「伝書烏」バード ここから羽ばたく Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
伝書烏
まともとはいえない環境下で暮らす12歳の少女の前に、家族を捜しているという様子のおかしな「バード」と名乗る男が現れ交流する話。
カエルを持った電動キックボード野郎とニケツして、自宅と思しき所に着いたら結婚式がーと始まって行く。
登場人物の背景も関係性もわからないまま話しが展開していきどういうこと?父親って?と思っていたら、更に登場人物が増えて非常に判り難い序盤。
やさぐれベイリーの前にバードが現れメモに記された場所を聞かれて…。
てか、本当の父親なんですね。
子供は学校に行っている様子がみえないし、大人は誰もまともに仕事してる様にみえないし、一応血縁への最低限の家族愛みたいなものは感じるけれど、本当に愛があるならまともな仕事しろやと感じる自分には、悪い話しじゃないんだけどね…というぐらいにしか感じられなかった。
そして「バード」要ります?
しかもそんなオチって…(´・ω・`)
という感じ。
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