「「映画なんか見て何になるんだよ!」」ナミビアの砂漠 アンドロイド爺さん♥️さんの映画レビュー(感想・評価)
「映画なんか見て何になるんだよ!」
明らかに男社会へのレジスタンスなんだろうと感じた。
脱毛サロンで働くつう事が男性社会へのレジスタンスの様に感じた。「脱毛して女性は女を磨く」って事。
髭面男と長髪の家庭的な偽善男。
謝りながら暴力を振るう。
家事をしながら、浮気を平気でする。しかも、平然と正直に告白する。
彼女が最初に会う女友達。彼女との関係が僕には
「L」の関係に見えた。
それだけ、この女性(物理的な女性主人公)は男性的なんだと思う。
もちろん、こう言った女性は世界にはいない。そして、実は日本にはほとんどいない。
映画の初頭に男性が薬を飲ませる場面があったと記憶する。非常に音声が聞きづらいのだが、
「はい、ピル飲んで」と聞こえる。
僕の結論としては、女性が男性化する上に「ピル」を飲んで避妊する。つまり、絶滅危惧種種大和民族は世界からあと少しで消えてなくなる。
その読み方が正しければ、日本の未来を先取りした映画だと思うし、世界もいずれそうなる運命ゆえ、ベルリン辺りで評価されるたのだと感じる。
傑作だと思うが、いずれこの女性監督も毒されるのだろうね。
因みにナミビアの首都は「ウィントフーク」で、僕のガキの頃は植民地で南アフリカ共和国と同じアパルトヘイトをとっていた。もちろん、今でも貧困なイギリス連邦の国で、宗主国に左右される国である。
ロリ○○じゃなくてペド○○○○で、男はそう言った妄想を持って生きている。間違いない。
簡単に言えば、日本の少子高齢社会は
「PLAN7○」なんかじゃ解決できないって事だ。
追記
最後に登場する動物はオリックスだが、愛のないAIに聞くと、絶滅危惧種ではないそうだ。
追記
「ちんぷとん」とは「ちんぷんかんぷん」の事だろう。そうだから、「映画なんか見てどうするんだ」となる。