劇場公開日 2025年7月25日

私たちが光と想うすべてのレビュー・感想・評価

全95件中、41~60件目を表示

3.0炊飯器

2025年8月5日
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鑑賞方法:映画館

なんかプラバ以外の登場人物が誰か誰かよくわからない。特にこれといった大ハプニングも起こらずただ退屈な時間が過ぎていくだけ。

あの炊飯器はプラバの夫がドイツから送ったものと思われますが。

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あらじん

2.0う〰️む(ー_ー;)

2025年8月5日
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鑑賞方法:映画館

単純

インド映画といえば歌って踊って荒唐無稽な展開の作品が多い中、カンヌ映画祭でインド映画として初めてグランプリに輝いたとなれば観ないわけにはいかない、そんな思いで鑑賞しました。

インド第2の都市ムンバイの現状を描いた作品は初めてで、大変興味深く『何か事件が起きるのではないか』と固唾の呑んで観ていましたが、パルヴァディが故郷に帰る展開から自分の頭の中では『???』と混乱が。
説明過多にならず映像から観客の感性に委ねる描き方はありますがそれを狙ったのでしょうか。
なんともモヤモヤ感が残る作品でした。

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クロレッツ

5.0とても面白かった

2025年8月4日
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鑑賞方法:映画館

そもそもムンバイがインドのどこにあるかも判然としないまま見た。昔で言うボンベイだった。モンスーン気候。絶え間なく降りしきるスコール。暑さと人いきれが濃厚に混じった、湿り気そのものがフィルムに写っているみたいだった。この空気感から逃れられる場所は、街のどこを探しても無さそうな感じ。そして都市の夜景を中心とした前半から一転、後半の田舎感溢れる舞台へ無理なく転換していく。語り口も撮影も音楽も美術も優れていて、初監督作品とは思えない、と感じた。
3人がそれぞれ抱える事情は、最後には自身で向き合うしか無いようなものだろう。だがその過程に於いては、互いに少しずつ共有し合ったり、助け合いながら日々の生活が営まれていく。そんな社会のあり様について描いているのかなと思った。最後のシーンは、特別なことは何も無いのだが、そこがとても良かった。

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どんぐり

5.0彼女たち中に、色んな自分が見える

2025年8月4日
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過去の記憶や感覚を思い出させられるような映画だった。スクリーンに映るのは、行ったこともないインドの風景なのに、どこかで自分が通り過ぎてきた景色のように感じて深く引き込まれた。人生のフェーズの違う3人の女性たちの心境に自分が共鳴したポイントをメモとして残しておきたい。

・都会には懐の深さがあるけれど、「帰る場所」としてはどこか躊躇いがある。受け入れられているようでいて、常に少しよそ者のような感覚。

・目の前にはいない家族の存在が、なぜかいつまでも影を落としている。自分の選択や感情が、その不在に縛られていると感じること。

・自分には怖くてできないことを、隣にいる誰かが軽やかに実行してしまうときに覚える、羨ましさと苛立ち。

・他人の目を気にして、自分自身に課してしまう「あるべき姿」や制限。

・都会を離れ、地元に戻ったときに感じた、張りつめていたものがふっと緩むような安心感。

・ひとりで過ごす時間の中でふと襲ってくる、言葉にしにくい寂しさ。

・誰かとただ日々を共にするだけで生まれる、強くもゆるやかな連帯感。

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流れ梅

4.0これがリアル?

