ANORA アノーラのレビュー・感想・評価
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シンデレラ症候群?
昔、そんな表現があったが、現実の、現代のシンデレラ症候群にはキツイしっぺ返しが…
アノーラ(アニー)はニューヨークで逞しく生きるストリップダンサー。娼婦とは違う。ロシア富豪の放蕩息子イヴァンに好かれて、あくまでビジネスと割り切っていた気持ちが揺らぎ出し、つい甘い夢に溺れてしまう。
放蕩息子の衝動的な結婚を知ったロシア人の両親とアルメニア人の監視役(神父)、用心棒たちとのドタバタ劇の中、アニーは本来の逞しさと矜持を取り戻し、毅然とした姿をみせる。
一縷の希望を捨てきれずにいながらも、アニーは一度もイヴァンを愛していなかったのでは?母子への最後の捨て台詞が痛快!
無口で間抜けに思えた用心棒イゴールの存在が途中からずっと気になっていたのですが、最後は一番まともに見えた。ラストシーンは、それまで気丈に振る舞っていた彼女の心の決壊だったのか…色んな意味でやるせなかった。
アニーを演じたマイキー・マディソン嬢に拍手👏
ちなみに、品に多少の違いあれど、アメリカのストリップバー(Gentlemen’s Club)は、ストリップ嬢とセックスできる場ではありません。なので、アニーは娼婦(prostitute, hooker, whoreなど)呼ばわりされる事を許さなかったのは当然です!
[追伸、追加]
現地3/2@LAで授賞式があったアカデミー賞にて、作品賞、主演女優賞、監督賞、脚本賞と主要部門のオスカーを独占!おめでとうございます㊗️👏🏻👏🏻👏🏻
朝でも夜でも真昼でも恋は
予告トレーラーにて、大人の女性の気持ちいいリベンジ劇かと思いきや、雪だるま式のドタバタコメディにエンタメ意識した、ちょっとロードムービーだった。
ストリップダンサーって職業に身を置くアーニャは、シンデレラストーリーの人生一発逆転に淡い思いを乗せ生きてたんだろうな。
彼女がドタバタに巻き込まれる姿は、彼女が生きて来た人生そのものを形容してたんだろうな
別に俺もセックスワーカーが汚れた者とは思って無いさ、必要悪でも無いし、そもそも悪でも汚れた存在でも無い。
ても本作見る限りヒロインのアーニャもそこまで美しいシンデレラじゃ無かったんだろな、彼女含め登場キャラ全員が自分の都合しか主張していないw全員わがまま迷惑w
もうね最初の設定説明終わったら、ラストカットまで見やす楽し笑えるドタバタ新喜劇です。
てもね、ラスト20分から人の心、アーニャの孤独、悲しみを流し出す。
差し出されたロックグラスに注がれるウォッカの透き通る美しさよ。
50度は有るだろう強い酒に向こうも見える程の透明感。
分け合う紙巻きタバコに灯る、3分で消えてしまう運命の小さな火。
やっと気づいた近くに居た理解者。
名前の意味には拘らないと言ったアノーラの切ない人生を全て絵にしたカットのラストシーンよ。
声も出せずただすがり泣きたかった彼女の弱さと本心。
エンドロールにサントラBGMも無く、無音に淡々と白文字のスタッフロールは心に余韻を刻み込む、彼女はバカで愚かだったけど、美しく本心を捨てないステキな女性だったな。
エンドロールで泣く
ほんと、馬鹿息子だよな
ニューヨークでストリップダンサーをやってるアニーことアノーラはロシア系アメリカ人。客としてやってきたロシア人の金持ちの息子イヴァンからの高額報酬の契約で彼女になる。仕事かなって思ってたら、結婚することに。えっ?2人とも、惚れた理由は何だったの?中盤までずっと楽しい2人の関係。そもそも映画館でこんなにセック○シーンを観たの、初めてだったかな。何人ものオッパイに驚いた。ちらっと見えたチ○コにもビックリ。あまりに楽しくてオチが全く想像できなかった。なんて思ってたら、結婚して2週間後にイヴァンの父親の手下がやって来て、2人を別れさせようとする。あぁ〜、この戦いがラブコメの締めくくりになるんだろうなって想像。あれ?イヴァンが居なくなったぞ?探し回るアニー達。モヤッ!次の日にはロシアからイヴァンの両親がやってきた。そりゃ息子がアメリカの娼婦と結婚するなんて嫌だよな。そして予想外のラストへ。えっ!ハッピーエンドじゃなかったのね、残念。ラストは納得出なかったが、ずっと楽しかったです。
全てはオ・カ・ネ!!?
