「思ってたんと違ったwww」シビル・ウォー アメリカ最後の日 ざここさんの映画レビュー(感想・評価)
思ってたんと違ったwww
ジャーナリスト目線で治安が終わってるアメリカを巡る旅してる映画です。結構地味な作品なのでながら見にちょうどいいです。仕事しながら見てました。予告見た時から「あ、これ、c級映画だ…」って予感当たってました。
主人公は撮りたいものが撮れれば倫理は割とどーでもいい女、
バディの男はまあまあ普通の人間倫理、
↑2人とマブダチな老人(死に確)、
そして映画内で一緒に旅し始める新米ジャーナリストの少女の4人で旅します。
⚠️後半らへんで少女が大量に殺戮された死体の上転がされて知り合いも目の前で殺されてショックで車内で吐いてしまう描写あるので苦手な方ご注意です。
PG12なのはいろんな殺し方や簡単に人の命を奪うやつらが蔓延っているからかな、結構血も出てたけどスプラッターではなかったです、ドチャーって感じの、致死量だねーくらいの血です。
アメコミのシビル・ウォーと全然違うのでそこはほんらいのシビル・ウォーの意味なのかなあ?とか思ったけど作品を区別するにはまぁよしかな、くらいです。
主人公は最後自らが撮られる側になって物語は終わります。撮影者は新米ジャーナリストの少女です。
この映画以前にナイトクローラーという映画も見ていたので、ナイトクローラーとほぼ同じ展開になるんだろーなこれ!と冒頭で察して案の定だったので特に感情移入とかはなく淡々と観てました。
ナイトクローラーのほうがはるかにおどろおどろしく、ハラハラ、脚本や構成、夜の恐ろしさなど描写がわかりやすかったですが笑
同じジャーナリズムを扱ってる作品なので、シビルウォーより、ナイトクローラー、お勧めしますね!
アメコミのシビル・ウォーもオモロいです!