2025年8月3日
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知的

驚く

斬新

インド映画は歌あり踊りありで楽しいイメージがありますが、そうでない作品でも秀作も多く、本作品も歌踊りなしの作品としては出色の出来だったと思います。
あの「花嫁はどこへ」と高い評価を分かち合ったというのも納得でした。
とにかく、インドの生々しいリアルな日常が描かれており、色々と共感したり、なるほどな〜と得心がいくことも多かったです。
都会での生活の楽しさを享受し自らその中に飛び込んでいく若者、夫との関係に煮えきれなさを覚えながら、都会での生活に息苦しさや閉塞感を覚え日々鬱々とする年嵩の女性、この2人の関係性を軸に物語が進んでいきますが、それぞれの考え方や行動に、部分的ではあっても納得できたり、違和感を覚えもし、両者の視点から観ている間は自分の中でも様々な感情が渦巻いていました。無論、日本とは社会状況や、宗教観などが異なるので、所々理解に苦しんだり、疑問に思うところもありましたが、人が思い悩む根本の部分は人種国籍関係なくどこかしら共通してるのではないかな、と思いました。つまり、結局のところは「自分本位」ということ。そこを起点として人と関わったり、認め合ったり、あるいは離れたりして日々光明を見出しながら生きているのだな、とあらためて思いました。人間て複雑ですね。だからこそ色々なドラマがあって面白いのかな?
とまあ、そこは私自身が勝手に感じたことなので、これだから人生は素晴らしい!と謳う人生礼賛映画ではないのですが、凡庸だと思っている人生でも、其処此処に明るさや希望が潜んでいるんじゃないか、と、たまにはこういうことをあれこれ考えさせてくれる作品を観るのも悪くはないですね。それも「脳天気」で楽しい賑やかな映画を数多く作っているインド映画だからこそ(?)、本作品は観る価値があるような気がしました。

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u-na

5.0頭がクラクラするほど素敵な鑑賞後感

2025年8月3日
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初めて観たインド🇮🇳映画。(RR Rは、機内で見たけど。)
歌って踊るコテコテのボリウッドは苦手だったけど、
こんなに素敵な、しっとりして情感豊かなインド映画が
あったとは。

タイトルと、評判を聞いて見たけど、
期待を上回る感動に包まれました。
主演の女優二人が素晴らしい。
見入ってしまいました。

光の優しさと人の優しさ、
ラストの至福感は
格別でした。タイトルの意味がよく理解できます。
大人の成熟した映画、本当に魅力的な、映画的な
映像美を随所で感じました。

何度も観たくなる奥深い映画でした,あのラスト、何度でも体験したいです。

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ラブリーエミリー

3.025-097

2025年8月3日
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女性は何に縛られているのだろうか。
男とは違う何かに縛られているのだろうか。
インドに生きるなら尚更、
抗えないものに縛られているのだろう。

ドキュメンタリー風の作りで、
感慨深い作品でした。

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佐阪航

4.0フランス映画のようなインド映画

2025年8月3日
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このようなインド映画もあるんだと思ってたら、制作国はフランス=インド=オランダ=ルクセンブルクとなっていた。都会のムンバイと何処かのインドの田舎が舞台で監督もスタッフも出演者もインド人だがテイストが少しフランス映画っぽいてことかと思う。
私は一時マレーシアに住んでたのでイスラム教のマレー人とヒンドゥー教のインド人と中国人が共存はしていても確実に壁があることを身近に感じていたので、イスラム教のパキスタンを敵国としているようなインドにおいては宗教の違い(インドのイスラム教比率は14%で世界3位のイスラム教徒の数があるにも関わらず)を乗り越えて男女が一緒なれるのはとても大変なことなのかと思う。だから、陽気で奔放なアヌは勇気ある恋愛をしてるのである。プラバは見合い結婚したが夫はドイツに出稼ぎに出たままずーっと会えてない。そんな身勝手な仕打ちをされてても夫を想う幻想(溺れた男性を救助し看護するシーン)を見てしまうのが悲しい。
そんな2人の色んな出来事を淡々と描く映画であったが、観た後、何故か爽やかな気分になれた。カンヌの審査員もそんな感じだったのかも、。映画とは不思議なものである。

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アベちゃん

4.0たぶんこれが世界最先端。それはよくわかる。

2025年8月3日
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パヤル・カパーリヤー監督。西洋的教養と技術を持った人がインドで映画を撮るとこうなるのか、という現代映画詩。

ムンバイに暮らすインドの女性たちのいまを垣間見しつつ、ふわっとそれが幻想と交差する。タイのアピチャッポンとかもそうだけど、未知の国の教養を武器にしたアジア映画ほど強いものはない。何せ見たことのない街や人を見れるのだけで面白いのだから。

ムンバイの湿気溢れる映像、遠くで鳴る車のクラクションの音、背後を流れる列車の光、田舎の海辺、海辺の海の家みたいなところの安っぽい光、とにかく魅力的。都会の問題を引きずって田舎で想像外のものと遭遇する。土着的なものとPOPなものの融合という側面もある。まあ英語のクレジットでもあるが、音楽がとてもかっこよかった。

