「軽いノリのハリウッド映画の王道」フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン 南雲さんの映画レビュー(感想・評価)
軽いノリのハリウッド映画の王道
月面着陸とその捏造という題材はこれまで散々擦られて来たネタであり、何故今更という気持ちがあり当初は見送っていましたが予想外に評判が良く鑑賞しました。
これぞハリウッド映画という明るくおちゃらけたノリが心地良い作品。それを支えているのは間違いなく俳優力だという事は断言出来ます。
陰謀論が渦巻きニクソン時代のアメリカを思い起こさせる今の時代だからこそ必要な映画なのかもしれない、もっとたくさんの人に見て貰いたい。
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