親の金、資産を利用し飲み遊ぶクズ御曹司イヴァンとニューヨークのクラブで働くストリッパー源氏名アニーことアノーラの話。
アニーの働くクラブ、ロシア語絡みで出会い出張を頼まれイヴァン宅まで、あまりの豪邸にお金の匂いを察し徐々にイヴァンへ詰めるアニー、1週間1万5千ドルで契約彼女となり後に結婚となるが…。
毎日飲んだくれてセックスして仲間達と毎晩のようにパーティー、親の力で顔が利くラスベガスのホテルと…、いい男を捕まえ、申し分のない生活を手に入れたと思ってるアニーの心情の序盤。
ストーリーは進み一枚の写真が出回り一緒にいるのは娼婦と噂?…からのイヴァンの両親に支える手下が現れ序盤の雰囲気から一変、一族というかヤバイ組織?とずっと匂わせ、アニーとイヴァンの結婚は不釣合と手下のイゴール、ガルニクとのバトルになるけど暴れる彼女に爆笑。
生活を守りたいで戦ってたアニーも母とのバトル、親の前では何も言えないイヴァンに呆れ疲れ…、情?!違った感情で少し遠目から見てアニーの気持ちを察したイゴール、彼がアニーへ渡す機内での一杯には涙。
全て解決し4カラットの指輪、“おばあちゃんの車”と話す車内、何か心が揺れ動きの行為展開には仕事が染み付いてるのね!と、一瞬ガッカリしたもののイゴールの真剣な眼差し、ハグでアノーラの心が金ではなく、心で動き素になり泣き悔しがる彼女の姿に涙。
どんな職業でも働く人、利用する人と成立してる訳だから、イヴァン両親の様な見方には違和感とあまり好きではない。個人的には合間合間に入るアニーの素の表情、金の為にオマエといるんだよ!という表情、一瞬出る冷めた目、野心の心情部分が面白かった。
わがままを通せるほど強くない
エロの欲望を突いてからの珍道中
中々面白い。
前半はエロエロイケイケで華々しく突っ走る。
豪華なアメリカが満載。アメリカはこんなんでいいのかと思えるほどのどんちゃん騒ぎ。
しかし、ロシアのボンボンは金の力で男の欲望を全て満たして、うらやましいと思った。
中盤はボンボン探しの珍道中。
この道中が中々面白い。
そして最後は現実に戻る。
この監督は社会の下層の人々を優しく描いてくれる。
レッドロケットもフロリダプロジェクトもそうだった。
今回のラストは前二作より余韻が残るラスト、ワイパーの音の余韻が心に染みる。
イゴーリが寡黙でまともな人で、全般的に馬鹿騒ぎ感の中のおもりとなっている。味がある役者だと思って調べたら、「コンパートメントNo.6」の人だった。
あの作品でもいい味出していた。しかもどちらもおばあさんを大事にしている。
その後彼にはハッピーになって欲しいが、そうは単純に終わらないのがこの監督。これもラストの余韻に響いている。
お国柄の違い(笑)
この作品、2024年・第77回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞。第97回アカデミー賞では作品、監督、主演女優、助演男優、脚本、編集と6部門にノミネートされている、いわば「名作」の香りがする作品です。が、しかし日本ではR18です。アメリカでは残酷な描写にR指定が付きますが、日本ではエロにR指定が付きます。しかし、正直言えばそれほどエロくなかったし(これは私がもう老人の域に達しているからかもしれませんが)少なくともR15くらいの指定にできなかったのかな?R18はいわば「成人映画」です。R15なら高校生以上は観ることができるわけですし。