なんとなくこれの一年後の『ルノアール』はこれに寄せたんだな、という気はした。

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ONI

2.5絶賛の意味がわからない。致命的に見づらい映画。

2025年8月3日
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泣ける

幸せ

癒される

物語の内容や登場人物やムンバイや田舎の風景は素晴らしかった。音楽も良かった。それなのに始まって1分もしないうちに見るのが苦痛だと感じた映画は久しぶりだった。とにかく画面が暗い!荒い!電車の中や車の中から見せるムンバイの風景も目で追うのが大変な速さ。おまけに撮影監督はピンボケが大好きらしくやたらピンボケしてくる。せっかくコントラスト強めな美しい色なのに全く活かしきれてないし時に色が薄くなる場面でムードがぶち壊されて集中するのが本当に大変だった。リアリティを追求した結果照明が少ない為夜のシーンは何も見えない。
かなり不潔だと感じるシーンもかなり多めだったが生活感を出す為にやったんだろうなと思う反面インド映画に必要な描写とは何なんだろうと強く考えさせられた。
幾つか考え抜かれたシーンにおーっ!となったのとエンディングはとても好きなタイプの映画だった。残念!

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Anarchist

3.0ラストが不思議

2025年8月2日
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悲しい

難しい

幸せ

ドキュメンタリーみたいな雰囲気で淡々と描かれていたけど、ラストが不思議な印象。

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おむすび

3.5なぜかフェリーニを想起した

2025年8月2日
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歌って踊ってがインド映画の主流とすれば、本作は明らかに傍流。けど、というかだからこそ国際市場で評価されたというアンビバレンツ。因習と古い価値観に抗いながらなお、自分らしくあろうとする心にためらいを覚えるアンビバレンツ。
海辺の洞窟で、懐中電灯(スマホの)に揺らぎながら浮かんだ「自由」という文字が沁みた。
厳しい現実のそばに、ファンタジー(祭り)がある。

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くーにー62

2.5話が面白くないですね

2025年8月2日
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邦題に惹かれて、そして、何となく気になったので映画館に足を運びました(カンヌで受賞とか、関係ない)。
でも、退屈だった。つまらないと思った。

もちろん、感じるところはたくさんあった。
アジアの湿気をはらんだ空気や雑然とした街の雰囲気、それに大都市の一隅で暮らす生活者の日常などは、際立ったリアリティーを持って伝わってきました。
ラストシーンも、言葉では言い表せない余韻が胸にひろがった。

けれども、ストーリーが単調で眠たくなった。
むずかしいことはおいといて、やっぱり「話が面白い」って大事なことだと思いませんか?

芸術性においては優れているのでしょうが、娯楽性がほとんどなかった。
プロの批評家でない、僕のような一般の鑑賞者には、やはり「娯楽性」というものが少ないとしんどいところがある。
『あなたの名前を呼べたなら』や『グレート・インディアン・キッチン』なんかのほうが、自分には合っていた。

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peke

3.0田舎のインド人、都会のインド人

2025年8月2日
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前作の「何も知らない夜」に比べればはるかに世間一般に向けた平明な物語の手法に寄せているが、それでも不可解な点はいくつか残る。浜辺に打ち上げられた男は本当にプラバの夫だったのか?プラバに「お姉さん」と呼びかけるアヌは途中までてっきり本当の妹かと誤認していた。
前作ほど直截的な反権力のメッセージは強くないけれども、理不尽な結婚や異教徒間の交際などの根深い問題は相変わらず影を落としている。他国との共同制作だから何とか黙認されているのか、社会の矛盾をありのままに描こうとする作者の意図が、政権の統制をかいくぐってかくの如く発表されることは貴重だ。建設予定の高層ビルの看板に投石するぐらいしか憂さを晴らす手段がない現実が悲しい。

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梨剥く侍

3.5希望の光は与えられるものではなく、自分たち自身が思い描いて手に入れるもの

2025年7月31日
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前半の舞台はムンバイ。夢を見て田舎から都会に出てきたはいいが、夢に敗れ、厳しい現実に直面する人も少なくない。それでも幻想を追いかけ続けなければ、自分が自分に負けたように感じてしまう、というのはインドに限らず、何処の国でも同じであろう。

