劇場公開日 2025年2月28日

ANORA アノーラのレビュー・感想・評価

全465件中、61~80件目を表示

4.5AV女優も真っ青!

2025年3月21日
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鑑賞方法:映画館

ハリウッド女優があそこまでやっちゃうの凄いね。

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大将

4.0虚無感キラキラ✨✨ハーモニー・コリンみたい

2025年3月21日
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ミカ

3.5思ってた感じとちょっと違ったかも?

2025年3月21日
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まっさん

4.0幸せを求めるアノーラが痛快!

2025年3月21日
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笑える

興奮

難しい

「アノーラ、いい名前だ」

▼感想
映画館で鑑賞!
アカデミー賞作品賞受賞ということで、せっかくなので映画館で観てきた!

序盤はアノーラとイヴァン達の調子の乗り具合がすごい。結婚後に強面の男達が家に集まってくると不穏な雰囲気に…。
「ああ、これからアノーラ達はこの人達に酷い目に合わされるのか…」と思いきや酷い目に合うのは強面の男達で笑ってしまった。

アノーラが思ってたよりタフで、見ていて痛快だった!そんなアノーラと男達との珍道中のドタバタ感も癖になった。男達も全員印象に残った。特に用心棒がピュアな性格をしていたのはギャップがあった。

刺激の強い序盤、中盤から一転して終盤は静かに幕を下ろした。なぜこの作品がアカデミー賞を受賞したのか?それは一回の鑑賞では分からなかったから、他の人のレビューも見てみようと思う!

▼お気に入りのシーン
アノーラがイヴァンの家で暴れるところ!高そうな家の物が壊れまくって絶句した笑。

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UUU

2.0最後のオチがオチない...

2025年3月21日
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Yossy

4.5結構笑えた。。よ?ね?!

2025年3月21日
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ゆき

3.5アカデミー賞とは、、、

2025年3月21日
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悲しい

楽しい

さすがアカデミー賞、満席近い劇場で鑑賞。冒頭から性的なシーンあり、ドキドキする。途中の昼間のプライベートダンスシーン、高頻度の性的シーンは必要だったろうか。彼女の仕事は冒頭でもよくわかる。女優さんは本当によく演じたと思うから、受賞はわかる。アノーラは可愛く強い。幸せになってほしい。演技は素晴らしい。作品としては、面白いが、なにか未消化な感じがあるのは、エンディングのせいか。全体的に性的シーンの印象が強く、「哀れなるもの」に続き、ちょっとアカデミー賞について考えさせられた。

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はち

1.0底の浅いドタバタ劇と安っぽいメッセージの組み合わせ

2025年3月21日
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鑑賞方法:映画館

全然おもしろくなかった。前半、登場人物の描き方がステレオタイプ過ぎて興味を惹かない。彼ら彼女らの行動の心理的な必然性が弱いので、理解も共感もできず、物語に入り込めない。主人公は単に金目当で大金持ちのボンボンとくっついたとしか受け取れない。

途中からドタバタ劇になるが、みな大声でわめき続けるワンパターンな展開でしらけるだけ。わめけば問題が解決すると皆思っているのか? ユーモアのかけらも感じられない。

最後は一転してシリアスな終わりかたをするが、取って付けたようにしか感じられなかった。描き方もどこかで見たような既視感のある演出。

総じて、脚本、演出、美術、演技、音楽、どれも私にはまったく合わなかった。

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ブレッツェル

3.5なににも似てない。もちろんプリティウーマンにも。

2025年3月20日
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鑑賞方法:映画館

予告映像などをたまたま観ずにすんだので、
ホントに予想もつかない展開で楽しめました。

カンヌやアカデミー獲ってるくらいなんだから、前半のアホなロシア人とのロマンスだけで終わるわけないと思っていたら、案の定意外な方向へと期待を裏切らない展開。

どうカテゴリすればいいかよくわからないけど
不思議に後味が爽やかな映画。

是非、森田望智で国産リメイクして欲しいなあと妄想。

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ヒビノミライ

3.0あまり感情移入できず…

2025年3月20日
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さと

3.5前半と後半とラストで3つの味がする

2025年3月20日
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鑑賞方法:映画館

前半の豪遊シンデレラストーリー部分がやや長いが、中盤からのドタバタ部分はつい笑ってしまう部分も多い。
ラストはハッピーエンドではなく様々な解釈ができる。アノーラは結局イヴァンのことを愛してはいなかったと解釈。
ストーリーだけ考えればシンプルだが、キャラクターがいい意味で裏切ることなく進んでいった。
イゴールと結ばれるのと日常に戻るのもどちらも描かれなかったのは逆に良かったかもしれない。
面白かったかと言い切れる訳ではないが、心の中をすこんと打ち抜いたような違和感、魅力、余韻がある。

