「「悲しき街角 Runaway」」またヴィンセントは襲われる RAIN DOGさんの映画レビュー(感想・評価)
「悲しき街角 Runaway」
60点ぐらい、なんかイマイチだった…
静かで起伏ない感じじゃなく、大きな音も鳴るし起伏あるんだけど、なんか退屈でダレました(笑)
人が人を襲うって、ゾンビ映画みたいで、ありがちで慣れちゃってるからかな…
早く終わらんかな…と思いながら観てました(笑)
この映画で1番テンション上がったのは、エンドロール(笑)
『アメリカン・グラフィティ』にも使われたオールディーズの有名曲、デル・シャノンの「悲しき街角 Runaway」のフランス語カバーが使われてます。
誰がカバーしてるか調べてみたら、オランダ人だけどフランスで活躍したDaveなる歌手で曲名も「VANINA」に変えてます。
この調べてる時に気付いたんだけど、この7インチレコードのジャケットかポスター?が劇中に出てきます。
このカバーいいですよ(笑)
曲の他には、ワンちゃんも可愛いです(笑)
ウェイトレスの女性も良かったです(笑)
映画は、まあまあ(笑)
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