劇場公開日 2025年2月28日

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ANORA アノーラのレビュー・感想・評価

全486件中、381~400件目を表示

4.0シンデレラ症候群?

2025年3月2日
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鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

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マーベリック

3.5朝でも夜でも真昼でも恋は

2025年3月2日
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予告トレーラーにて、大人の女性の気持ちいいリベンジ劇かと思いきや、雪だるま式のドタバタコメディにエンタメ意識した、ちょっとロードムービーだった。
ストリップダンサーって職業に身を置くアーニャは、シンデレラストーリーの人生一発逆転に淡い思いを乗せ生きてたんだろうな。
彼女がドタバタに巻き込まれる姿は、彼女が生きて来た人生そのものを形容してたんだろうな
別に俺もセックスワーカーが汚れた者とは思って無いさ、必要悪でも無いし、そもそも悪でも汚れた存在でも無い。
ても本作見る限りヒロインのアーニャもそこまで美しいシンデレラじゃ無かったんだろな、彼女含め登場キャラ全員が自分の都合しか主張していないw全員わがまま迷惑w
もうね最初の設定説明終わったら、ラストカットまで見やす楽し笑えるドタバタ新喜劇です。
てもね、ラスト20分から人の心、アーニャの孤独、悲しみを流し出す。
差し出されたロックグラスに注がれるウォッカの透き通る美しさよ。
50度は有るだろう強い酒に向こうも見える程の透明感。
分け合う紙巻きタバコに灯る、3分で消えてしまう運命の小さな火。
やっと気づいた近くに居た理解者。
名前の意味には拘らないと言ったアノーラの切ない人生を全て絵にしたカットのラストシーンよ。
声も出せずただすがり泣きたかった彼女の弱さと本心。
エンドロールにサントラBGMも無く、無音に淡々と白文字のスタッフロールは心に余韻を刻み込む、彼女はバカで愚かだったけど、美しく本心を捨てないステキな女性だったな。

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永田製麺

4.0エンドロールで泣く

2025年3月2日
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甘い言葉をかけてくる男をずっと見てきたはずの彼女が夢をみたのは何故だったのか。
ググれば出てくるような大物の息子が親の金で遊んでるのもゲームと薬と女な坊っちゃんなことも知っていてそれでも世界が変わると思ったのか。強くて儚い彼女のラストシーンと静かなエンドロールに泣いた

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木曜日

4.0ほんと、馬鹿息子だよな

2025年3月2日
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ニューヨークでストリップダンサーをやってるアニーことアノーラはロシア系アメリカ人。客としてやってきたロシア人の金持ちの息子イヴァンからの高額報酬の契約で彼女になる。仕事かなって思ってたら、結婚することに。えっ?2人とも、惚れた理由は何だったの?中盤までずっと楽しい2人の関係。そもそも映画館でこんなにセック○シーンを観たの、初めてだったかな。何人ものオッパイに驚いた。ちらっと見えたチ○コにもビックリ。あまりに楽しくてオチが全く想像できなかった。なんて思ってたら、結婚して2週間後にイヴァンの父親の手下がやって来て、2人を別れさせようとする。あぁ〜、この戦いがラブコメの締めくくりになるんだろうなって想像。あれ?イヴァンが居なくなったぞ?探し回るアニー達。モヤッ!次の日にはロシアからイヴァンの両親がやってきた。そりゃ息子がアメリカの娼婦と結婚するなんて嫌だよな。そして予想外のラストへ。えっ!ハッピーエンドじゃなかったのね、残念。ラストは納得出なかったが、ずっと楽しかったです。

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涼介

5.0全てはオ・カ・ネ!!?

2025年3月2日
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泣ける

楽しい

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SAKURAI

3.0わがままを通せるほど強くない

2025年3月2日
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娼婦と御曹司の何も成していない2人のラブロマンスは感情移入できない。バックグラウンドもなく、一歩冷めた目で見てしまう。もっと深く切り込んでほしかった。
展開やエンディング含めて想定の範囲内。というかあれ以外の着地点があるのか。

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ななな

5.0エロの欲望を突いてからの珍道中

2025年3月2日
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楽しい

中々面白い。
前半はエロエロイケイケで華々しく突っ走る。
豪華なアメリカが満載。アメリカはこんなんでいいのかと思えるほどのどんちゃん騒ぎ。
しかし、ロシアのボンボンは金の力で男の欲望を全て満たして、うらやましいと思った。

中盤はボンボン探しの珍道中。
この道中が中々面白い。

そして最後は現実に戻る。

この監督は社会の下層の人々を優しく描いてくれる。
レッドロケットもフロリダプロジェクトもそうだった。
今回のラストは前二作より余韻が残るラスト、ワイパーの音の余韻が心に染みる。

