劇場公開日 2024年10月4日

「迫力はあるけれど」シビル・ウォー アメリカ最後の日 しんちゃん映画さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0迫力はあるけれど

2024年10月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

興奮

アメリカの国の内戦の映画なので、何故、内戦がおこったかが理解できず
日本の時代劇的な、戦国いくさ合戦の、アメリカ版なのかな、と
内戦の迫力はあれど、しかし、あんな打ち合いの現場にPRESSが入っているのが驚き
危ないでしょ、銃で無く、カメラ構えて
そのカメラ、何故にフィルムカメラなの?
本拠地DCに向かう時、後追いの二人は何故あんなに陽気なの?
来る途中に攻撃されなかったの?
最後のDC、降伏という選択肢は無いのかな?
という、随所に何故?残りました、アメリカならではの事情があるのかな
何となくすっきりしない題材と終わり方で、体躯はしないが、
娯楽にはならなかったです

しんちゃん映画