劇場公開日 2024年7月19日

フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーンのレビュー・感想・評価

全329件中、81~100件目を表示

4.0月面着陸の裏側

2024年8月2日
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鑑賞方法:映画館

知的

幸せ

事実は小説より奇なり。そこまでではないが、様々なドラマあり。ヨハンソンといえばブラックウィドゥなんだろうけど、ジョジョ・ラビットといい、アステロイド・シティとか隠れた名作にどんどん出ている印象。今回もそういう系。かなり良いと思う。

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印刷局員

4.0未だに論議されているフェイク説

2024年8月2日
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鑑賞方法:映画館

「私を月に連れてって」

未だに論議されているアポロ11号の月面着陸がウソと言われている話しが元。

映画を観て思いお越しました。
1970年の大阪万博でアメリカ館のアポロ11号が持って帰ってきた「月の石」を見るためにアメリカパビリオンに2時間も並んだことを。。。
あの石はニセモノ?

2時間11分の上映時間は全く長く感じませんでした。

スカヨハのファンであるからかもしれませんが😅

相当、制作費を掛けているのは間違いないです。
面白いです👍

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ウルフ

4.5文句なし

2024年8月2日
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興奮

知的

色々楽しめた
ケリーさんは営業マンの神様みたいなヒトなのかな?

衛星放送来たら永久保存予定

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サジタリウス

4.51960年代のアメリカ。アポロ計画に真剣に取り組む人と、PR活動に全力を注ぐ人と、失敗を恐れ要らんコトをしてしまう人とが織りなす人間ドラマです。見応え有り。

2024年8月1日
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もりのいぶき

4.5フェイクかリアルか

2024年8月1日
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上品なユーモアを感じる映画でした
アポロ11号の真相がどうなるかが
この映画のメインストーリーではあるのですがその真相とスカーレットヨハンソンが演じるケリーのフェイクかリアルかで揺れる気持ちが対比として描かれていてとても良かった
60年代後期のファッションや車のデザイン、ミュージックなどとても鮮やかで素敵だった
ここ最近見た映画の中でもかなり良いムードの映画で見れて良かった!

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sasaki

4.5逆転の発想、「ゴジラ-1.0」の影響も

2024年8月1日
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詠み人知らず

4.0陰謀論に対するアンサー

2024年8月1日
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泣ける

笑える

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ゆい

3.0良作

2024年8月1日
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途中で中だるみはするが、全編を通すと面白く仕上がっている。都市伝説を逆手に取ってシナリオを作っているところも評判高い。
黒猫のラストの使い方なども良い。
70年代を描いている映画らしく、大ラスもその演出で終わるんだ〜って関心も出来る。
もう少し作品に深みのあるエピソードが欲しかった、主人公の家族話などベタすぎて少し冷める設定。

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ルイ

4.0有名な茶番の噂を映画化

2024年8月1日
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笑える

楽しい

アポロ11号は実は月に着陸していなく、映像はフェイクだった、という都市伝説のような噂を映画化。
この噂をコメディとして映画化する着眼点が素晴らしい。
PRマーケッターのケリー(スカーレット・ヨハンソン)は次々とヒット商品を生み出す辣腕マーケッター。
ある日、ニクソン大統領の側近という政府関係者のモー(ウディ・ハレルソン)が訪ねてきて、NASAのアポロ計画のPRを担当してほしいと雇われることとなる。
ケリーは実際の担当者でなく俳優を使ったプロモーションなど、手段を選ばないPR戦略で国民の注目を集めることに成功する。
一方アポロ11号の発射責任者であるコール(チャニング・テイタム)は実直で、そうしたPRを快く思っていない。
しかし、打ち上げ予算が逼迫しており、ケリーの政治家を利用した予算獲得戦略に協力するようになる。そうするうちに距離は近づいていく・・
と、この辺りはアメリカンコメディの定番の展開で先が読めてしまうのだが、モーがアポロ11号の着陸映像を茶番で製作することを依頼するあたりから俄然面白くなる。
アポロ1号での事故死という悲劇も描くことで、ヒューマンドラマとしての重みも描くことでエンターティメントとして完成度を高めることにも成功している。
何といっても、プロデュースも兼任するスカーレット・ヨハンソンがはまり役。
彼女の代表作の一つとなった。
クライマックスのアポロ11号の発射、着陸シーンはドタバタを織り交ぜ傑作のエンターティメントとなっている。
夏休みカップルで観るのには最適の映画。

