劇場公開日 2025年3月28日

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「超異色のミュージカル」エミリア・ペレス ファランドルさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0 超異色のミュージカル

2025年4月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

ごっついメキシコの麻薬王が、性転換手術で、ごっつい女性になるという、ごっつい話を、本格的ミュージカル仕立てで見せる、超異色作。
麻薬王の弁護士ゾーイ・サルダナの視点で進むストーリーは、予測不能の意外性に満ちてはいるが、面白さとか感動とかとは、遠いところにあった。
いかにもカンヌでは受けそうな映画、ではある。

ファランドル
ノーキッキングさんのコメント
2025年4月30日

ホント、無理ですよね。あのガタイ、ぶっとい指、あの歩様、パパと同じ匂い
!身バレ必至。

ノーキッキング
トミーさんのコメント
2025年4月20日

共感ありがとうございます。
面白いっちゃあ面白いんですが、所詮反社の自己実現・・弁護士も闇堕ち同然ですからね、共感は出来ないですね。

トミー
かばこさんのコメント
2025年4月6日

ものすごく的確なレビューで、おっしゃるとおりと思いました。
フランス映画らしく風刺に満ちているような気がしました。

かばこ
りあのさんのコメント
2025年4月4日

他作品へのコメントありがとうございます。
外しても何ら問題ないと思います。
ものは試し、どれほどガッカリするか、という経験を得る為なら意味が有るかも。
白雪姫、そんな感じでした。

りあの
humさんのコメント
2025年4月3日

そうでした!ゾーイには感動、感心がありました😌

hum
humさんのコメント
2025年4月3日

たしかに、私も感動の類の作品ではなかったなと感じています。
超異色作、斬新でした。

hum
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