「最後まで」シビル・ウォー アメリカ最後の日 トミーさんの映画レビュー(感想・評価)
最後まで
音楽の使い方が逆撫でで凄く良かった、オールディーズ的な曲も使わなかったし。
どんどん人間性が失われていく、旅の途中で暖かいモノは殺されていく。3日前に観たプライベートライアンへの違和感とはコレなんだろう。
最後が笑える程ブラック、アメリカで大ヒットすればいいのに。
共感、コメントありがとうございます。
大義ってあったのかどうかわかりませんが、勝てば官軍負ければ賊軍、って事ですよね。
先日観た、ソウルの春、も全斗煥のクーデターを描いたものでしたが、大義はなく自分たちのグループが権力を握りたい、ただそれだけの理由でしたね。
ヤンウェンリー、って人か何を言ったのか知らなくて申し訳ありません。
こんにちは。
コメントありがとうございました。
あのサングラス野郎が出身地を順に訊いていって「香港」って答えた途端に発砲のところで、コロラドとかミズーリとかフロリダのそれぞれの土地柄・気風(保守的とかリベラルとか)がピンとくれば興味深いシーンだったかも知れません。ちょっとアメリカ人の楽屋落ちみたいな感じでした。
コメントありがとうございます。
ラストカットが、アメリカ!で上手い!
結局、独裁大統領を倒してアメリカ万歳って話にしてて、ちょっとずるいです。
ホントに描きたかったのは、従軍カメラマンの成長で、別にアメリカの内戦である必然は無く、ただの話題性に乗っかっただけなんですかねぇ。
イイねコメントありがとうございました😊なんか 都合よく西部カリフォルニア・テキサス連合軍に着いてって 当事者ではないにせよ 違和感MAXでした。
自分のゲロは自分で始末❗️血の🩸清掃は若い衆が率先する❗️ですよねぇ 主人公の女性先輩なのに・・・
ありがとうございました😊失礼します。
内戦から目を逸らして平和を保とうとする服屋の店員には、「関心領域」に通じるホラーを感じました。
でももし私が彼女と同じ立場にあり、ああすることで安寧を得られる選択肢があるなら、同じ態度を取らないという自信はありません。
裏返せば、全て人間の弱さの話でもあります。
この監督の描き方からすると、つまり、赤サングラスの男だけでなく、客観的であろうとするはずの報道カメラマンですら、理性よりも自分で抑制できない衝動が勝ってしまう、そういう恐ろしさを訴えているように感じました。
もしかしたら、人間性を〝失う〟のではなく、人間性の本質を裸にしてるだけだよ、という見方をしてるのかもしれませんね。
共感、コメントありがとうございました。私は来週、プライベートライアンを観る予定です。何度目になるか分からない作品ですが、シヴィル・ウォーを観たことによってまた自分の中で印象が変わっているのではないかと思います。
コメントありがとうございます。どう考えていいのかいまだにわかりませんが、映画としてとても面白かった。何が原因でこうなったのか描かなかったのは上手いと思いました。考えること色々あり!