劇場公開日 2025年3月20日

教皇選挙のレビュー・感想・評価

全864件中、141~160件目を表示

4.0前教皇の慧眼

2025年6月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 2件)
共感した! 7件)
nock

4.0名誉・権力・人の妬み

2025年6月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

やっと鑑賞できました。
コンクラーベがローマであった年にバッチリ映画と重なり、どうしても観たかったので間に合い嬉しい。

最後のオチ。カトリック教では難しい事でしたね。
公にしなかった判断。現実離れしているけれど、映画の世界では大正解だと思った。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
jiemom

4.0現在を深さで捉え直す傑作だと思われました。

2025年6月25日
PCから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 9件)
komagire23

3.0テーマありき?

2025年6月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 4件)
こん

4.0おもしろかった!

2025年6月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

教皇選挙について興味を持つきっかけになると思う。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
Taka

2.525009

2025年6月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:その他

陰謀と策略と偽善、権力闘争ってこんなもの

コメントする (0件)
共感した! 4件)
たかたかたか

3.0乗り切れず

2025年6月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

驚く

音楽とカットは良かった。
オチは意外だったが、あまり乗り切れず。好みではなかった。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
あつ

4.0最後まで衝撃の展開があり面白かった

2025年6月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

驚く

序盤から一気に進んだけど、隔離された中での攻防、人間模様がスリリングで最後まで気を抜かない。
そして最後には何段階かの驚きの展開がありとても楽しめました。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
peakhumter

4.0祈りへの疑念

2025年6月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 8件)
由由

4.02025/3jubileeバチカン訪問直後で衝撃!

2025年6月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

2025/3jubileeバチカン訪問直後で衝撃!

コメントする (0件)
共感した! 5件)
えむ

5.0ピーター・ストローハン(脚本)と、エドワード・ベルガー(監督)の手腕を評価する

2025年6月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

驚く

斬新

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 8件)
Dick

4.5教皇の選挙が興味深い

2025年6月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

驚く

斬新

宗教は表に出ない未知の部分が多大だが
よく あらわに 描くことができたな~
タイムリーでとっても面白かった!
高尚な人たちには平和な空気しか流れていないと思っていたが
けっきょく
普通の人間なんですね。
そして男尊女卑のキライも。
教皇って男性のみも
人類平等ではない感じが~

マイナス点は
外国の俳優さん達の、顔の判別が途中でできなくなって
誰が誰なのか こんがらがってしまったところ💦
自分が顔記憶できない 問題もあるのだけど・・・。

コメントする 2件)
共感した! 7件)
くろーばー

3.5権力を手にすることがそれ程の価値があると思えなくなった今この映画はどんな意味を持つのだらうか?

2025年6月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

聖職となされる神の家に棲む人々も組織を成してしまえばビジネスや政治の世界とも余り変わらぬと言うことなのだ。それを前提に物語は進んでいく。教皇になる為には手段など問題ではなく権謀術数は数限りなくそれを見抜くチカラは途方もない労力を要するようだ。苦悩は苦悩を呼び投げ出したくもなるのも無理はない。その苦悩を見事に演じ切ったところがまず見どころと言わざるを得ない。
そして、疑問と多様なこころ、そう、寛容である為にはどうすればいいか?そんなことを投げかける映画だった。
人としてどうするか?と疑問と間違いを犯すこと許す寛容。いずれにしても、生きることは全て修行の様なものだと割り切らなくてはならない。修行は何も宗教家だけのまのではない。
しかし、最後に投げかけられた問いに対して彼はどう向き合うのだろう?

コメントする (0件)
共感した! 7件)
はる

3.5単調

2025年6月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

世間の評判が上々なもんだから、割と期待してたんだけど、ちょっと裏切られた気分。

クローズドサークルということもあって話を膨らませづらいのかもしれないけど、それにしたって観てく先々であまりに展開が読めすぎた。こんなに意外性のない作品は久しく観てないんじゃないかな。

かといって脚本以外の映像や音楽などで特筆すべき点があるわけでもなく、つまらなかったわけではないが、少々退屈ではあった。コンクラーベのプロセスなどは知識欲を満たしてくれたが。。。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
akkina

4.0教皇とは?

