劇場公開日 2024年10月4日

「最後まで」シビル・ウォー アメリカ最後の日 トミーさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5最後まで

2024年10月4日
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鑑賞方法:映画館

怖い

知的

音楽の使い方が逆撫でで凄く良かった、オールディーズ的な曲も使わなかったし。
どんどん人間性が失われていく、旅の途中で暖かいモノは殺されていく。3日前に観たプライベートライアンへの違和感とはコレなんだろう。
最後が笑える程ブラック、アメリカで大ヒットすればいいのに。

トミー
keiichiさんのコメント
2024年11月1日

共感とコメントありがとうございました!

keiichi
luna33さんのコメント
2024年10月28日

共感とコメントありがとうございました。

ジェシーのラストは非常に思うところがありました。良いかどうか、正しいかどうかは別にして彼女が「プロ」になった瞬間なんだろうと。またリーは人間的に丸くなり、ある意味普通の人に戻ってしまった。だからこそジェシーを何度も助け、カメラに収めた恩師の死に顔を消去した。故にああいう最期に繋がったのかな、と。個人的には、途中でドレスを試着して戸惑ってる辺りから彼女はもう普通の人に戻ってしまったように感じました。逆に言えば人間らしさを取り戻したとも言えるかもですね。

luna33
kazzさんのコメント
2024年10月24日

コメントありがとうございます。
私も「プライベート・ライアン」を直前に観たので、戦争の皮肉というか、人間感覚を麻痺させるというか、怖いということを再認識させられました。

kazz
berkeleyさんのコメント
2024年10月23日

共感、コメントありがとうございます。
確かに、兵士もPRESSも死のシーン、瞬間を映されていますし、戦場では同様に消耗品として扱われてしまう皮肉を描いているのかもしれません。

berkeley
ジュンヤさんのコメント
2024年10月22日

コメントありがとうございます。
私は「フルメタルジャケット」を思い出しました。戦争には揺れ動く心の葛藤や、精神崩壊があったはずなのに、現代人はずいぶんシンプルな精神構造になったなぁと思いました。

ジュンヤ
アキよりさんのコメント
2024年10月17日

共感、コメントありがとうございます😊

リーは、本当に素晴らしい。
ジェシーは、確かにリーのあの表情が一生残る経験だと思う。
次の世代に引き継いでいくんでしょう。

アキより
かぼさんのコメント
2024年10月16日

出だしの風景から、ニューシネマぽいなぁと思いました。あと車のレザーシートについた血を洗い流すシーンとかも何故かニューシネマぽいと感じました。

かぼ
かばこさんのコメント
2024年10月15日

コメント、ありがとうございます。
音楽の使い方が、A24っぽいな、と思いました。
ジェシー最恐で最強ですね。良心とか罪悪感ないですから。

かばこ
sow_miyaさんのコメント
2024年10月15日

コメントありがとうございました。
音楽、おっしゃる通りでしたね。
怖い映画でした。

sow_miya
光陽さんのコメント
2024年10月14日

音楽の使い方で、この映画が正統な社会派映画を目指してないことがわかりました。僕の中ではホラー映画でした😱

光陽
2024年10月14日

日本版の戦闘メインぽい詐欺予告のせいで評価下がってますね笑

お主ナトゥはご存じか2世
Reiさんのコメント
2024年10月13日

共感、コメントありがとうございます!
音楽の使い方が印象的でしたね!

Rei
LSさんのコメント
2024年10月11日

起こり得る未来、という視点はよく分かります。私は米国の分断を表層的にしか知らないので、描かれていたエピソードが視聴者の米国人にどれだけ震撼するリアルとして伝わるか判断できませんでしたが、投稿後にレビューを読んで、トランプ後の社会状況と断絶の中で、武装集団による抑圧や衝突への恐怖は絵空事ではないのかもと思いました(市民が武装している国なればなおさら)。コメントありがとうございました。

LS
たあちゃんさんのコメント
2024年10月11日

コメントいただきありがとうございます。アメリカは右も左もチャイニーズは殺って良しということなんでしょうね。

たあちゃん
ラブさんのコメント
2024年10月10日

コメントを有難うございます。おっしゃる通り現代の戦争映画の描き方なんでしょうね。この方が恐ろしいと思いました。

ラブ
シネマディクトさんのコメント
2024年10月10日

共感&コメント、ありがとうございます。ホントおっしゃる通り、自国の大統領を射殺までするって相当なもんですね。戦争の背景を全く説明してない分、余計にウソっぽい話になってしまって残念。

シネマディクト
kawaさんのコメント
2024年10月10日

コメントありがとうございます。音楽も皮肉が利いてる感じでしたね。。

kawa
ゆり。さんのコメント
2024年10月8日

内戦なんて消費するだけで何も生産しないです。武力で解決しようとすることの虚しさについて考えて欲しいです。

ゆり。
ぱぴこさんのコメント
2024年10月8日

コメントありがとうございます

ぱぴこ
ゆり。さんのコメント
2024年10月8日

コメントありがとうございました。本作、アメリカで大ヒットしているというので観たんですが、どの辺がアメリカ人に受けたのか知りたいです。警告と受け止めて危機感を持って観たのか、現代で戦場を体験している気分なのか、最後の写真の笑顔の通りスカッとする、という事なのか。私はジェシーが車を乗り移る辺りからイヤになりました。

