「お笑いとジェンダーに思いを馳せる映画NO1」ナミビアの砂漠 真平さんの映画レビュー(感想・評価)
お笑いとジェンダーに思いを馳せる映画NO1
冒頭、主人公狂ってんなぁと思ってたら、だんだん「主人公病んでるなぁ」に変わっていった。さらに見ていくうちに、「これ社会が病んでんのかなぁ」って気持ちになってきた。
「世の中を男が作ったものが多すぎる」っていうセリフ、確かになぁと思った。ライフでやってた「世の中のものは大体オッサンが作ってる」っていうコントも思い出した。
AKBも乃木坂も、作ったのは秋元康だしなぁ。
僕が好きなお笑いとかヒップホップも、明らかに男が多いジャンルだもんな。
これ、100年後とかにはゴブゴブの時代が来たりするのかな。アスリートみたいに明確な肉体差が必要な場面じゃないなら、性差ってそこまで関係ないはずだよな。
じゃあ、肉体差が必要ないなら、なんでここまで数に差が出ちゃってるんだろう。
ジェンダーとお笑いが絡むと厄介だから、この話はやめとこう。
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