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waisigh

4.0オンナを武器に生きる女の子の話

2025年3月20日
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カホホイ

5.0結局決め手は⋯⋯

2025年3月20日
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泣ける

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すけちゃん

4.0クソ息子

2025年3月20日
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悲しい

観客は女性が多かった
最初の方はお店のシーンが多くちょっと気恥ずかしい感じ
日本とは違って店はオープンでダンサーから客を誘うシステムらしい
前半は偶然出会った御曹司とトントン拍子でかなり良い感じ…でもこんなラッキーは続くはずないよね…と思いつつ鑑賞
後半から御曹司のお目付け役が登場しバカ息子の一族での立ち位置が見えてくる
最優秀助演男優賞はイゴールですね
飛行機での気配りからアノーラの味方になってサイコ野郎からイメージアップ
そして最後の車のシーンがとても良かった
エンドロールが無音…というのも印象的でしたね
美味しい話は簡単には出会えない…ですね

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かちかち

4.5中盤はコメディなのか?

2025年3月20日
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前半と中盤以降の雰囲気がガラッと変わる異色の映画なのか?
オープニングから始まる淫靡な雰囲気でスケベおじさんはグッと引き込まれある意味のシンデレラストーリーを堪能するのだが、中盤以降は、それぞれの登場人物が早口であることないこと、喋り続けある意味カオス状態。そして後半はシビアな展開に戻ってジエンド!
この映画の本筋は前半と後半なんだろうが、監督は中盤を本当はメインにしたかった?
いや、そんな事はないわな。
2時間20分、長尺だがアカデミー受賞作なのでと、R18にも期待してのちょっとためらった上での鑑賞だったが外さないでよかったわ。

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ケビタン

4.0見てる最中と見終わった後の気持ちの落差ハンパない

2025年3月20日
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鑑賞方法:映画館

序盤から中盤までは、エンタメ色強めで楽しいけど、なんで、この作品がパルム・ドールをとったんだろう?と、疑問を抱きながら楽しく鑑賞🙂中盤以降の展開で、もしかこの物語はそーゆー話なのか?とずっと目が離せない。見終わって見ればなんとも言えない余韻‼️めちゃくちゃ面白かったし身終わったあとに押し寄せてくる感情がなんとも言葉にしがたいが、また好きな映画が1本増えた

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映画大好き神谷さん

4.0R18指定だがそれほどイヤらしさは感じなかった

2025年3月20日
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R18指定だがそれほどイヤらしさは感じなかった。日本映画ではできない映画なのかなと感じた。主演のマイキーマディソンはインタビューの中でインディマシーコーディネーターを起用しなかったと明かしておられます。監督との信頼関係で安全に撮影が進められたそうです。去年日本映画で監督がほぼ同じことを言って大炎上したのは記憶に新しいところで正直言って羨ましいと思いました。

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ひろ702

4.5ショーン・ベイカーに間違いなし

2025年3月20日
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2023年の外国映画ベストテン4位に置いた傑作「レッド・ロケット」に続くショーン・ベイカー監督作。

まずは㊗️パルムドール、そしてアカデミー賞5冠。何よりベイカー自身が4つのオスカーを手にしたのが嬉しかった。授賞式はチンチンになった。

ということで期待値MAXで臨んだアノーラ‼︎

これはニューヨークでストリップダンサーをしながら暮らすロシア系アメリカ人のアノーラ(通称アニー)の成長記。ロシア🇷🇺の大富豪の御曹司イヴァンとの結婚を機に自身の愚かさと本当に大切なものを知る。

