「河合優実のビジュアルブックのような作品」ナミビアの砂漠 Yumさんの映画レビュー(感想・評価)
河合優実のビジュアルブックのような作品
河合優実の魅力が爆発してました。
カナの生い立ちは深掘りされなかったけど、日本人気質のホンダと、ニューヨーク生まれのハヤシ、自分の事を知りたいと言うカナ。
“自分探し”なんですが、いかんせん長めの作品で日常を延々と描いているので印象的な台詞もシーンすべて埋もれていってしまい…
情報過多で自分で考える力が低下しているのは確かに。
冒頭は町田駅だと思いますが絶妙に良いチョイスだな~と思いました◎
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R41さんのコメント
2025年3月10日
コメントありがとうございます。
カナという人物の主観に迫る作品だと思うのですが、少々言葉足らず感は否めない気がします。
作りそのものはめちゃくちゃ凝っているのだと思いますが、そもそももっと最初に焦点を絞り込んでほしいと思いました。
トミーさんのコメント
2024年9月7日
共感&コメントありがとうございます。
チラシの指紋は、外国人登録証のそれなんですかね? 手元に無かったので気付きませんでした。7日の初回の入りは10人強、終盤罵る独り言が聴こえました・・。