「河合優美のプロモーション映画?」ナミビアの砂漠 大阪マフさんの映画レビュー(感想・評価)
河合優美のプロモーション映画?
河合優美の演技力は昭和末のスケバンだろうと宗教二世だろうと何でも演じられるくらいに起用で抜群なものがある。初の主演作「かぞかぞ」を経て題名が流行語大賞候補にもなった「ふてほど」で人気が出た河合優美の為に所属事務所が制作したプロモーション映画といったところ。河合優美の演技自体は引きつけられるのだが色々とシーンが目まぐるしく変わるので何を見ているのかが分からなくなってしまうのが多々あるのが難。精神科のクリニックでの診察費として額は忘れたが異様な金額が提示されていたのは全額自己負担なのか、それとも日本国内では未公認で合法的に購入出来ないような危ない薬でも処方されたのだろうか?河合優美がどきつい台詞回しをするのは「ふてほど」をイメージしているのだろうか?
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