序盤のアメリカンな風俗店Headquartersの雰囲気も可愛くてセクシーなアニーも大好物だった。この辺りをきっちり描くところがベイカーの真骨頂。アニーとイヴァンのセックスを含め安心して見ていられる。

アニーを演じたマイキー・マディソンが好きだった。メチャ美人でもゴージャスなボディでもないけど無敵だった。最高に輝いていた。ベイカーとの出会いが奇跡を生んだ。

自分的には終盤のイヴァンと母親がクソ過ぎて評点を下げることに。嫌いな人間が出てくるとストレスを感じる悪い癖が。

まあ素敵なラストにじんわり感動し溜飲を下げたのだけど。

思えば「レッド・ロケット」は登場人物すべてがチープでクズだったけど皆愛しくて仕方なかった。自分はそんな作品が好きなんだと思う。

何はともあれインディーズ映画よ永遠なれ。
世界中のセックスワーカーに幸あれ。

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エロくそチキン2

4.0変幻自在のマイキー・マディソン

2025年3月19日
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笑える

楽しい

興奮

監督も主演も、たぶん初見。

プロットだけを見るといわゆるアンチシンデレラなのかな?アメリカの社会事情やマイノリティなどなどの話も記事を見るとあるようですが、一旦それはおいといて。

①スピード感のある放蕩息子のバカ騒ぎ→結婚
②突然、小劇場の舞台演劇みたいになる、両親の手先たちとの丁々発止
③ロードムービー「イヴァンを探して」
④ベガスから帰宅、ラストシーンへ
流れは大まかに四分割されており、おそらく明確に演出意図が組み変わっていて、見ていて飽きなかった。

アノーラを演じるマイキー・マディソン。艶かしくて飛び切りかわいい①、フ⚪︎ックフ⚪︎ックうるせぇ笑②、いい加減ウンザリしながらイヤイヤイヴァンを探す③、最後の最後に思いの丈をぶちまけて、放心状態になる④。
ラブロマンスからコメディ、ヒューマンドラマまでを演じ分け、各パートでは顔そのものも違って見える。まずは彼女のこの表情を楽しむだけでも、この映画は楽しい。

そして構造的に、②③のパートのアノーラは散々叫んで疲れ切っているはずなのに、何か重さを感じさせない。似たような話の映画でメチャメチャ重い空気になる女性役をよく見る印象ですが、この映画に関してはかけらもない。むしろ映画館では笑いが起きていたくらい。これが面白くて、斬新。さらに、最後の最後の1シーン、2時間ある映画のほんの2-3分程度のシーンで、それをさらに裏切って、短くまとまった「重さ」を表現するシーンも素晴らしいと思いました。
エンドロールもまたいいですよね。ワイパーの音だけが鳴り響いて、やがて無音。その辺の、真剣と滑稽のメリハリ感覚が優れた映画と感じましたし、そこに応えるマイキーがとてもいいと思いました。

どんなに深刻なテーマが内在していても、人生なんだか笑っちゃう時は笑っちゃうし、滑稽な時は滑稽。全般的にかっこよく描き過ぎてないところにとても好印象を抱きます。単純に見やすいですし、はっちゃけた映画なのにアカデミー取ってるのも納得。バリバリR18なので複数での鑑賞は注意ですが笑、一見の価値ありじゃないでしょうか。

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BD

4.5令和Z世代によるプリティウーマン👩‍❤️‍👨

2025年3月19日
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アカデミー賞で話題になってるし観に行こうよ〜って家族や初デートで観ると「姉さんそれは間違っているよ☝️🐟️」ってカツオになるので要注意作品です。アカデミー賞最優秀主演女優賞獲得しただけあって主演女優の体当たり演技を見せつけられました。でも最優秀作品賞がコレか〜!?ポスターにもなってる超幸せそうな2人から最後こうなったか〜こういう展開か〜って感じです。アノーラの相手役をロシア人の設定にしてるのって今の世界情勢に対する当てつけみたいなのがあるのかなって思ってしまいました。色々面白い映画だったので観て損はないです。そしてイゴールが超良い男で誰か私にイゴールを紹介してくれ!!あんな男を選ばないといけないね。最後の終わり方が本当切なかった。

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律猫
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