映画の内容よりも、まずこのR18というレイテイングに疑問を感じました。
お話の内容は伝統的な「シンデレラストーリー」ですが、変な言い方をすれば「クズはやっぱクズ」っておちだったので、途中から彼女の味方っぽい雰囲気を醸し出しながらも掟には逆らえない屈強な男の一人が言った一言に激しく同意し、この物語が終わって以降は彼とのいい関係が生まれそうな予感もなかなか良かったです。主演を演じたマイキー・マディソンがまだ25歳ってことにも驚いた次第です。
ないまぜになった想いが
リアルみとコメディの切ないハーモニー
タイトルなし(ネタバレ)
初っ端からポルノテイスト満載、バカップルのイチャイチャを長々と見せられた後の、ドタバタバイオレンスと絶妙なユーモアのセンス。この先どうなるのかハラハラをキープさせながら、クライマックスはそこかい!と、まさにジェットコースター・シンデレラストーリー。どの登場人物もどこか憎めない設定も面白く、特にアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたユーリー・ボリソフ演じる朴とつなロシア人が良い(ロシア人俳優のノミネートはミハイル・バルシニコフ以来50年ぶり!)。カンヌ映画祭パルム・ドール受賞は納得。この開放的過ぎる性描写をアカデミー会員がどう捉えるか気になったが、見事、アカデミー賞作品賞、ショーン・ベイカーが監督賞・脚本賞・編集賞、マイキー・マディソンが主演女優賞受賞。兼プロデューサーのベイカーは1度に4つのオスカー獲得という快挙を達成(ウォルト・ディズニーの記録に並んだらしい)。にしても、昨年のエマ・ストーンといい、過激なSEXが主演女優賞への近道なの??
幸せは歩いて来ない、だから歩いて行くんだよ
前半と後半の一変する展開が象徴するように現実社会の哀感を表していましたね。
クラブで店員と客として偶然出会った二人。しかし生活環境がまるで違う二人。
ロシアの御曹司と過ごす時間はアノーラにとってまるで別世界。
そこから結婚までの流れも若い二人ならあり得ないことでは無いでしょう。
でもあの時二人には間違い無く愛が存在していました。
でも自らの力で富を手にしたわけでもなく何の力もないイヴァンが親に逆らう術などある訳もなかったですね。
イヴァンを信じ、愛を信じて語るアノーラの声はもう届きません。
もしかしたらと願う思いと、やっぱりそうだよなと納得する思いが見ていて交差しました。
まあ現実はこんなもんだ。そりゃ巨万の富の元に何不自由のない生活は誰しも憧れの世界。
でもちょっと待てよ。それと人間として豊かに暮らすと言うこととは又別の話だそ。
アノーラにとっての幸せはアノーラ自身がこれから作っていけばいい。
何かとアノーラに好意的だったイゴールの胸で流した涙は切なさだったか悔しさだったか、あるいは後悔だったのか。
でも大丈夫。人は忘れると言う素晴らしい技を持っています。
いつの日かあの時の出来事も笑い話になる日がきっと来る。
そしてアノーラはアノーラらしく力強く生きて行くでしょう。
いい映画を見ました
終わって呆然
シンデレラのその後
リアルなシンデレラストーリーでしょう。
玉の輿に乗って、めでたしめでたしで終わるわけがない。
絶対後から「調整」が入る。
事故にあった、命を取られなかっただけマシと思うしかない。
監督のショーン・ベイカーは、「レッドロケット」の人。