イゴーリが寡黙でまともな人で、全般的に馬鹿騒ぎ感の中のおもりとなっている。味がある役者だと思って調べたら、「コンパートメントNo.6」の人だった。
あの作品でもいい味出していた。しかもどちらもおばあさんを大事にしている。
その後彼にはハッピーになって欲しいが、そうは単純に終わらないのがこの監督。これもラストの余韻に響いている。

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morihide

3.5お国柄の違い(笑)

2025年3月2日
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笑える

悲しい

楽しい

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邦画好き

5.0ないまぜになった想いが

2025年3月2日
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アカデミー賞6部門ノミネート
ニューヨークで働くストリップダンサーが、ふと来店したオリガルヒのドラ息子と、恋的なもの、さらには愛的なものを育む

そんなの周りが鷹揚に認めるはずもなく、だからこそ強化される彼女の、愛情とか打算とか利権、諦観とか焦燥とか希望、そんなのがないまぜになった想い

そして一定の着地の折にそのすべてが

単純に作品としてとても面白いし、もし、これが作品賞とかとるなら、それはなお興味深い

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sysr

4.5リアルみとコメディの切ないハーモニー

2025年3月2日
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金持ち御曹司に気に入られた踊り子のひと騒動。

人間臭い小ドラマが軽めのタッチで描かれるSベイカーの作風に、予算と舞台(NY&ベガス)の派手さが加味されメジャーのオーラが付加した本作。

揉めてる時のグダグダ感を意図的に等身大で見せてくるのが面白くて、嬉しい。

主演の女優さんは身も心も張ってる。「コンパートメント〜」と似た様なキャラのYボリソフもずるい感じに魅力的で印象強かった。

ひょっとして、サフディ兄弟の作品とか本作とか、人間の場当たり的な混沌模様を意識的に見せていく事が今後の映画の新たな流れになるのかな。。

物語はラストの数分間の流れも素敵で、作品全体の煩雑さをストンと綺麗に落としてくれる。

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石岡将

3.5タイトルなし(ネタバレ)

2025年3月2日
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mini

4.0幸せは歩いて来ない、だから歩いて行くんだよ

2025年3月2日
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悲しい

怖い

前半と後半の一変する展開が象徴するように現実社会の哀感を表していましたね。
クラブで店員と客として偶然出会った二人。しかし生活環境がまるで違う二人。
ロシアの御曹司と過ごす時間はアノーラにとってまるで別世界。
そこから結婚までの流れも若い二人ならあり得ないことでは無いでしょう。
でもあの時二人には間違い無く愛が存在していました。
でも自らの力で富を手にしたわけでもなく何の力もないイヴァンが親に逆らう術などある訳もなかったですね。
イヴァンを信じ、愛を信じて語るアノーラの声はもう届きません。
もしかしたらと願う思いと、やっぱりそうだよなと納得する思いが見ていて交差しました。
まあ現実はこんなもんだ。そりゃ巨万の富の元に何不自由のない生活は誰しも憧れの世界。
でもちょっと待てよ。それと人間として豊かに暮らすと言うこととは又別の話だそ。
アノーラにとっての幸せはアノーラ自身がこれから作っていけばいい。
何かとアノーラに好意的だったイゴールの胸で流した涙は切なさだったか悔しさだったか、あるいは後悔だったのか。
でも大丈夫。人は忘れると言う素晴らしい技を持っています。
いつの日かあの時の出来事も笑い話になる日がきっと来る。
そしてアノーラはアノーラらしく力強く生きて行くでしょう。
いい映画を見ました

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たつのこ

3.5終わって呆然

2025年3月2日
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上手いぐわいの三幕構成。1幕はただただ馬鹿な2人の話。少し飽きてきた頃に2幕のドタバタ劇。ここがかなり面白く、クスクスと笑える。3幕はなんとも2人のしんどい大人になる過程なのか?
ラストはグッとくる心に刺さるワンカット。
アノーラの行動が。
カンヌのパルム・ドール作品とは思えないドタバタ劇ありで、なんとなく静かな淡々とした作品が多い中、この作品は異色のような気がする。