ゆり。
ふわりさんのコメント
2024年10月7日

トミーさん、コメントありがとうございます。継承なんですが、わかりやすく2人とも倒れたので、何だかなでした。

ふわり
ファランドルさんのコメント
2024年10月7日

若い女性カメラマンの、成長物語と言っている方がいますが、自分を助けるために射殺された先輩カメラマンを、写真を撮るだけ撮って、生死の確認もせずに立ち去るのが、成長と言えるのか、大いに疑問です。人間性を失った姿、としか思えませんでした。プライベートライアンとは、真逆です。

ファランドル
りあのさんのコメント
2024年10月7日

なるほど。
反対側にも大義有る、ですか。
猿山やライオンの群れでもボス争いは有るから、それを大義と言うなら、全ての動物に大義があるんでしょうね。

りあの
りあのさんのコメント
2024年10月7日

共感、コメントありがとうございます。
大義ってあったのかどうかわかりませんが、勝てば官軍負ければ賊軍、って事ですよね。
先日観た、ソウルの春、も全斗煥のクーデターを描いたものでしたが、大義はなく自分たちのグループが権力を握りたい、ただそれだけの理由でしたね。
ヤンウェンリー、って人か何を言ったのか知らなくて申し訳ありません。

りあの
おじゃるさんのコメント
2024年10月7日

共感&コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、戦場カメラマンの感覚の異常さが恐ろしいです。

おじゃる
まー。さんのコメント
2024年10月7日

コメントありがとうございます!

まー。
Yumさんのコメント
2024年10月6日

こんばんは。共感とコメントありがとうございます✩︎⡱なるほどです…あのハードな状況ですもんね…。音楽良かったと思います!

Yum
ひろちゃんのカレシさんのコメント
2024年10月6日

こんにちは。
コメントありがとうございました。
あのサングラス野郎が出身地を順に訊いていって「香港」って答えた途端に発砲のところで、コロラドとかミズーリとかフロリダのそれぞれの土地柄・気風(保守的とかリベラルとか)がピンとくれば興味深いシーンだったかも知れません。ちょっとアメリカ人の楽屋落ちみたいな感じでした。

ひろちゃんのカレシ
たつのこさんのコメント
2024年10月6日

きっとリーの歩んだ道をジェシーも歩くのでしょうね

たつのこ
ITOYAさんのコメント
2024年10月6日

コメントありがとうございます。
ラストカットが、アメリカ!で上手い!
結局、独裁大統領を倒してアメリカ万歳って話にしてて、ちょっとずるいです。
ホントに描きたかったのは、従軍カメラマンの成長で、別にアメリカの内戦である必然は無く、ただの話題性に乗っかっただけなんですかねぇ。

ITOYA
Bacchusさんのコメント
2024年10月6日

日本なら受け入れそうで怖いですよねw

Bacchus
Bacchusさんのコメント
2024年10月5日

雲隠れは流石に酷いし、だからこそのクーデターなんでしょうけどねw

Bacchus
満塁本塁打さんのコメント
2024年10月5日

イイねコメントありがとうございました😊なんか 都合よく西部カリフォルニア・テキサス連合軍に着いてって 当事者ではないにせよ 違和感MAXでした。
自分のゲロは自分で始末❗️血の🩸清掃は若い衆が率先する❗️ですよねぇ 主人公の女性先輩なのに・・・
ありがとうございました😊失礼します。

満塁本塁打
ニコさんのコメント
2024年10月5日

内戦から目を逸らして平和を保とうとする服屋の店員には、「関心領域」に通じるホラーを感じました。
でももし私が彼女と同じ立場にあり、ああすることで安寧を得られる選択肢があるなら、同じ態度を取らないという自信はありません。
裏返せば、全て人間の弱さの話でもあります。

ニコ
ひでちゃぴんさんのコメント
2024年10月5日

私は全員亡くなるかも、、、と思いハラハラしながら観ていました。

ひでちゃぴん
グレシャムの法則さんのコメント
2024年10月5日

この監督の描き方からすると、つまり、赤サングラスの男だけでなく、客観的であろうとするはずの報道カメラマンですら、理性よりも自分で抑制できない衝動が勝ってしまう、そういう恐ろしさを訴えているように感じました。
もしかしたら、人間性を〝失う〟のではなく、人間性の本質を裸にしてるだけだよ、という見方をしてるのかもしれませんね。

グレシャムの法則
bionさんのコメント
2024年10月5日

コメントありがとうございます。
先輩ジャーナリストの屍を乗り越えてでもシャッターを切る人間になってしまったジェシー。
思いっきりブラックでしたね。

bion
ひでちゃぴんさんのコメント
2024年10月5日

最後の戦闘シーンにおけるリーの心情には共感しました。私も観ていて苦しい気持ちになりました。

ひでちゃぴん
SAKURAIさんのコメント
2024年10月5日

おはようございます!

アジア人の射殺は胸糞悪さは特に感じなかったですけどゲロはちょっとリアリティーあって汚なってなりました(笑)

SAKURAI
あんちゃんさんのコメント
2024年10月5日

共感、コメントありがとうございました。私は来週、プライベートライアンを観る予定です。何度目になるか分からない作品ですが、シヴィル・ウォーを観たことによってまた自分の中で印象が変わっているのではないかと思います。

あんちゃん
NOBUさんのコメント
2024年10月4日

今晩は
 コメント有難うございました。では。

NOBU
talismanさんのコメント
2024年10月4日

コメントありがとうございます。どう考えていいのかいまだにわかりませんが、映画としてとても面白かった。何が原因でこうなったのか描かなかったのは上手いと思いました。考えること色々あり!

talisman