「昭和のアメリカ」フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン ちょんまげさんの映画レビュー(感想・評価)
昭和のアメリカ
今のところ本年度ベストワン映画かも。素晴らしすぎました。
アポロにまつわる映画にハズレはない気もしますが、この映画はまた新しい切り口で深刻になりすぎず、本当に軽やかに様々なジャンルを横断してでもやっぱり不屈の精神で困難を乗り越えたサクセスストーリーでもあり、与えられた目的以上の結果を残した人たちの生真面目なお仕事映画としても大傑作でした。
今年は暗い映画ばかりだなぁなんて思ってた中で、ここまで軽やかで可笑しくてでもとても熱くて希望的な映画に出会えたことが何より嬉しいです。
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