密輸 1970
劇場公開日 2024年7月12日
全130件中、121~130件目を表示
予想どおりでした。
興奮
最初イマイチと思って観ていたが、段々と面白くなっていった。最後はスカッとした。いつもと違った韓国映画を観たい方には良いかも。設定も70年代?レトロも新しかった。
真島秀和似のクォン軍曹、チュンジャの頭にカミソリサクッ。表情一つ変えずに殺すタイプだな、こわっ。コメディタッチだけどクライム系よね。コメディ要素取っ払うとエゲツない。怖いはずのクォン軍曹、かっこいいのよ。ホテルの乱闘シーン、私の腕も引っ張って〜❤️キム•ヘスが2丁目のオネエに見えて仕方がなかった。
文句なく面白い!海女vsチンピラvs密輸王vs税関の四つ巴の戦いに、海女同士の対立と人食い鮫まで加わって、盛り盛りの大乱戦!最後の最後までどうなるのかワクテカで釘付け。70年代韓国の風俗や流行歌も楽しい。役者さんもみんなどこかで見たことある人ばかりで、特に「手紙と線路と小さな奇跡」の弟くんがまさかチンピラの親分ドリだったり、色仕掛けのオップンが「The Witch 魔女」の親友ちゃんだったりはホント分かんなかった。どっかで観たなぁ…とは思ったんだけど…いやしかしこれほど高レベルのエンタメ映画がどんどん製作される韓国映画界にはホント脱帽です。おすすめ。
「モガディシュ」が傑作だっただけに期待は膨らむ、作風をガラッと変えてコメディでそうきたかってびっくり。話が複雑で誰と誰が対立してて、本当は繋がっててが分かりにくい。もう少し分かりやすく敵対、友好関係を描いたほうが良かったのでは。ラストの水中バトルもチンピラとの対決で、そりゃ勝てるだろって思うが、ちゃんと海女の特性を活かして悪くはない。サメがもう少し絡むかと思ってたがそうでもなく、諸悪の根源の科学工場にももう少し物語を背負わせても良かったのでは。音楽、ファッションともに面白く観れた。次回作に期待。
単なる私利私欲ではなく家族の生活のために密輸に手を染める海女さんたちと、私利私欲しかない悪い奴らとの戦い!潜む家族愛、誰がどう繋がってるかわからないままテンポよく進み、最後まで気の抜けない展開が続いてめちゃ面白かった。しかし、チョ・インソンさん何歳?ずっとイケメン!!目ヂカラがものすごいよね。出てる間中、ずっと目が離せなかったわ、美しすぎて。生活の為に仕事をしてる海女さんたちと、私欲の為に仕事をしてる者たちの対決、勝つのは団結力か権力か!?ちょっとレトロな雰囲気の中、海の映像がキレイで、夏にぴったりの映画でした。女優さんたちの演技対決も見もの。韓国の俳優さんて本当にどの人も演技が上手い。
昔の香港映画の様な雰囲気の痛快劇!分かりやすい構成が良かったです。キム・ヘスさんの悪女ぶりや70年代ファッションも素敵。全編に流れる韓国のレトロポップが昭和歌謡の様で日本に似てる、と思いました。(韓国語の響きがいつも観ている韓国ドラマや映画などと違って聞こえました。方形でしょうか?韓国語が分かったら、より楽しめたかもしれません)
『#密輸1970』試写会で見ましたリュ・スンワン監督といえばアクションだが、それが水中でもキレッキレで観てて楽しい。海女さんに密輸業者、税関、そしてそこにサメまで登場しちゃうというカオスな展開にも興奮。1970年代のポップさも軽快で、まさにエンタメ!という作品でした。
『ベテラン』『モガディシュ』のリュ・スンワン監督最新作と期待していたけど得意のアクションは少なく、どこか古くさい地味な印象を受ける犯罪ドラマだった。役者たちのコスプレ感も気になる。前半のキム・ヘスの髪型が『プロジェクトA』のサモハンみたいでそこが面白かったかな。2023.8.21ソウルで鑑賞
笑える
楽しい
ドキドキ
痛快ルパン海中劇
さんのブロックを解除しますか?
さんをブロック
ブロックすると下記の制限がかかります。
メッセージ映像:リュ・スンワン監督&チョ・インソン
キャストメッセージ&キャラクター紹介映像
予告編