「戦闘シーンの緊迫感、残酷さは現実感がありすごい迫力」シビル・ウォー アメリカ最後の日 kojiさんの映画レビュー(感想・評価)
戦闘シーンの緊迫感、残酷さは現実感がありすごい迫力
戦闘シーンの緊迫感、残酷さは現実感がありすごい迫力です。
内戦中のアメリカという設定だが、カントリーミュージック?が流れてのどかなシーンが割と多い。しかし、突如として戦闘が始まり、緊迫した状況になると残酷でとてもリアリティがある作品と感じました。
「戦争」ならば、人は本当に残酷になれるもの。
映画の通りアメリカが分断した場合、世界の秩序が崩れるのではと思う。分断を煽るトランプが大統領に返り咲いたら・・・と思うと不安になる。これからアメリカの大統領選挙がクライマックスに向けて進んでいく。ハリス有利と聞くが、彼女も政治家なら、全くのクリーンという訳ではないはず。
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