「退屈ではないけれど、ストーリーがなあ」またヴィンセントは襲われる okaachanさんの映画レビュー(感想・評価)
退屈ではないけれど、ストーリーがなあ
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最初インターン生に殴られた時はドキっとして掴みはグー。そこから同僚から田舎に引っ越すまでは評価が低いのが不思議なくらい面白い。日常のなかで精神病的なものに原因があるのかなとかウイルスかなとか。宇宙からの謀略かとか観ていてワクワクする。
肥溜めで人を殺したあたりから期待してた方向性と違ってくる。ゾンビやペット・セメタリー的な顔巣のような別の世界観のものに。大学教授が襲われなくなったと電話してきたあたりからああ今度は襲う方になるのねと展開も読めた。クルマでシェルターに移動するあたりから結末回収しないで終わりかなと思ったら案の定だった。
きちんと理屈を作って回収したら4の評価だったかも。
フランスの下水の濾過装置ってどういう仕組みなんだろ。それが一番気になった。
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