2025年6月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

驚く

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 2件)
共感した! 13件)
リコ

自分ごときが評価して良い作品ではない

2025年6月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

この映画を最大限楽しむには「映画を鑑賞するという行為」の練度が必要だと感じた。自分のような、エンタメ目的で何となく映画を観ている人間には難しい作品だったので、この作品の評価は控えさせていただきたい。ただ、そこはかとなく楽しめたので、観ようか迷っている人は安心して観に行ってほしい。

コメントする 1件)
共感した! 5件)
sui

3.5事前知識があると良い

2025年6月9日
PCから投稿

知的

難しい

人物の名前が中々覚えられなかったり、宗教的な用語がわからず理解できない場面がありましたが、それでも概要は押さえて観ることができました。
より深く楽しむためには、事前に勉強するべきだったな…。と思いました。

登場人物のパーソナリティもイマイチ掴めず。みんながどのような人なのか、あまりわからないまま終わってしまいました。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
mui

5.0知らない世界

2025年6月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

ドキドキ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 10件)
みに

4.0古くて新しい課題を取り上げたミステリー

2025年6月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

驚く

上映終了間近のギリギリで観に行くことができました。
ローマの重厚で歴史のある建築物に囲まれながら進む教皇選挙。そして有力候補者の裏の顔が次々と明らかにされる中、ラスト30分で驚愕の結末へ一気に流れていく、、、教皇選挙で繰り広げられるミステリーということだったので、ちょっと単調な流れになるのかなと思っていたら、次々と新しい展開が次々とひろがって目が離せません。
あと、映画には欠かせない音楽。この映画では弦楽器中心で奏でられる曲が厳かでミステリアスな状況を盛り上げます。
映画で重要なのは出演している俳優さん達の演技と共に、音楽も主役の1つですよね。
そして、驚愕の結末にも驚かされて、とても見応えのある物語でした。
私はキリスト教のことはよく知らないのですが、何のために教皇が、そして教会が存在するのかを問いかける内容です。現代の新しい流れを取り込んでいることが、教会として前に進み続けなければならないと示唆しているように思えました。
本当の教皇選挙と奇しくも被さって話題になりましたが、そんなこと無くても十分魅力的な作品でした。

コメントする (0件)
共感した! 11件)
tomojun

3.0想像よりエンタメ。

2025年6月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

ドキドキ

観たんですが、本作についてはあまりいい観客でなかったので、評価も当てにしないでください。というのも疲れが溜まってて前半ウトウトしてしまったのです⋯。
でも話題作の理由もわかりましたし、後半の怒涛の展開には目が覚めました。なので感想としては面白かった、というかちょっと面白すぎ?みたいな感じです。
まずタイトルデザインと音楽について。タイトルの縦長ゴシック体ド~ンって感じは「サブスタンス」でも似た感じでしたし、なんならギャスパー・ノエのコケ威し(悪くはないです)感を思い出しました。それに連動する劇伴も非常に大げさで、やり過ぎ感を感じましたが、演奏は素晴らしかったと思います。ほとんど予備知識なしで臨んだので、もう少し厳粛な雰囲気を期待してたので、想像より遥かにエンタメだった事に吃驚しました。
物語は思い出すには複雑でした。全体にリベラル派と保守派の対立に、人種問題、宗教間の対立、果てはジェンダー問題等が様々な憶測や権謀術数を呼び、短期間に様々なサスペンスが引き起こされる構成でした。鑑賞後に読んだ記事によれば、思ってたよりもリアルな描写だという話で、マジで!?と思いましたが⋯。
演出については、ある意味地味にならざるを得ない密室での会議をよく膨らませたと想いましたが、ジャンルは違うものの密室会議ものである「スパイゲーム」程の感動はなかったです。
俳優陣については、少し苦手だったレイフ・ファインズがなかなかいい感じだったが、なんと言ってもイザベラ・ロッセリーニの佇まい、存在感と、ジョン・リスゴーの相変わらずの怪演が印象的。
物語内容やテーマについてはどうもいろんな方が触れてるのもあるし、自分としてはあまり新味は感じなかったというのが正直なところ。教皇選挙とテロが重なるというのもちょっと都合がいいなと思ってしまったし、問題のラストも確かに分かるんですが、自分も宗教心が僅かに残ってるせいか複雑な気持ちになりました。
ラストあたり、亀のシーンと若い女性が扉を開けて飛び出すシーンが、本作で一番美しく見えました。

コメントする 1件)
共感した! 7件)
たけはち