「戦場カメラマン、ジャーナリストたちの物語」シビル・ウォー アメリカ最後の日 みきさんの映画レビュー(感想・評価)
戦場カメラマン、ジャーナリストたちの物語
クリックして本文を読む
今もリアルに起こっている内紛。
大国アメリカが分断され、内乱は過激さを増し
政府軍の敗北が見えてくる。
勝手ながら、内紛が勃発した理由やら、
その経過から激しさを増す内乱を描いたものかと
思っていた。
ジャーナリズムと新旧戦場カメラマンの成長を
描くことに特化されていて
激しいドンパチは思っていたより少なく
内乱の裏側をスクリーンを通して体感している感じ。
リアリティはあって、現実に起きるかも?と
思わせるので恐怖心を煽られるが、
どうしてもここ日本では起きえない。と思ってしまい
どこか他人事、よその国のこととして見ちゃう。
その無関心?さが良くないのは百も承知🙏
戦場カメラマンの渡部さんを思い出し
彼が本作を観たらどんな感想を述べるかなぁ。と
思いながら劇場あとにしました。
コメントする
パタリロ殿下さんのコメント
2024年10月5日
初めまして…、共感ありがとうございます。
ぼちぼちと映画を観て、レビューなどの活動をしてる感じでいます。
レビューより…、戦場カメラマンの方が観たら…ホントどんな風に感じるんでしょうねー。私も関心があります。🧐