劇場公開日 2025年2月28日

「ブロンディは」ANORA アノーラ トミーさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0ブロンディは

2025年3月14日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

使わなかったと思う、tatu.懐かし。
店内のBGM以外音楽を流さず、浮かれモードをひたすら描く前半。アカデミーはこういうドキュメントタッチがお好きなのかもね。エンディングにも音楽が無くて出だしと同じく、カッコイイと感じられた。
アノーラは角度によってはアジア系に見える所が、又イイ。

トミー
ファランドルさんのコメント
2025年4月20日

ショーン・ベイカー監督は「フロリダ・プロジェクト」の、あのキラキラしたパステルカラーの魔法のような世界が、ラストで一気に現実の厳しさに直面する苦さが、今でも忘れられず、お気に入りの監督です。そのため、レヴューは甘くなってしまいがちです。

ファランドル
やまちょうさんのコメント
2025年3月17日

共感、コメントいただき有難うございます!
ロシアのバカ息子が消息不明になった時、ドラッグのからみで犯罪組織に拉致られたのかな、と予想もしたのですけど・・・彼、マジもんの馬鹿でちょっと怒りを覚えました。前半意味なくヤリ過ぎですし、いろいろイタイ映画ですね。

やまちょう
ケイさんのコメント
2025年3月17日

コメントありがとうございました。
イヴァンとの結婚を続けるにはイヴァンがアノーラを愛していると認めさせるしか、アノーラには取引材料が無かったのですよね。追い詰められて愛情に固執したように思えます。
イゴールとの関係がストレートに恋愛に結びつくとも思えませんが、人として良い関係は始められるのでは、と期待させてくれるラストでした。

ケイ
自分BOXさんのコメント
2025年3月17日

確かにアルメニアの三人組はアノーラと同じく金銭を受け取る弱い立場側ですよね。富豪一家はドラ息子→母親→父親の順で立場が強くなっていると感じました。弱者が強者に気を使う関係性のなかアノーラが母親に皮肉を言ったのを高見の見物で笑っていたので。そこも、駄目だこの一家と呆れましたがw

自分BOX
Bacchusさんのコメント
2025年3月17日

息子が勝手に親の金散財してただけですからねーw

Bacchus
NOBUさんのコメント
2025年3月15日

おはようございます。コメント有難うございます。
 ショーン・ベイカー監督の作品は少ないですが、社会的弱者の視点でそういう人たちを応援する様な描き方が好きですね。では。

NOBU
るーさんのコメント
2025年3月15日

コメントありがとうございました♪
ラストシーンは、そうなんですよね〜。
抱きしめるだけでいいんです。強くぎゅうっと。

るー
2025年3月15日

この作品笑えるエロいロードムービーでカンヌとアカデミーをしっかり取ってるのには それなりの理由がありますから🏆 編集でテンポの調整をしてアノーラの感情を表したりしてるし意外にしっかり作られていますから🫡

お主ナトゥはご存じか2.1ver.
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