いわゆる「底辺」と呼ばれ、ひとまとめで蔑まれる人たちの、ところがどっこいな「人」としての誇りを見せつけてくれる。
新興財閥の、金だけは持っているが息子のしつけすらできない「上流階級」の人々と、どっちが下衆かと言ったら、圧倒的に金しか持っていない「上流の」方だ。
全体の7割位で誰かが喚いていてやかましい映画だが、可笑しさが漂っていてうんざりしないし飽きない。
御曹司はああいうことになると思ったんだ。
アノーラが本気で彼と結婚生活を続けられると思っていたところ、セックス産業に身を置くプロなのに、と意外だったが、彼女はうぶな少女の心を持っていたんだと気付いて切なくなった。
寡黙で不器用で、表情で語るイゴールがなんとも良い。
あの包容力と思いやりは、おばあちゃんから教わったんだろうか。
「コンパートメント#6」の好演が印象に残っていて、彼だとすぐ分かった。
世の中理不尽だが我慢するしかないことは絶対あるし、彼らはそういうことに多めに遭遇しがちだけど、それでも、自分たちなりに幸せに生きることはできる、と思えるラストは、余韻が残りました。
ここ最近で、最も余韻に浸れた映画
いわゆる「シンデレラストーリー」という枠組みをちょっと捻って活用しながら語られる、主人公アノーラの物語。
圧倒的な貧富の格差、資本主義社会でのマネーパワーの暴力性、アメリカ内でのロシアンコミュニティとロシアとアルメニアの関係性といった大きなものから、セックスワークや非正規雇用の仕事に対する見下しや偏見、労働倫理、世代間の価値観差、親子関係のあり方、セクシャリティの違いや障害に対する蔑み、職場内の人間関係に生じる嫉妬や連帯などの一人一人の内心に関わるような個人的なものまでが、リアルかつニュートラルに描かれているが、説教くささはなく、どちらかといえばコミカルで、観終わった後にほんのり温かな余韻が残る作品。
とにかく、アノーラ役のマイキー・マディソンが魅力的だが、それ以上にユーリー・ボリソフ演じる用心棒のイゴールが渋い!
どうしたら、あのように強くて包容力のある人物に育つのか。
何より、自分はラストシーンが大好き。
ここ最近の映画では、最もエンドロールで余韻に浸れた映画だった。
【無菌室の住人お断り】風俗業界従事者必見。今どきの”無菌室の住人”が観ても時間の無駄!『だからそんな奴は観るなよ!』まじで。
タイトル2
【無菌室の住人お断り】見ないでね!
風俗業界者従事者必見。「「りりこ」や「いとうさとり」を”尊敬してます。」とか言ってる奴とか「デズニーランドに行くのが夢です。」とか、「きょうはドラえもんの看板の前で”ニコニコ”しながら写真を撮りました。」とか「ぼくは(あたしは)声優になるのが夢です。」とか」なんて堂々と言ってしまう今どきの”無菌室の住人”が観ても時間の無駄!『だからそんな奴は観るなよ!』まじで。
ーー本文ーー
これは「アメリカン ニューシネマVer2」だぜ。
この映画を観て確信を持ったのは、「エロパブ」とか「デリヘル」って云うのは万国共通で女と客の台詞なんてアメリカだろうが日本だろうが変わりゃしねぇよってことだよ。
もはや「アメリカン ニューシネマVer2」の旗手となった「ショーンレビィ」。こいつ多分、最低100回は”取材”をこなしている筈だ。日本に来たってことなのでさらに”異国取材”にハゲんだろうなっ!どこかで言ったり、聞いたりな会話で笑っちゃったよ。あはー!
