始めましたが、それに通じるキレイさでした。水を飲むように言われていたので薬物? と思いましたが・・エンディングのカモシカ? ちょっとほっとしましたね。
今どき
前半の今どき女子っぽい展開のリアリティはさすが。
おそらく的確なディレクションに河合優実が確実に応えていたのだと思われる。
対する男子のあまりにも(良い意味での)ポリティカル・コレクトネスには笑った。ホント優しいんだな、って…
いっぽう後半の展開にはピンとこなかった。あれほど病む理由が飲み込めなくて…
河合優実、金子大地など、若手俳優のポテンシャルは大いに感じられたが、そんなに騒ぐほどの作品とは思えなかった。
個人的に「サマーフィルムにのって」のビート板と凛太郎のその後と思ったら笑っちゃったけど…
鑑賞後ずっと考えてしまっている
まるで、ドキュメント映画を観てるような感覚。観てる途中はなにを見せられているのか分からなくて少し困惑したが色々考えると…🤔彼女は実在していたし、世の中のいびつさや、人の生きづらさ、色々な想いが頭をめぐる
彼女はこの後どうやって生きていくのだろうか?この物語は自分にも当てはまるのではないか?今もずっと考えてしまっています…
又、どーせ生えてきますよ
ほんとに!笑
脱毛するなら医療脱毛一択よ♡
え〜っと。本作とても楽しみにしてました!
今や飛ぶ鳥を落とす勢いの河合優実ちゃん主演!
&若すぎやしませんか?
その才能は楽しみでしかない山中瑶子監督作品!
あの予告も興味深かった。
独特な模様が素敵なあの動物は
"オリックス"別名ゲムズボッグというらしいですよ。
自然が作り出したアートですね!
ナミビアの砂漠。
ナミビアとは"何もない"という意味だそうですが、その何もないはずのナミビアの砂漠に、人工的に作られた水飲み場(オアシス)があって、そこに集まる動物達を見ているカナ
(優実ちゃん)
1人の時間。癒しの時間。。
実際にリアルタイムで配信されていて見ることが出来るそう。
その収益は野生動物の保護活動に使われているんだそうです。
(有吉さんだったかなぁ?見てるって言ってた記憶。。あっ!これか〜って思った)
そんな遠くの世界を手のひらの中で覗いているカナちゃん。
常にダルそうやる気なさそう。
自分勝手にも見えたし、嘘もつく。
同棲中のホンダ(寛一郎君)は、そんなカナに対し甲斐甲斐しく世話をやき、寛容で、カナを尊重し、大切にしているように見えた。
言いなり?ではないけれど、カナにとっては都合が良さそう。
だからなのかな?
刺激的なハヤシ(金子君)と二股かけてた(°▽°) コラッ!
ちょっと〜!!何あのシーン!!
一生心に残ると思うわあのトイレシーン!!
大好き!楽しい!って感情MAXの時って何でもあり!
そして若いって素晴らしい!(違う?!w)
それと!
イルカ入れてるハヤシの手を握って、まるで出産シーンですかw?ってちょっと油断させられてからの鼻ピアス開けたて血がタラ〜ンって!
すごい!イカす!めっちゃパンチある!
トイレの次に好きなシーンだった。
なんなのこのセンス!山中監督すごい!
ちょっと興奮ハァハァハァ o(≧▽≦)o
私の興奮は続いたが、カナとハヤシの刺激的な時間は長くは続かなかった。
ホンダからハヤシに乗りかえて同棲を始めるもカナはすぐに居心地が悪くなってしまう。。
帰国子女で裕福な家庭に育ったハヤシと、インター??もわかってないカナとでは住む世界が違ったのかな??
同級生に官僚までいた!
ハヤシ父母は理解ある風だったけれど、それが逆にウザい( ̄∇ ̄)
カナも居心地が悪そうだった。
(脚本で食っていけるのか?
あの豪華なキャンプ?グランピング?からしてハヤシはスネッかじりか?)
どんどん自分の感情をコントロール出来なくなっていくカナ。
追い打ちをかける様にハヤシの過去のある出来事を知ってしまってからは、もう手に負えない。
どこに地雷があるのかもわからない。
カナ自身も自分で自分をコントロール出来ない怒りをハヤシにぶつけているようだった。
ハヤシに対するDVも日常になっていく。
理不尽にボコられてもカナに手を上げないハヤシは良い奴だった。
変なタトゥーも喜んでたしw
彼なりにカナに寄り添って頑張っていたし大切にしていたんだと思う。
だけど
ホンダもハヤシもどこか"男"としての"性""生"が弱いようにみえた。
"オス"として弱いんだよなぁ〜
だからカナも何か物足りなかったのかな??
肉食系草食系。若い子は知らないか?
現代の男の子の象徴なのかな?
2人共嫌な奴じゃないのが興味深い。
クリニックでの会話が印象的だった。
"思考のクセ"
自分勝手で理解し難いカナだったが、彼女なりの"こうでなければならない"っていう思いがあって、それに囚われ過ぎてしまって飲み込まれていたのかなと思った。
カウンセラーの指摘にハッとした。
私にもそういう"思考のクセ"ってあって、時にとてもしんどくなるので、気持ちがわかった気がした。
今の若い子達は夢も希望もないのかな??
何でもあるけど、生まれた時から不景気で、楽しそうに生き生きとした活力ある大人もあまり周りにいないかな?
将来に希望なんて持ちにくいかな?
長い手足をだらんとさせて、どこか無気力な若者達を見せられて苦しくなった。
目標は生存です。
どーせ子供なんて産まないし。
私は何もやらない。働かない。あんたが全部やって。
謎の隣人唐田えりかちゃん。
イロイロあったから??
何だか変に魅力的で存在感あって、見入ってしまいました。
"わかるわかる〜って言われるといやだけど、実は嬉しいでしょ"
お!おう!!すごい説得力でごわすw
しか〜し!
私では作品全体を通してのメッセージは正直良くわからなかったです。
若い子のリアルなようで一般的な若い子のリアルとは違う気もするし。。
二十代の感性にはもう追いつけないのか
( ̄∇ ̄)と軽めにショックを受けました。
だけどよくわからないけど凄く引き込まれた作品だったのは確か。
出ずっぱりで作品を引っ張る優実ちゃんから目が離せませんでした!
皆さんのレビューを拝読するのが楽しみだ♪
◎おまけ◎
キャンプだホイッ♪は西村キャンプ場を思い出してニヤリ(^。^)
サユリに続くピーーー!!でビックリ&愛に乱暴の江口さんに続くまさかの優実ちゃんも!!
サンタフェと同じくらいの衝撃でしたし美しさでした!
サンタフェ、あの表紙しか見たことないけどw
すごい女優(敢えてね)が出て来たもんだ
٩( ᐛ )و
女は吹っ切るとバッサリヨ未練たらたらは男子の方だね♪ってメッセージ。。ではないww
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