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kozuka

4.5もっと堅苦しい話だと思っており、オッペンハイマーのような政治的な話...

2024年8月1日
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もっと堅苦しい話だと思っており、オッペンハイマーのような政治的な話をブツブツ言ってるだけの作品だとツラいなーと思っていたが、コミカルで笑えるポイントがたくさんあり、かなり楽に楽しく観れた。
それでいて、悪い事をしてきた過去や偽動画の撮影などの緊張感がずっとあるので、ダラダラしてしまわず、一度も集中が切れる事なく見れた。
テーマに惹かれて観た映画だか、観せ方に感動した。
そもそも月面着陸は、アメリカがソ連に勝った事を世界に知らしめるためなので、それ自体が目的ではなく、手段にすぎない。
そう考えるとか、皆んなが手段と目的を勘違いをしてる。
それに気づかせてくれたのが、ウッディ ハレルソンが演じるモー。
彼が完全な悪役ならそれに気づかないまま終わってた。
とてもいい作品だった。

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あきら

3.0なかなかの秀作だと思うけれど、それほど面白いとは感じませんでした

2024年7月31日
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米ソの対立というシリアスな問題を背景にしながらも、宇宙を目指す人々の情熱を軽やかなタッチで描いた、なかなかの秀作。
テーマの中軸を成している“虚と実”の扱いかたも巧みで感心させられました。

でも、正直いって、みなさんが評価しているほど面白いとは感じなかった。なんでかな?

それから、むかし、「ほんとに魅力的だなぁ〜」と胸ときめかせた S・ヨハンソンがフツーのおばちゃんになっていて、ちょっとがっかり。

ちなみに、ジャズのスタンダード『Fly Me to the Moon』は、ぼくの生涯ベスト5に入る曲です(やっぱりベイシー楽団 & シナトラバージョンが1番かな)。

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peke

4.0これは愛すべき作品。映画そのものの如く。

2024年7月31日
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スカーレット・ヨハンソン × チャニング・テイタム

1969年、人類初の月面着陸、思えば小4の時の出来事。それまでに成果がなかった「アポロ計画」だけにフェイク疑惑が後を絶たず。

そんな周知の噂を塩梅よく盛り込んで爽やかなラブロマンスをまぶした。極上のエンターテイメントになった。

ちなみに自分はあの月面着陸の動画をフェイクだと思っている一人だが真実は如何に?

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エロくそチキン2

4.0嘘は嘘、でも真実は真実

2024年7月31日
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笑える

単純

人類初の月面着陸にまつわる噂話をベースに映画化?笑
1969年、人類初の月面着陸を目指すアポロ計画は失敗続き、
NASAに対し、国民の関心は薄れていく。
ニクソン大統領の側近モーは、PRマーケティングのプロであるケリーに依頼、
NASAに雇用させ、イメージアップ戦略を図る。
だが、NASAの発射責任者であるコールは反発。
少しずつ溝が埋まっていくのだが、ケリーに新たなミッション、
「月面着陸のフェイク映像を撮影し、失敗時に備える」
が課される。

といった展開。
アポロ計画、アポロ11号の話やPRマーケティングについては
割と忠実に描かれているらしい。
そこに、ケリーやコールの話をうまくくっつけて、面白かった。