芸が細かいのは客が”テント”張って歩いてやんの。
女が客の家に「デリヘル」しに行って客に調子いいこと云われその気になっちゃう。
誰がどう見たって上手くいくわけがないのにプロだが乗せられちゃう。「そんなのあるわけないじゃんリアルじゃないよ。」なんて云うやつは首題に書いた奴らなので「アニメだけ觀ていれば良い。そこの前段に「デリヘル」の刻や「ベガス」の描写があるわけだろ。自分を持ち上げてくれて、夢の世界に連れて行ってくれる”おかねもちの年下の男の子”からあんなことを云われたら”錯乱”しちゃうだろうよ。23歳なんだからよ。普通の娘だってよ、「かわいい」なんて云われたらニコニコしちゃうだろ。
えっ、その台詞は「セクハラです!」だって?
そんなこと云う奴は『映画』なんて観るな!テレビで「アニメ」だけ見とけ!来んな!!!映画館なんかによ!そんなこと言うやつにかぎってカラオケの中やサザンビーチで「C調言葉にご用心」なんかでみんなに調子合わせて手拍子してんだろ。知らねぇよ?首釣っちゃうよ。下手したらよ。
よく見てるよ人を、この男。
日本の下手な恋愛映画なんかより人を見てる。
20代の本当の危うさを映像化したのはこの映画が初めてじゃねぇの?もう少し肉付けしたほうがいいかもしれなかったが?どうかな~?もしかしたら迷ったかもしれねぇな。
勘違いしちゃいけないのは、わかってるだろうが、この映画は”ファンタジー”でも”コメディー”でも無いよな。書くの忘れてたけどましてや『シンデレラストーリー』じゃないだろ。
「クソみたいな理不尽な世界」がどうのこうのって言ったところでなんにもならないだろ。
観客が気をつけないといけないのは『お伽噺』に逃げてしまうのが危険なんだよ。
お伽噺を観ないといけないのは『保育園・幼稚園』から小学生の低学年まで。中学を卒業と同時に『アニメも卒業』!
おっと、『巨人の星』と『あしたのジョー』は例外だ。あと1回目の『ルパン三世』と『ド根性ガエル』もだ。大の大人が『アニメ』の看板の前でニコニコしながら写真撮ることをが”恥ずかしい”ってことをそろそろ気がつかないといけないんじゃないの?
あっ、そんなこと言っちゃうと俺が持ってる株の値段が下がっちゃうよ。それはヤバい。
みなさん、「ほどほどにしてね。」
これは『冷徹な現実』を具現化した映画だってことだよな。普通だったら女は揉めた時点で「THE END」だろ。それをしないでお人好しの「三バカ大将」とのランデブーを描いたのは、飛行機タラップでの母親の「訴えたらお前は終わりだよ。」と年下の男の子客の「バカか。」の台詞、そしてクライマックスの味方をしてくれていると思っていた『イーゴール』に騎乗位キスをする筈が”拒否”されてしまう。「イーゴール」は顛末を一人俯瞰していて主人公に感情移入した観客の擬人化だが、最後の最後で主人公が縋りつくことを断る。
観客(イーゴール)は主人公を理解したと見せかけて”理解したフリ”の『本音』を強烈に具現化してるよな。
この場面は近年歴史的なシーンの一つだ。
「フロリダ プロジェクト」でのラスト失敗を経て今回クライマックスを最後に持ってきて
『痛切なラストシーン』を作り上げた。
「エッチなシーンは不要」なんて言ってる奴がいるようだが、レビューなんて書かないで映画の見方を勉強し直したほうがいいよ。
(そもそも、そんな奴がグラミー賞なんか観れねぇよな。ステージの一発目で「サブリナ・カーペンター」がやってくれただろ。バックダンサーズとのシンクロラインダンス、小屋のセットからのジャンプダイビングでダンサーに抱きかかえられての『半プリケツ』!スゲー!