主人公はムンバイで看護師をしているプラバとアヌの二人の女性。プラバは親の決めた相手と結婚したが、結婚後ほどなくしてドイツに出稼ぎに行き、ほとんど音信不通状態。アヌの恋人はイスラム教徒で、異教徒との付き合いを親が認めるわけがない。

地上げ屋に住処からの立ち退きを迫られ、故郷の海辺の村に帰ることにしたパルヴァディについて行ったプラバとアヌは、そこで自らの人生に改めて向き合う……。

人と人を隔てるものには、国籍、人種、宗教、性別、言語、そして経済格差などがあるが、その障壁を乗り越えさせてくれるのが愛。

多民族で多宗教で多言語で、なおかつ家父長制とカースト制による差別意識がまだまだ根強いインド。女性たちが自分らしく生きるための自由を渇望しても、ままならないことが少なくないはず。それでも力強く人生を切り拓いていこうとする女性たち。

希望の光は与えられるものではなく、自分たち自身が思い描いて手に入れるものだというタイトルに込められたメッセージは美しい映像の中で一段と輝きを増しているようだ。

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Tofu

4.0魅力的なタイトル

2025年7月31日
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主人公も、演じる俳優たちも、ストーリーも、ムンバイの街も、海辺の村も、タイトルほど魅力的ではない。
途中の劇伴は耳触りなほどひどかったが、エンディングで流れる音楽は何かとても良い映画を観た、感動したと思わされる良い音楽だった。感動しなかったし、期待していたほどとても良い映画とは思わなかったけど。

馴染みのない、外国の市井の人たちの暮らしを知ることができるのが映画の良いところ。でもラブシーンは美男美女で見たい。

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大吉

4.0踊らないインド映画

2025年7月31日
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カンヌでグランプリを獲った踊らないインド映画
いまだに身分制度の存在する国の都会で生きる女性達の日々を音楽も無く淡々と描く
彼女たちの生きる時間にさす光はとても弱い
だけどとても美しい

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TRINITY2025

2.5すごいCPR

2025年7月31日
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インドの様々な地名が登場するのだが、日本で「札幌」や「神戸」と聞いてすぐイメージが浮かぶのと違ってあまりピンとこないのは、非・邦画に共通する問題なので仕方ないな。
田舎は選択肢が少なく束縛的で都会はその逆、みたいなステロタイプを反転させている視点が面白かった。

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ひろちゃんのカレシ

1.5ままならない都会暮らし

2025年7月31日
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難しい

幸せ

ムンバイの病院で働く2人の看護師と、同病院の食堂で働く女性の葛藤と再生の話。

夫はドイツでお仕事中のベテラン看護師と、彼女とルームシェアしているイスラム教徒の彼氏と内緒で交際中の後輩看護師から始まって、亡き夫と暮らしていた住居の立ち退きを迫られる食堂のおばちゃんへと展開し、3人の現在の暮らしや悩みをみせて始まって行く。

新人だかインターンとの指導をしつつ、帰ったら後輩の面倒も?
そして後輩ちゃんは金が無いと言いつつ秘密のデートに忙しく使えるツテは使わなきゃの今どき女子?
そしておばちゃんは法律というか現代社会の常識に疎く証明出来ないのに強きに主張。

みんな中々大変だけど、気づけばロードムービーに…と思いきや、海辺の村で恋愛映画!?

インド映画でこういう欧州映画の様なテイストのものをみたのは始めてかも?という意味では、意外だし悪くはないのだけれど、インドの社会情勢とか宗教観とかに明るくないからかそういうものなのか…ぐらいにしか感じられなかったし、自分の苦手な恋愛色がちょっと強くて合わなかった。

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Bacchus

3.0解決しない問題の普遍性

2025年7月31日
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それぞれが抱えた問題に解決しようと思うものの、積極的な解決に動けなかったり、日常に流されたり。
人生って、そんなに簡単じゃないし、もどかしいもんやけど、悪いもんでもないなあと、思った。

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nyaowan