フェイク映像を逆に・・・という展開は、そう来たか!という感じ、
その方のために、いくらつぎ込んで、この映像を、と思うと、
噴き出しそうだった。
そして、黒猫は万国共通で不吉な象徴ということを教わった笑

60年代のアメリカのファッション、ケリーはとても魅力的。
対するコール、オードリー春日かと思った笑

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よっしぃ

5.0真実は誰も信じなくても真実

Mさん
2024年7月31日
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何が真実かを判断するのはなかなか難しいことなのだろうが、「真実は真実」という言葉をフェイクニュースを流している人たちにも伝えたい、と思った。(伝わらないだろうけど)

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M

3.5肩の力を抜いて見れる

2024年7月31日
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陰謀論の話ですが、ライトな感覚で楽しめました。
当時のコンピューターの能力は初代ファミコン以下とも言われますから、あながち無きにしも非ずと思っちゃいますよね。

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やまぼうし

4.5お仕事映画+健全ラブコメ

2024年7月31日
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笑える

楽しい

 何かの達成のために数人が力を合わせて頑張るという「お仕事映画」はついつい見てしまうジャンルだ。現実の仕事はもちろん一人でできるわけではなく、名もない様々な人びとが力を合わせて大きなプロジェクトを成功させているはずだ。その名もなき人々に、自然とスポットが当たって、キャラクターの魅力が引き出されるのがこのジャンルの映画の良さである。今作であればケリー(スカーレット・ヨハンソン)のアシスタントであるルビー(アンナ・ガルシア)やコール(チャニング・テイタム)をサポートするヘンリー、カメラ修理に大活躍するスチュワートやドン、映画監督のランスなど、目立ちすぎることなく、しかし確実に印象に残るキャラクターが深く丁寧にかつチャーミングに描かれている。この真摯なキャラクター造形が、「月面着陸はフェイクだった!?」というトンデモ陰謀論を下敷きにした、ともするとキワモノ映画になってしまいそうな本作を、落ち着いた見ごたえのある映画に押し上げている。

 また本作は、2000年代後半に下火になってしまったラブコメ洋画の復活を期待させる作品でもある。正反対の個性を持つ男女が同じ目的のために協力する中で次第に惹かれ合うというかなりテンプレートな物語を、ストレートに展開できているのが近年としては珍しい。1969年という時代の男女をそのまま映しているが、古臭くなく、押しつけがましくもない爽やかな男女の恋愛が描かれていることが、ジェンダーに関する話を以前のようにできなくなった(つまりそれが90、00年代的なラブコメが下火になった原因の一つでもあるのだが、)現代においては新たな見方を提示しているように感じた。ケリーは「誇張やときには嘘も交えて、現実をより魅力的にする」人物であり、反対にコールは「誠実に愚直に目の前の現実に向き合う」人物である。その二人が、互いの足りないところを補い合うように、そして互いに影響して自己の新たな面を引き出すことで、それぞれの問題を乗り越えていくという、恋愛の普遍的本質が描かれているように感じた。

スカーレット・ヨハンソン、チャニング・テイタム、ウディ・ハレルソンの主役級3人だけでなく、脇を固めるキャストの演技、虚実が入り混じるストーリー、当時の実際のものを活かしたロケット発射の映像、全編に効果的に流れるジャズなど、魅力が詰まった良作であった。

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のむさん

5.0偉業の裏方

2024年7月31日
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jax

3.5本当にありそうな話

2024年7月31日
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ベースは事実に基づいているのだが、
肝となる部分は、本当にありそうな内容だった。
普通に楽しめる映画です!

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めんま

4.5明るいノリのコメディ映画

2024年7月30日
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楽しい

興奮

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クロイワツクツク

4.5熱くてクール

2024年7月30日
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楽しい

幸せ

人間て愛おしいなぁ
善きものとして、まっすぐ胸に届く
そんなアメリカ映画が大好きだ

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アメリカの友人