「極めて危険な職種」ボーン・トゥ・フライ Yumさんの映画レビュー(感想・評価)
極めて危険な職種
テストパイロットとは、航空自衛隊のHPによると「航空自衛隊の装備品の新規開発や能力向上のための飛行試験等に計画段階から参加して、 実際に航空機を用いた飛行試験を行うこと」だそうです。
しかし、飛行試験と言っても限界を知るための飛行です。
前澤友作さんの『僕が宇宙に行った理由』でも重力に耐えるための過酷なトレーニングは出て来ましたが、パイロットもまた同じです。負荷がかかるシーンはリアルでした。
そして彼らの情熱はまさにタイトルの『ボーン・トゥ・フライ』を体現していました。
ブルーインパルスを見ただけで、キャ-キャ-言っていましたが、このような危険と隣り合わせの任務を担っている人もいるのだと勉強になりました…
物語は起承転結が明確で、飛行シーンもものすごい迫力があり楽しめました!(ミニちょんまげは不要のような)
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