感動しちまったぜ。『ザ・アメリカンアイドル』アメリカ芸能界の意地を見せつけられたぜ。
それでも日本の評論家は「ステッチを落とした。」とかステージの階段がズレて這い上がったところを「ミスに対処できない」とか書いていたが、バカじゃねぇの?驚いちゃったよ。
日本のアイドルがあんな高速シンクロラインダンスなんか出来るかよ。ましてや『ダイビング・プリケツ』なんかできねぇよなぁ。
あれを観ても「アキバやニュージーンズ」の方が上なんてよく言えるよな。
だから、韓国に先を越されて今頃慌てふためいてんじゃんかよ。)
なんだかんだエッチは人間の営みに欠かせないんでしょ。否定したら『少子化』なんでしょ。いまは日本の国会やテレビで本気で『ひとのSEX』を議論中。
それが現実なんでしょ。
でもそれを商売にする奴を軽蔑するってことだろ。
でも、それを見せたくなくて、見たくないんでしょ。言いたくなく無いんでしょ。
それも『本音』なんだろ。
『矛盾』じゃんよ。
『綺麗事』しか見たくないなら、映画館に来んな。
あっ、しつれい。『デズニー』映画だけ見てね。性善説だけで完結するんだからねっ。
そういえば、これ、黒人出てなかったよな。出てたか?
アメリカも割れてて、多様性がどうとか肯定することを言う奴を『さぞ多い資産をお持ちなんですね。』なんて言われるそうで。これから現実と本音の映画がトレンドになるかもよ。
前にも書いたけど。
グラミーは今年も「黒人祭り」だったが、オスカーはどうなるんのかね。ひょっとしたらこういう今年が「分岐点」になるかもな。
いいねぇ。この映画。「教皇選挙」がどうなるかまだわからないけど、応援したいねぇ。
こういう『負けの映画』がこれからのトレンドになるか興味湧くねぇ。
「ショーン」は一体どこに”取材”したのかねぇ。それこそ『Review』して欲しいねぇ。
この映画のモチーフは個人的に
「泳ぐひと」
じゃないかと思うんですが。
如何でしょうか?
そういえばいたよ。そういう奴。この映画観る前に「ドラえもん」の看板の前で彼女に写真撮ってもらってた40過ぎくらいの奴。ご丁寧にポップコーンとジュース持ってたよ。何故か席がガラガラなのに一番端っこに座ってたけど。
彼女が帰ろうとして立っていたら、そいつずっと座っていたけど何かしら言いたそうな顔してたよ。
だから、辞めとけって言ってんだよ。
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今年のアカデミ賞、NHKでやってた。
よかったよ、ほんと。「セクシーサンキュー」出てなくて。あとTBSクビ女「うがき」の顔も見なくて。
あ〜。ほっとした。ま〜た今年もバカの顔を見なきゃいけないんのかと諦めてたんだよ。
「とらうでん」がNHK女子局アナが「みなさん、観てくださいね!」なんてはやしゃいでる横で(18🈲だよ。)「実はあたし、この映画みれてないんです。」とか言ってた。
他の映画のコメントは出すのに。 んっ、あいつのコメントって「ウィキッド」はどうのこうのくらいしか言ってなかったよな。
出た。「無菌室(クリーンルーム)」女。(ネット記事にも出てたけど。)またどうせ18🈲映画だから観なかっただけだろ。NHK女子局アナが観てはしゃいでるんだぜ。試写会チケット優先的に貰えあるくせによ。だから、いいよ観なくてよ。いい。観るな。もう。やめとけ。
「くらのすけ」いいじゃん。はじめはどうなるかと思ってたけど。結構面白かったよ。
いや〜っほんとに「セクシーサンキュー」のと「うがき」の顔見なくてよかった〜っ。
WOWOWさん、生中継しなくてありがとう!(金払ってるけど。)
こうなる事は分かっていたんだけどね〜
アニーは最初から結末が分かってたんだろうね。でも夢見たかった、信じたかった。職場の同僚に2週間もたないって言われたのも本心つかれてキレた。どん底の生活から抜け出したいとは思っていたのだろうけど、どうしていいか分からない。たまたま巡ってきた宝クジのような話。経験した事がない生活。あの煌びやかな生活の場面のなかで女性の清掃員の生活が映る。あれはこの前までのアノーラなんだ。でも見ないようにしている。自分はアニーだから。途中のコントみたいなロードムービーも中々で、奥さんに頭の上がらない父親が、バカ息子と奥さんにボロクソ言ってるアニーに対して大爆笑しててウケました。最後のシーンは圧巻です。ワイパー音と車に降る雪。アノーラのことを唯一認めてくれていた無口な要人に素直になれない自分。情婦としてそれしか出来なかった自分に今まで積もりに積もった感情が溢れ出す。エンドロールも最高!
