「超異色のミュージカル」エミリア・ペレス ファランドルさんの映画レビュー(感想・評価)
超異色のミュージカル
ごっついメキシコの麻薬王が、性転換手術で、ごっつい女性になるという、ごっつい話を、本格的ミュージカル仕立てで見せる、超異色作。
麻薬王の弁護士ゾーイ・サルダナの視点で進むストーリーは、予測不能の意外性に満ちてはいるが、面白さとか感動とかとは、遠いところにあった。
いかにもカンヌでは受けそうな映画、ではある。
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りあのさんのコメント
2025年4月4日
他作品へのコメントありがとうございます。
外しても何ら問題ないと思います。
ものは試し、どれほどガッカリするか、という経験を得る為なら意味が有るかも。
白雪姫、そんな感じでした。