劇場公開日 2024年10月4日

「戦場カメラマンという生き物」シビル・ウォー アメリカ最後の日 のっぽさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5戦場カメラマンという生き物

2024年10月10日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

知的

イヤーさすがA24、勘弁してほい映画でした。
これから観る方は、体調にご注意ください。
IMAXで鑑賞したので、銃声やヘリの爆音が心臓に響きました。
アメリカ内戦時、ジャーナリスト4人が戦火の中、大統領への単独インタビューを目論んでホワイトハウス向かう映画です。
キルステイン・ダンストと ケイリー・スピーニーが戦場カメラマンとして、行く先々で反吐が出る様な光景を写真に収めます。
決して他人におすすめできる映画ではありませんが、世界中の戦地ではこの様なことは起こっているのでしょう。
久しぶりに震える様な映画を見ました。
評価を4、5としたのは、モラルのカケラも無い物語でしたが、ぶれの無い良くできた映画でした。
A24恐るべし。

のっぽ
kazzさんのコメント
2024年10月24日

本当に恐ろしい光景が続く映画でしたね。
あれでは、目的は独立じゃなくて国家転覆ですね。

kazz