「気持ちは満点をつけたい」メガロポリス ミカさんの映画レビュー(感想・評価)
気持ちは満点をつけたい
コッポラのファンとして遺作になるだろう本作を鑑賞しに、劇場まで足を運びました。気持ちは満点をつけたい。
近未来が近未来に見えなかった。コンセプトが難しかった。正直、面白くなかった。せめて、カメラが美しくあって欲しかった。それより、コッポラが私財186億円を投じたことにロマンを感じました。「時よ止まれ」と言ってたので、コッポラは時を止めたいんだろうなあ(多分死にたくないんだろうなあ)。でも、亡くなる前にずっと製作したかった映画が完成したのだから幸せですよね。
これからは、AIが映画監督になる時代が来るのでしょうか?それこそ近未来?それはそれで凄い時代になってしまう。
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ユッキー ウッキー(略して ユキウキ)さんのコメント
2025年7月4日
愛だろっ、愛
というキャッチコピーが
あったような、
なかったような、、、
けっきょく、「愛」
なんですかねぇ
A I なんかでは、なく
なんのこっちゃ
Freddie3vさんのコメント
2025年7月4日
AIが映画監督するかもしれませんし、AIがマーケティングして企画、プロデュースした映画がヒットする日がくるかも。でもね、AIには映画愛がないんですよ。と、映画少年コッポラくんが教えてくれたような気がします