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るい

3.5シンデレラのその後

2025年3月2日
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かばこ

4.5ここ最近で、最も余韻に浸れた映画

2025年3月2日
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いわゆる「シンデレラストーリー」という枠組みをちょっと捻って活用しながら語られる、主人公アノーラの物語。
圧倒的な貧富の格差、資本主義社会でのマネーパワーの暴力性、アメリカ内でのロシアンコミュニティとロシアとアルメニアの関係性といった大きなものから、セックスワークや非正規雇用の仕事に対する見下しや偏見、労働倫理、世代間の価値観差、親子関係のあり方、セクシャリティの違いや障害に対する蔑み、職場内の人間関係に生じる嫉妬や連帯などの一人一人の内心に関わるような個人的なものまでが、リアルかつニュートラルに描かれているが、説教くささはなく、どちらかといえばコミカルで、観終わった後にほんのり温かな余韻が残る作品。
とにかく、アノーラ役のマイキー・マディソンが魅力的だが、それ以上にユーリー・ボリソフ演じる用心棒のイゴールが渋い!
どうしたら、あのように強くて包容力のある人物に育つのか。

何より、自分はラストシーンが大好き。
ここ最近の映画では、最もエンドロールで余韻に浸れた映画だった。

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sow_miya

4.5【無菌室の住人お断り】風俗業界従事者必見。今どきの”無菌室の住人”が観ても時間の無駄!『だからそんな奴は観るなよ!』まじで。

2025年3月2日
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興奮

知的

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みすたーのーぼでい

4.0こうなる事は分かっていたんだけどね〜

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悲しい

楽しい

興奮

アニーは最初から結末が分かってたんだろうね。でも夢見たかった、信じたかった。職場の同僚に2週間もたないって言われたのも本心つかれてキレた。どん底の生活から抜け出したいとは思っていたのだろうけど、どうしていいか分からない。たまたま巡ってきた宝クジのような話。経験した事がない生活。あの煌びやかな生活の場面のなかで女性の清掃員の生活が映る。あれはこの前までのアノーラなんだ。でも見ないようにしている。自分はアニーだから。途中のコントみたいなロードムービーも中々で、奥さんに頭の上がらない父親が、バカ息子と奥さんにボロクソ言ってるアニーに対して大爆笑しててウケました。最後のシーンは圧巻です。ワイパー音と車に降る雪。アノーラのことを唯一認めてくれていた無口な要人に素直になれない自分。情婦としてそれしか出来なかった自分に今まで積もりに積もった感情が溢れ出す。エンドロールも最高!

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アマッポ

3.5車のワイパー

2025年3月2日
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笑える

悲しい

興奮

忙しなく争う怒涛の展開が痛々しくて滑稽で笑える要素がてんこ盛り、監督の『タンジェリン』を思い出したりするそんな演出はショーン・ベイカーの得意技と言って良い場面かな?と。

イチャイチャとエロがゴチャ混ぜに危なっかしく幸せなカップルの日々を観ているコッチが飽きるギリギリに、それぞれの事情や苦労が身に染みるムサ苦しい男たちとの探索から全てを失いそうに完全敗北スレスレのアノーラが逆転勝ちの気分爽快と思いきや!?

少し単純な物語に拍子抜け、でも違った、終盤の二人が言葉を交わさずに、、、あれだけ流行り?流行った?音楽が流れたり派手な印象から車のワイパー音だけがエンドロールは無音で一気に緊張感が破裂寸前にこの映画の全てが変わってしまうラストに圧巻!!

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万年 東一

3.5鑑賞動機:カンヌ10割

2025年3月2日
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なお

4.5前半は成り行きでロシアの大富豪の息子と結婚、からのシンデレラストー...

2025年3月2日
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前半は成り行きでロシアの大富豪の息子と結婚、からのシンデレラストーリー。
セレブの乱痴気パーティやヌード、セックスシーンの多さに、アノーラの有頂天な感じも含めて、辟易してしまい冷めた目で見ていた。

そこから中盤、親に結婚がバレて手下に詰められ始めてからの展開が想定外を行く。皆んなヒステリックでコメディに変わっていくから驚く。アノーラと手下の聞くに耐えない罵詈雑言や、余りのぐだぐだの珍道中には笑ってしまった。
そんな中、唯一マイペースでそれ故にちょっと雑な扱いを受ける手下のイゴールが良いキャラしていた。最後まで観てたら惚れるよ笑。

そして終盤、ロシアのバカ息子に一矢報いるシーンはスカッとはしたが、かなりビターな展開。

そしてラスト、ついにアノーラの気持ちが決壊する流れ。始めは??だったが、振り返る中で前半の多々あったセックスシーンがあのシーンの空虚さを作り出すのに活きてる気がした。
そして、1人の女性としてまた立ち上がる予感を感じさせる、希望に満ちた素晴らしいラストだった。

ここまでやって主演女優賞取れないことはない気がするがどうだろう…作品賞もありそう

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いたかわ
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