車のワイパー
忙しなく争う怒涛の展開が痛々しくて滑稽で笑える要素がてんこ盛り、監督の『タンジェリン』を思い出したりするそんな演出はショーン・ベイカーの得意技と言って良い場面かな?と。
イチャイチャとエロがゴチャ混ぜに危なっかしく幸せなカップルの日々を観ているコッチが飽きるギリギリに、それぞれの事情や苦労が身に染みるムサ苦しい男たちとの探索から全てを失いそうに完全敗北スレスレのアノーラが逆転勝ちの気分爽快と思いきや!?
少し単純な物語に拍子抜け、でも違った、終盤の二人が言葉を交わさずに、、、あれだけ流行り?流行った?音楽が流れたり派手な印象から車のワイパー音だけがエンドロールは無音で一気に緊張感が破裂寸前にこの映画の全てが変わってしまうラストに圧巻!!
鑑賞動機:カンヌ10割
ショーン・ベイカー初挑戦。R18指定(エロス方向全振り)だけど、コメディ色も強くどこか爽やかさも感じられた。
予告で流れてたのは前半で、ある程度予想の範囲内ではあったけど、中盤は異色のロードムービーと化し(違います)、終盤はヘタレなリアルとバトりつつも、当初は思っても見なかった方へ…。
少なくとも脚本賞は取れ!
1年分くらいのF-wordを聞いたかも。
追記
そっかあ、『T-34』出てたのかあ。
ただの頭の悪い下っ端じゃなくて、聞き込み中に暴力装置としての面も見せつつ、薬とかマフラーとかのシーンで、「アレこの子、実はとても細かいところまで気のつく常識人なのか」ってギャップ萌えさせるの上手い。
追記2
脚本賞!Yes! 作品/監督/主演女優/編集もおめでとう。
前半は成り行きでロシアの大富豪の息子と結婚、からのシンデレラストー...
前半は成り行きでロシアの大富豪の息子と結婚、からのシンデレラストーリー。
セレブの乱痴気パーティやヌード、セックスシーンの多さに、アノーラの有頂天な感じも含めて、辟易してしまい冷めた目で見ていた。
そこから中盤、親に結婚がバレて手下に詰められ始めてからの展開が想定外を行く。皆んなヒステリックでコメディに変わっていくから驚く。アノーラと手下の聞くに耐えない罵詈雑言や、余りのぐだぐだの珍道中には笑ってしまった。
そんな中、唯一マイペースでそれ故にちょっと雑な扱いを受ける手下のイゴールが良いキャラしていた。最後まで観てたら惚れるよ笑。
そして終盤、ロシアのバカ息子に一矢報いるシーンはスカッとはしたが、かなりビターな展開。
そしてラスト、ついにアノーラの気持ちが決壊する流れ。始めは??だったが、振り返る中で前半の多々あったセックスシーンがあのシーンの空虚さを作り出すのに活きてる気がした。
そして、1人の女性としてまた立ち上がる予感を感じさせる、希望に満ちた素晴らしいラストだった。
ここまでやって主演女優賞取れないことはない気がするがどうだろう…作品賞もありそう
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